Datahunter Ver.1.2(PentiumV対応版)リリース!





Datahunter Ver.1.2 の特長

 
    検索処理を高速化を実現
これまでと比べて、検索処理に要する時間を10〜20%短縮しました。
検索処理時間計測結果

PentiumIIIストリーミングSIMD拡張命令を使用することにより、高速化を実現しているので、PentiumIII CPU搭載のパソコンのみ有効です。それ以外のCPU搭載パソコンでご使用になる場合は高速化は行われません。

  キーワード辞書を充実
Datahunter のキーワード辞書に、一般的に使われており検索に有効と考えられる固有名詞を約6000語追加しました。

【注意】
新しく追加されたキーワードで検索を行うためには、データセットを再度作成しなおす必要があります。あらかじめご了承ください。


  データセットの自動更新の設定方法を変更
これまでデータセットの自動更新は、一定時間間隔でしか行えませんでしたが、データセットを自動更新する時間を細かく設定できるように変更しました。 例えば・・・
  1. 毎日お昼に更新
  2. 毎週金曜日に更新
  3. 月末に更新
のように自分のスタイルにあわせてデータセットの自動更新ができるようになりました。

  登録メールソフトの追加
Netscape Messanger のメールのメッセージをDatahunterに登録できるようになりました。
→詳しくは、プラグインを使ってみようをご覧ください。




Datahunter Ver.1.2 で修正された項目

 
    自動更新が実行されないことがある場合について
自動更新の設定を行っても、指定された時間間隔で自動更新が実行されない場合がある件を修正しました。