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発表会レポート

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堺市、関西電力株式会社、当社で共同推進 「堺市臨海部におけるメガソーラー発電計画」の推進について

木原敬介・堺市長(中央)、神野栄・関西電力副社長(右)、濱野稔重・当社副社長(左)

木原敬介・堺市長(中央)、神野栄・関西電力副社長(右)、濱野稔重・当社副社長(左)

2008年6月23日、堺市、関西電力株式会社(以下、関西電力)、ならびに当社は、大阪府堺市臨海部におけるメガソーラー発電計画を共同で推進することに合意しました。

本計画は、(1)「堺第7−3区太陽光発電所(仮称)」(2)「堺コンビナート太陽光発電施設(仮称)」の2箇所のメガソーラー発電を予定しております。
(1)については、関西電力が太陽光発電所を建設、(2)は、当社と進出企業によるコンビナートの各工場の屋根上等に、当社と関西電力グループが共同で太陽光発電施設を設置し、コンビナート内で自家消費電力として使用します。

当社は、亀山工場にて既に導入済みの合計約5MW(約0.5万kW)を上回る規模の太陽光発電システムを、コンビナートに設置し、亀山工場を超える環境先進型工場をめざします。

今回の合意を受け、3者が一体となって本計画を推進するため、堺市が設立する推進組織に、関西電力および当社が参画し、低炭素型都市の実現に努めてまいります。

発表会場

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