JR上野駅、入谷口に隣接する、歯科医療機器の総合コンサルタント企業、株式会社ヨシダ様 。いち早く歯科医療のデジタル化に取り組まれ、液晶ディスプレイを組み込んだシステムはいまや注目の的とさえなっている。 「歯科医療のデジタル化はヨーロッパが先行し、約20年ほど前から日本にも導入されはじめました。しかし、モニターは解像度の理由からCRTであり、その重量が置くスペースを限定し、普及の大きな妨げになっていました。」と押田次長。さらに「デジタル医療のメリットは、治療台の近くにモニターがあってこそ発揮されるものなんですね。軽量で場所をとらない液晶ディスプレイにたどり着いたのは必然でもあったわけです。なぜシャープ製を選んだかといいますと、当時、いろいろなメーカーを比べて一番きれいだと思ったのはもちろんですが、白黒のX線写真を表現するのにシャープの表示技術が適していたからなんです。」当初は、解像度の面でCRTに劣る面も確かにあったそうですが、(株)ヨシダ様のシステム+シャープの液晶ディスプレイの組み合せは、(注1)「Compuray(コンピュレイ)」や「VISTASCAN(ビスタスキャン)」「intellivsion(インテリビジョン)」「DIGIPAN(デジパン)」などに結実し、歯科医療のデジタル化に大きく貢献している。
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| デジパン(レントゲン)画像はディスプレイLL-M15X1で映しだされる。 | 最新のシステムが並ぶショールーム | |
「現在、画像情報システムを導入されているのは、全国約7万件の歯科医院のうち約10%と思われ、新規開業ではほぼ100%にまで達しています。 これほどの普及は、モニターがCRTのままだったら実現しなかったでしょうね。 実は最近では、画質にこだわっていたヨーロッパからも当社のシステムに引き合いがあり、これからはワールドワイドな企業としての展開が見えてきました。」フィルムレスによる環境への配慮と即時性、高感度センサーによるX線照射量が1/10で人にやさしい、患者さんとのコミュニケーションが図れインフォームドコンセントにも役立つ、データ管理がしやすいなど、デジタル医療は大きなメリットがあり、その一端をシャープの液晶ディスプレイが支えていることは間違いのないことといえます。
(注1) インテリビジョンは「(株)吉田製作所」コンピュレイ、デジパンはフランス「トロフィー」社、ビスタスキャンはドイツ「デュール」社の登録商標です。

レントゲン撮影時のX線照射量が少ないこと、素早く処理できることに加え、シャープ液晶ディスプレイの導入により、患者さんへの説明がしやすいなど、納入システムに高い評価。
「ディスプレイもすごくきれいで、もはやフィルムにこだわることはないですね」と、荒井先生。
(記事内容は2004年6月時点のものです。)
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| エムズ歯科クリニック 荒井 先生 |
エムズ歯科クリニック中原 神奈川県横浜市 |
診察台のディスプレイLL-M15X1 | ||
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