平素は当社製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
マイクロソフト社により、緊急を要するセキュリティ上の脆弱性に対する対策が公開されておりますので、ご案内いたします。
本件のマイクロソフト社の深刻度は「緊急」であり、先般のコンピュータウィルス「MSBlasterワーム」の原因となった脆弱性と同等であります。修正プログラムを早急に導入/適用されることを強く推奨致します。
「Internet Explorer 用の累積的な修正プログラム (828750) (MS03-040)」
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-040.asp
[概要]
Internet Explorer が Web サーバーから返されたオブジェクトの種類を適切に確認できないことにより、不正なプログラムが実行される可能性がある問題です。この脆弱性を悪用されることにより、以下のような実害を受けることが考えられます。