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ニュースリリース

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2018年6月5日

高精細 8Kディスプレイや、AIoTの活用により音声対話を可能としたサイネージなどを出展

「デジタルサイネージジャパン 2018」シャープブースのご紹介

ブース イメージ図

 シャープは、6月13日(水)から15日(金)まで、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されるデジタルサイネージの専門展示会「デジタルサイネージジャパン 2018」に出展します。高精細 8Kディスプレイや、AIoTの活用により音声対話を可能としたサイネージなど、最新技術やソリューションを紹介します。

主な出展内容

1.高精細 8Kディスプレイ

70V型インフォメーションディスプレイ<PN-V701>を16台(縦4台×横4台)組み合せて8K相当の解像度を実現したマルチディスプレイを展示します。280V型相当の大画面(縦:約3.5m×横:約6.1m)を活かした「8Kパブリックビューイング」サイネージとして提案します。ブースでは、業務用8Kカムコーダー<8C-B60A>で撮影した映像を16面マルチディスプレイにライブ中継するデモンストレーションもご覧いただけます。


2.AIoTを活用した「音声対話」とサイネージの連携(参考出展)

AIoTクラウドを使った音声対話技術とサイネージを連携させた「音声対話サイネージ」を参考出展します。問いかけに応答し、道案内やお勧め店舗・イベント情報の紹介※1をすることなども可能です。


3.透明※2NFC※3(近距離無線通信)アンテナ搭載ディスプレイ

スマートフォンなどのNFC対応機器やICカードをディスプレイにかざすだけで決済や認証ができる、直感的な操作を体験いただけます。


4.コンテンツ編集・配信ソリューション

デジタルサイネージのコンテンツ編集・配信管理ソフト「e-Signage S」のほか、コンテンツの制作から配信までを当社が請け負うBPO※4サービスなどを紹介します。

出展場所:幕張メッセ(国際展示場)8ホール 8L14


※1 アイレット株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:齋藤将平)が開発した、チャットボット(自動会話プログラム)から情報を発信するシステムと連携しています。株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区 代表執行役社長:牧山浩三)が運営する「ひばりが丘PARCO」にて6月下旬より実証実験が行われる予定です。

※2 アンテナ層の光透過率80%以上を確保しています。光透過率はサイズやアプリケーションにより変動します。

※3 Near Field Communicationの略。国際規格として認証された、数センチメートル程度の近距離間で無線通信を行う技術です。

※4 Business Process Outsourcingの略。業務プロセスの一部を社外の専門的な企業に委託することを指します。

●「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」はシャープ株式会社の登録商標です。

「デジタルサイネージジャパン 2018」について

https://www.f2ff.jp/dsj/

当社の関連製品、サービスに関する情報は以下のウェブサイトでもご覧いただけます。

http://www.sharp.co.jp/business/

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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