新たに追加される機能の説明書は、本体バージョンアップ後に、パソコンを本サーバーへ接続するとダウンロードできるようになります。 以下の手順に従って、説明書をダウンロードしてください。
  * 本サーバーをバージョンアップしないと、説明書はダウンロードできません。
  * 外出先で、説明書のダウンロードはできません。本サーバのLAN側にパソコンを接続して、ダウンロードしてください。
  * ダウンロードした説明書を閲覧するためには、パソコンにAdobe Acrobat Readerが必要です。

1. 本サーバーに接続しているパソコンでInternet Explorerを起動します。
2. アドレス欄に「192.168.100.1」(*)と入力して、「Enter」キーを押します。
(*) ここで入力した「192.168.100.1」は出荷時の本サーバーのLAN側のIPアドレスです。本サーバーのLAN側のIPアドレスを変更している場合は、変更したアドレスを入力してください。
本サーバーをルータに接続していてWAN側のIPアドレスが「192.168.100.xxx」に割り当てられた場合には、LAN側のIPアドレスは、「192.168.101.1」に自動的に変更されます。
  「Media Paletteダウンロード」画面が表示されます。
3. 説明書ダウンロード欄の「こちら」を右クリックし、表示されるメニューで「対象をファイルに保存」をクリックします。
4.

保存先を指定して「保存」をクリックします。

ダウンロードが始まります。

ダウンロードが完了すると指定した保存先に説明書(PDFファイル)が保存されます。

5. ダウンロードした説明書に新たな機能に関する操作説明が記載されています。(*)
(*) 説明書に記載されているのは、新たな機能の操作説明のみです。本サーバーの操作に関しては、付属の説明書(操作ガイド)をご覧ください。
 
本プログラムは、Media Paletteで番組を視聴する際に、コマ落ちする症状を軽減するためのプログラムです。
以下の手順にしたがってプログラムをダウンロードし、実行してください。
  * 外出先で、プログラムのダウンロードはできません。本サーバのLAN側にパソコンを接続して、ダウンロードしてください。
  * すべてのパソコンで効果がみられるものではありません。
  * Media Paletteをインストールした状態でプログラムを実行してください。
  * WindowsXP、Windows 2000では管理者権限があるユーザーでログオンして実行してください。
  * 本プログラムを使用すると、Media Paletteのテレビ画面の画質が少し粗くみえることがあります。
  * 本プログラム適用後に、元の状態に戻すことは可能です。

 
〔ダウンロード方法〕
1. 本サーバーに接続しているパソコンでInternet Explorerを起動します。
2. アドレス欄に「http://192.168.100.1/S3/windows/DTune.exe」(*)と入力して、「Enter」キーを押します。
(*) ここで入力した「192.168.100.1」は出荷時の本サーバーのLAN側のIPアドレスです。本サーバーのLAN側のIPアドレスを変更している場合は、変更したアドレスを入力してください。
本サーバーをルーターに接続していてWAN側のIPアドレスが「192.168.100.xxx」に割り当てられた場合には、LAN側のIPアドレスは、「192.168.101.1」に自動的に変更されます。
3. 保存先を指定して「保存」をクリックします。

ダウンロードが始まります。

ダウンロードが完了すると指定した保存先にプログラムファイル(DTune.exe)が保存されます。
 
〔使用方法〕
1. 保存したプログラムファイル(DTune.exe)のアイコンをダブルクリックします。
MS-DOSプロンプト(もしくは、コマンドプロンプト)のウインドウが表示されます。
2. 画面の指示にしたがって、「1」を入力して「Enter」を押してください。(*)
(*) 「1」を入力すると、コマ落ち軽減の設定になります。「0」を入力すると、設定を解除して元に戻せます。
 
 
一部のOSを搭載したパソコンにおいて、Media Paletteのステータス表示エリアがハイフン「−」になる症状が発生します。この時は、以下の手順にしたがって、パソコンにJavaソフトウェアをダウンロードならびにインストールしてください。
  * パーソナルサーバー本体およびMedia Paletteを最新のバージョンにしてから行ってください。バージョンアップ手順およびバージョンアップ情報に関してはこちらをご覧ください。
  * インストールする際は、Media Paletteを終了した状態で行なってください。タスクトレイにMedia Paletteがある場合は、右クリックで終了してください。
 
〔ダウンロード方法〕
1. パソコンでInternet Explorerを起動します。
2. アドレス欄に「http://www.java.com/en/index.jsp」と入力して、「Enter」キーを押します。
3. ページ中のダウンロード部分をクリックします。
4. 「セキュリティ警告」のダイアログが出た場合は、「はい」をクリックしてください。
5. 指示に従って、自動ダウンロードおよびインストールを行います。(*)
(*) 自動ダウンロードおよびインストールができない場合は、手動でダウンロードしてインストールしてください。
http://www.java.com/en/download/manual.jsp」でダウンロードできます。
ダウンロードした実行ファイルを実行し、指示に従ってインストールしてください。

6. Internet Explorerのメニューの「ツール」−「インターネットオプション」を選択します。

インターネットオプション画面が表示されます。

7.

詳細設定」タブを選択し、「<applet>にJava 2 v 1.4.2を使用(再起動必要)」(*)のチェックボックスにチェックが入っていなければチェックを入れます。
(*) Javaソフトウェアのバージョン名は異なる場合があります。

8.

OKボタンを押して、その後Internet Explorerを終了します。

9.

Media Paletteを起動して、ステータス表示エリアが正常に表示されているか確認します。