2010年9月24日、大阪で開催しました「AQUOSブルーレイ」新製品発表会の模様をご紹介します。 当社は、高画質の3D映像が楽しめる「ブルーレイ3D™ ※1」と、長時間の録画が可能なブルーレイディスク(BD)の新規格「BDXL™ ※2」に対応したBDレコーダー「AQUOSブルーレイ」3機種<BD-HDW65><BD-HDW63><BD-HDS65>を発表しました。 この製品は、3機種とも3D対応液晶テレビ※3と接続することで、臨場感あふれる高画質の3D映像を、ご自宅で手軽にお楽しみいただけます。さらに、100GB/128GBの大容量を実現したBDの新規格「BDXL™」にも対応し、DRモード(放送そのままの画質)録画で約12時間、長時間モード録画を使用すれば最長約87時間※4のハイビジョン放送を1枚のディスクにまとめて収録することができます。 |
会場の模様 |
AQUOSブルーレイ新製品の説明をするAVシステム事業本部 デジタルメディア事業部長 大野 良治 |
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AQUOSブルーレイ BD-HDW63 |
AQUOSブルーレイ新製品ラインアップ 上段左から:ブルーレイディスクメディア、BD-HDW70、BD-HDW700 下段左から:BD-HDS65、BD-HDW63、BD-HDW65 |
※1) | ブルーレイディスクアソシエーション(BDA)により決定された3D対応のブルーレイ規格。ブルーレイ3D™ディスクの再生には、対応のプレーヤーもしくはレコーダーが必要です。 |
※2) | BDAにより決定された、大容量BD(3層:100GB、4層:128GBを実現)に関する規格。BDXL™対応ディスクの録画・再生には、BDXL™対応のレコーダーが必要です。 |
※3) | AQUOSクアトロン3D「LVシリーズ」をはじめとした3D対応テレビと、HDMIケーブルで接続することなどが必要です。詳しくは3D対応テレビの取扱説明書をご覧ください。 |
※4) | 100GBのディスクに10倍モードで録画した際の時間の目安です。放送される番組の内容によっては、記載の時間に満たない場合があります。 |