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発表会レポート

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ヘルシオ発表会レポート
業界初「超・低酸素調理(※1)」により、野菜に多く含まれる「ポリフェノール」のキープも実現 水で焼くウォーターオーブン“ヘルシオ”3機種を発表!

2007年8月9日、東京で開催しましたウォーターオーブン“ヘルシオ”の新製品発表会の模様をご紹介します。

今回発表しましたヘルシオは密閉度を高めた庫内で過熱水蒸気の噴射温度を340℃(従来機330℃※2)にアップさせ、限りなく無酸素に近い酸素濃度0.1%※1(従来機0.5%※2)の「超・低酸素調理」を実現しました。
これにより、食品の「脱油・減塩・ビタミンCキープ」といった従来の効果の向上に加えて、抗酸化作用や免疫力を高める効果があると言われ、酸化によってこわれやすい「ポリフェノール(ピーマンなどの野菜に多く含まれる抗酸化物質)」のキープも可能になりました。


東京発表会場

東京発表会場

ヘルシオの新製品発表のご挨拶を、東京会場にて代表取締役専務・大塚 雅章より行いました。
ヘルシオプロ AX-2000

ヘルシオプロ AX-2000
代表取締役専務・大塚 雅章

代表取締役専務・大塚 雅章


健康意識が高まるなか、水で焼くヘルシオは、従来のスチームオーブンとは違う「過熱水蒸気だけによる調理」をさらに進化させ、おいしく栄養バランスのとれた健康的な食生活を提案いたします。

商品ラインアップ:左からAX-HT4-C(ベージュ系)、AX-HC4-R(レッド系)、-S(シルバー系)、AX-2000-R(レッド系)、-B(ブラック系)

商品ラインアップ:左からAX-HT4-C(ベージュ系)、AX-HC4-R(レッド系)、-S(シルバー系)、AX-2000-R(レッド系)、-B(ブラック系)


料理研究家 髙城順子先生との共同開発による健康セットメニュー

髙城順子先生のお話 生活習慣病の予防効果が高い野菜の摂取量が減少しており、毎日、いかにして必要量の野菜を摂るかに大きな関心が寄せられています。

厚生労働省は、成人1日あたりの野菜の目標摂取量を350gと定めていますが、今回、一食でその半分以上にあたる200gの野菜が無理なく食べられる「野菜たっぷりセット」をはじめ、料理研究家 髙城順子先生との共同開発による4つの健康セットメニューを開発しました。

髙城順子先生のメニュー
とりのきのこ焼き&根菜の和風マリネ

とりのきのこ焼き&根菜の和風マリネ
ベジバーグ&野菜のチーズ風味焼き

ベジバーグ&野菜のチーズ風味焼き
えびのチリソース&パプリカときゅうりのあえ物

えびのチリソース&パプリカときゅうりのあえ物
さけとトマトのレモンハーブ焼き&さつまいものチーズ焼き

さけとトマトのレモンハーブ焼き&さつまいものチーズ焼き


試食の様子

発表会場では、実際に「野菜たっぷりセット」や「健康セットメニュー」を調理し、出席された方々に試食いただきました。




※1) 最低酸素濃度0.1%。
※2) 当社従来機AX-1000との比較。
ウォーターオーブンヘルシオ オフィシャルサイト

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