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発表会レポート

鳥取県知事公邸で次世代MEMSディスプレイに関する協定書に調印

8月8日(木)、当社とシャープ米子株式会社が、米子工場に次世代MEMSディスプレイの実用化に向けた研究開発用の設備投資を行うに伴い、これを支援する鳥取県、米子市との4者による調印式が、鳥取県知事公邸にて行われました。

この調印式は、次世代MEMSディスプレイの実用化に向けた取り組みに対し、県と市が支援の意思を明確にしたいとの意向から行われました。協定書に署名した後、4者で堅く握手を交わしました。

調印式では、専務執行役員 方志 教和から液晶事業の概要と次世代MEMSディスプレイの優れた特長を説明し、「早期に実用化の目途をつけ、 新しい産業と雇用の創出に貢献できるに組んでいきたい」と表明しました。シャープ米子株式会社 代表取締役社長 鮎川 通英からは、「次世代MEMSディスプレイの研究開発を加速させ、米子の地から世界へ新しい価値を発信したい」と強くアピールしました。

また、平井鳥取県知事、野坂米子市長から、次世代MEMSディスプレイの研究開発に対する支援と、新しい産業創出に対する期待を述べられました。

調印式で握手する4者(右から、平井知事、方志専務、鮎川社長、野坂市長)
調印式で握手する4者(右から、平井知事、方志専務執行役員、シャープ米子 鮎川社長、野坂市長)

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