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杉本 吉隆
シャープ株式会社 健康・環境システム事業本部 
冷蔵システム事業部 海外商品企画部【主事】
1996年入社 心臓機能障がい
語学力を生かして、冷蔵庫事業で中国との「橋渡し役」を。
仕事をやり遂げるポイントは「無理をしない」こと


苦労した就職活動と入社直後の会社生活

私が障がいを持ったのは大学卒業後、就職してすぐのことでした。前職(警察学校)での訓練中に脈が遅くなるという症状が現れ、入院。検査の結果、何度も脈を打たない時間があることがわかり、ペースメーカーの埋め込み手術を受ました。前職は、訓練が継続できなくなり退職。その後就職活動をするも、バブル崩壊後の不景気の中、心臓に障がいがあることから、数十社から断られました。厳しい就職活動をする中で、運よくシャープの求人と巡りあい、入社しました。採用の決め手となったのは、中国語。大学は教員養成系の学部だったのですが、よい先生に出会って学んだ中国語のおかげで入社できたと感謝しています。
入社後、配属となったのは、海外生産拠点の管理部門でした。前職とは大きく異なる仕事で右も左も分からず、職場の雰囲気ものみこめていなかったので大変でした。厳しい先輩もいて、すぐに辞めてしまうんではないかとも思っていました。誰でもそうだと思いますが、新しい環境に飛び込むということは身体への負担も大きく、入社当初はとても苦労しました。


周りの方が配慮してくれるおかげで、無理をせずに仕事に取り組める

海外拠点管理を5年間経験し、その後海外商品企画部へ異動しました。私は中国向けの冷蔵庫の商品企画や経営計画策定業務を担当しています。学生時代からの語学力を活かし、中国の販売会社とのコミュニケーションを図り、中国の人との「橋渡し役」となれるように尽力しています。最近はラジオ講座や検定試験に向けた勉強でさらなるスキルアップを目指しています。
一方で、仕事をする上で「無理をしないこと」を心掛けています。無理をして仕事を休んでは元も子もありません。周りの皆さんの配慮をいただいて、自分のできる範囲で仕事をしています。たとえば、店頭・現場でのCS(Costomer satisfaction=顧客満足)研修や商品の運搬業務など身体に負担のかかる業務は部全体のみなさんから配慮をいただき外してもらっていますが、無理さえしなければ出張もこなします。無理をしてがんばれる身体ではないので、できる範囲でこつこつ取り組んでいます。休みの日には、自分でいれたコーヒーを飲んで、ゆっくりリラックスする時間も大切にしています。
これは経験上からですが、仕事はがんばってやっているときには空回りしていることが多く、少し立ち止まって考え直したときに成功がやってくる、ということがとても多いです。がんばることも大切ですが、肩の力を抜くことも必要ではないでしょうか?
また、もし障がいが一歩踏み出すときにブレーキとなってしまっているのであれば、それは取り払って頂きたいな、と思います。こうして私が仕事に取り組めるのも、周りの方が配慮してくれるおかげ。そんな温かな環境がシャープにはあります。できる範囲のことをこなし、みなさんの気持ちをありがたく受け止めながら、これからも仕事をしていけたらと思っています。

写真:中国で発売される冷蔵庫

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