省電力技術が、
「本当の便利さ」を
起動する。

IoT通信事業本部 パーソナル通信事業部
第一ソフト開発部

部長 中江優晃

Stamina 06

Stamina 06

使いたいときに使えない
ことほど不便なことはない。

スマホは便利。だけど電池持ちが悪い。
それが一般的な認識でした。
たくさん機能がついているからしようがない、
とあきらめられていたのです。

でも電池切れを気にして、使いたいときに使えないことほど不便なことはないはずです。
シャープが省電力に取り組んだ原点はそこにあります。

ヘビーな使い方でも
丸1日は電池が持つ。

スマホの使用状況はユーザーによってまちまちですが、
AQUOSは一般に想定される使用方法で
3日間の電池持ちを謳っています。
実際には、ほとんどの方は毎日充電されると思いますが、
標準的な使用方法で電池が3日持つAQUOSなら、
電池を気にせずもっとヘビーに使ったとしても
丸1日は余裕で持ちます。

残量を気にせず、ゲームをしたり、動画を見たり、
好きなときに、思う存分楽しめることが
本当の便利さだと私たちは考えています。

消費電力を測定する作業の様子

IGZO+細かな制御技術の
積み重ね。

電池持ちに関してエポックとなったのはやはり
2012年に登場したIGZO技術です。
それまでの液晶は常に60Hzで駆動し続けていましたが、
IGZOを使った液晶は、画面更新の状態に応じて
動作周波数を可変で制御できます。
それにより、電池消費を抑えることができる画期的な技術です。

IGZOは省エネの新しい世界を拓きました。
しかし、IGZOだけで3日間もの電池持ちを
実現できるわけではありません。
製品全体のあらゆる箇所で
電力制御を突き詰めていった結果です。
液晶パネル、CPU、各チップ、センサからソフトウェアまで、
いかに電池を無駄なく使うかを
開発チーム全員が追求しています。

省電力にゴールはない。

省電力とパフォーマンスは相反するものです。
電池持ちが良くなってもパフォーマンスを犠牲にしてアプリの起動時間が遅くなったり、
液晶の表示品質に影響が出ては本末転倒です。そのバランスがむずかしいところです。
また、スマホは年々進化しますので、そのたびに電力制御も新たな課題が出てきて、
開発チームで意見をぶつけあう、その繰り返しです。

省電力に関しては、すでにシャープの“スピリッツ”になっていると言っていいでしょう。
どんなに忙しくても「電池持ちのために設計を変更してほしい」と頼めば、
すべての部署が前向きに検討してくれます。
そういう意味では、AQUOSに関わるすべての人間が「チーム電池持ち」の一員だと思います。

※ページ内で使用している画像は全てイメージです。

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