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発表会レポート

水を使わず※1、火を使わず、健康的な「無水調理」が手軽に
業界初※2 電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック」を発売

電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック」<KN-HT99A-R(レッド系)>
電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック」
<KN-HT99A-R(レッド系)>
当社は2015年9月17日、業界で初めて、水を使わず、火を使わず、健康的な「無水調理」が手軽にできる電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック」<KN-HT99A>の新製品発表会を開催しました。

会場では、健康・環境システム事業本部 本部長 沖津 雅浩より、「ヘルシオ」シリーズに5番目となる新製品「ヘルシオ ホットクック」を投入することを紹介。業界で初めて、水も火も使わず健康的な食生活を可能とする電気無水鍋を商品化したこと、そしてその特長について説明しました。

<新製品の主な特長>
新製品は、食材本来のおいしさを活かした健康的な「無水調理」を実現します。ふたの内側に施した円錐の突起「旨みドリップ加工」が食材から出た蒸気を水滴にして鍋の中を循環させるので、旨みを活かした調理が可能です。

また、手間がかかるかき混ぜや火加減を自動でコントロールします。メニューに合わせて最適なタイミングで具材をかき混ぜる「まぜ技ユニット」を搭載したことに加え、センサーが温度や蒸気を検知して火加減を調整します。煮物など85種類のメニューから料理を選び食材をセットしておくだけで、分量や加熱状態を見極め自動で仕上げるため、調理の際にそばにいる必要がありません。味のしみ込み加減が難しい煮こみ料理や、こまめにかき混ぜないと焦がしがちなカレーやシチューも手軽に作れます。

さらに、「食べごろ予約調理」の搭載※3により、事前に食材をセットしておけば食べたい時間(設定時間※4)にできあがります。設定時間になるまで衛生面に配慮して鍋の中の温度を自動調節するので、おいしく食べられます。
健康・環境システム事業本部 本部長 沖津 雅浩
剛司
会場の模様
健康・環境システム事業本部
本部長 沖津 雅浩
会場の模様
左より 負荷センサー、まぜ技ユニット、蒸気センサー(本体上蓋部分)、旨みドリップ加工(ふたの内側に施した円錐の突起)、内鍋<TJ-KN11>(別売品)
左より 負荷センサー、まぜ技ユニット、蒸気センサー(本体上蓋部分)、 旨みドリップ加工(ふたの内側に施した円錐の突起)、内鍋<TJ-KN1>(別売品)
「まぜ技ユニット」搭載により肉じゃがの分量に適した混ぜ方を実現左:まぜ技なしの肉じゃが  右: まぜ技ありの肉じゃが
「まぜ技ユニット」搭載により肉じゃがの分量に適した混ぜ方を実現
左:まぜ技なしの肉じゃが  右:まぜ技ありの肉じゃが
左:調理前のカレーの材料右:「ホットクック」で調理したカレー
左:調理前のカレーの材料 右:「ホットクック」で調理したカレー
「ホットクック」での手作り発酵メニュー
「ホットクック」での手作り発酵メニュー
「ホットクック」での家庭料理メニュー
「ホットクック」での家庭料理メニュー
「ホットクック」での季節毎のメニュー
「ホットクック」での季節毎のメニュー
「ヘルシオ」ファミリー左より 「ヘルシオ炊飯器」、「ヘルシオ」、「ヘルシオ ホットクック」、「ヘルシオジュースプレッソ」、「ヘルシオお茶プレッソ」
「ヘルシオ」ファミリー
左より 「ヘルシオ炊飯器」、「ヘルシオ」、「ヘルシオ ホットクック」、「ヘルシオジュースプレッソ」、「ヘルシオお茶プレッソ」
電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック」<KN-HT99A-R(レッド系)><br>(右は内鍋<TJ-KN11>(別売品))
電気無水鍋「ヘルシオ ホットクック」<KN-HT99A-R(レッド系)>
(右は内鍋<TJ-KN1>(別売品))
※1 無水調理には少量の水や調味料を使うメニューがあります。
※2 国内家庭用電気鍋において。2015年11月5日発売予定。当社調べ。
※3 対象メニュー 16メニュー。
※4 最長12時間まで設定可能。
ヘルシオ ホットクックロゴおよびヘルシオ ホットクック、HEALSIOホットクックは、シャープ株式会社の商標です。

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