形名 |
PC-NJ80B-W/B |
PC-NJ70B-W/B |
インストールOS ※1 |
Windows® 7 Starter for Small Notebook PCs 正規版 |
CPU |
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インテル® Atom™プロセッサーN270(1.60GHz) |
キャッシュメモリー |
1次:56KB、2次:512KB内蔵 |
チップセット |
モバイル インテル® 945GSE Expressチップセット/ICH7-M |
システムバス(メモリーバス) |
533MHz(533MHz) |
メインメモリー |
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標準1GB(〜最大2GB) ※2(DDR2 SDRAM、SO-DIMM) |
メモリースロット |
2スロット ※3(空きスロット1) |
表示機能 |
内蔵ディスプレイ |
10.1型ワイド ピュアクリーン液晶 ※4 (WSVGA、1,024×600、LEDバックライト) |
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解像度と色数 |
1,024×600、800×600(すべて最大約1,677万色 ※5) |
有効画素の割合 ※6 |
99.9993%以上 |
グラフィックアクセラレーター |
チップセットに内蔵 |
ビデオメモリー |
最大256MB ※7(メインメモリーを使用) |
外部ディスプレイ表示 |
解像度と色数 ※8 |
最大2,048×1,536(最大約1,677万色) |
マルチモニター機能 |
― ※9 |
表示/入力装置(光センサー液晶パッド) |
表示機能 |
4型光センサー液晶(FWVGA、854×480、LEDバックライト) |
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色数 |
65,536色 |
有効画素の割合 |
99.9987%以上 |
入力機能 |
光センサー方式 ※10 |
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マウス機能 |
ジェスチャー操作対応 |
タッチ機能 |
手書き文字入力、手描きイラスト作成、 タッチソフト(電卓、メニュー選択等) |
入力装置 |
キーボード |
86キー(JIS配列準拠) |
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キーピッチ/キーストローク |
約17.5mm ※11/約2mm |
Webカメラ |
有効画素数約130万画素CMOSカメラ ※12 |
マイク |
モノラル |
記憶装置 |
ハードディスクドライブ ※13 |
約160GB(Serial ATA ※14) |
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Windows® のシステムから認識できるドライブ全体の容量 |
約149.0GB (C ドライブ:約120.0GB、D ドライブ:約18.0GB、 残りはリカバリ領域、WinRE領域として使用) |
フォーマット |
NTFS |
フロッピーディスクドライブ |
―※15 |
CD/DVDドライブ |
―※15 |
通信機能 |
LAN |
100BASE-TX/10BASE-T |
ワイヤレスLAN |
IEEE802.11b/g準拠 ※16 |
Bluetooth® 機能 |
Bluetooth® ワイヤレステクノロジーVer2.1+EDR準拠(Class2) |
カードスロット |
PCカード |
― |
SDメモリーカード/SDHCメモリカード |
1 ※17 |
メモリースティック/メモリースティックPRO |
xD-ピクチャーカード |
サウンド機能 |
チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック、 スピーカー(ステレオ)内蔵、マイク(モノラル)内蔵 |
接続端子 |
表示/映像/サウンド |
外部ディスプレイ出力(アナログRGB、ミニD-sub 15ピン)×1、 マイクロホン入力(φ3.5mmステレオミニジャック)×1、 ヘッドホン出力/オーディオ出力(φ3.5mmステレオミニジャック)×1 |
汎用/その他 |
USB(USB2.0準拠)×3、LAN(RJ45)×1 |
電源 |
バッテリー |
専用リチウムイオンバッテリー |
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バッテリー駆動時間 ※18 ※19 |
約3時間 |
バッテリー充電時間 ※19 |
約4時間(電源オン・電源オフ時とも) |
ACアダプター |
AC100〜240V(日本国内はAC100Vのみ)、 50/60Hz(形名:EA-SJ1V) |
電源コード |
AC100V専用(日本仕様) |
消費電力 |
標準約15W ※20/最大約63W |
2007年度省エネルギー基準達成率 ※21 |
AA |
エネルギー消費効率 ※22 |
0.0012(l区分) |
温度/湿度条件 |
10〜35℃/20〜80%(非結露) |
外形寸法(突起部除く)幅×奥行×高さ(mm) |
約260×190×23.3〜39.8 |
質量 |
約1.46kg |
リカバリー方式 |
ハードディスクリカバリー ※23 ※24 |
ハードディスクリカバリー ※23 |
本体固定機構 |
盗難防止ホール |
主な付属品(印刷物は除く) |
専用ペン、ACアダプター、電源コード等 (ハードディスクリカバリーを採用しているため、 リカバリーDVD は付属しておりません ※22) |
Office Personal 2007 パック ※24 |
― |
※1 プリインストールされているOSのみをサポートしています。
※2 使用可能な増設RAMボードについては、動作確認が取れ次第メビウスサポートページの機種別ページにて順次ご案内します。
https://jp.sharp/support/mebius/index.html
※3 デュアルチャネルには対応していません。
※4 ドットピッチの横対縦比率は1:0.96です。
※5 ディザリング機能により実現。
※6 本製品の液晶パネルは、非常に精密度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しない画素や常時点灯する画素などの無効な画素が存在する場合があります。「有効画素の割合」とは、液晶パネルの全画素のうち、それらの無効な画素を除いた有効な画素の割合を表しています。無効な画素は液晶パネルの故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
※7 Intel
® Dynamic Video Memory Technology(DVMT)を使用しており、本製品の動作状況および搭載メモリー容量により、自動的にビデオメモリー容量が変化します。
※8 内蔵ディスプレイと外部ディスプレイの同時表示も可能です。このとき、設定できる最大解像度は、内蔵ディスプレイと外部ディスプレイの両方で表示できる解像度になります。接続している外部ディスプレイによっては、縦横の比率が正常に表示されないことがあります。
※9 WindowsR 7 Starterは、マルチモニター機能に対応しておりません。
※10 「光センサー液晶パッドのご使用条件等」をご確認ください。
※11 一部キーピッチが短くなっている部分があります。
※12 Windows Liveメッセンジャーなどのビデオチャット機能で使用できます。
※13 1GB=10億バイトで計算した場合の数値です。
※14 AHCIモードでは動作しません。
※15 使用可能なフロッピーディスクドライブ、CD/DVDドライブについては、動作確認が取れ次第メビウスサポートページの機種別ページにて順次ご案内します。
https://jp.sharp/support/mebius/index.html
※16 日本国内仕様です。ワイヤレスLANの仕様は以下のとおりです。
●準拠規格:IEEE802.11b/g
●周波数帯域:2.4GHz帯
●通信速度:規格値最大11Mbps(1EEE802.11b)、最大54Mbps(1EEE802.11g)
●チャンネル:1〜11チャンネル
●セキュリティ:64/128bit WEP、WPA(TKIP/AES)、802.IX(通常の手段を超える方法をとられた場合には第三者に通信内容を傍受される可能性があります。)
●通信モード:インフラストラクチャーモード(WindowsR 7 Starterは、アドホックモード(コンピューター相互ネットワーク)には対応しておりません。)
●通信距離:屋外最大約70m、屋内最大約50m(遮蔽物の材質、設置場所、周囲の電波による影響やデータ転送速度など、使用環境によっては通信距離が短くなったり、通信できない場合があります。)
※17 メモリーカードはデータをやりとりする相手機器でフォーマットしたものをご使用ください。xD-ピクチャーカードのType MおよびType M+にも対応しています。SD I/Oカードには対応していません。SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、メモリースティックおよびメモリースティックPROの著作権保護機能には対応していません。メモリースティックおよびメモリースティックPROの高速転送機能には対応していません。Windows ReadyBoost™には対応していません。miniSDカード、microSDカード、メモリースティックPRO デュオ、メモリースティックデュオおよびメモリースティック マイクロを使用する場合は、市販の専用アダプターが必要です。
※18 社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。詳しい測定条件は、下記をご覧下さい。
※19 実際の駆動時間および充電時間は、使用環境により異なります。
※20 ACアダプター運用時。周辺機器の接続なし、出荷時の構成でOSを起動させた状態での測定値です。
※21 電気・電子機器の省エネルギー基準達成率の算出方法および表示方法(JIS C 9901)に基づく表示です。省エネルギー基準達成率が100%以上の場合は、100%以上200%未満=A、200%以上500%未満=AA、500%以上=AAAで表示しています。
※22 省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
※23 付属ソフトの「Recovery Disk Creator」により、リカバリーDVDを一回り限り作成できます。市販のDVD書き込み可能なドライブおよびDVD-R(1層)が必要です。
※24 ハードディスクリカバリーやリカバリーDVDには、Microsoft
® Office Personal 2007が含まれません。Microsoft
® Office Personal 2007の再インストールには市販のCD/DVDドライブが必要です。
■ バッテリー駆動時間について
「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。
バッテリー動作時間=(測定法a + 測定法b)/2
測定法aは、JEITAのホームページに公開されています測定用MPEGファイルの動画を連続的に再生してフル充電のバッテリーで何時間見ることができるかを測定したものです。測定法bは、デスクトップ画面の表示を行った状態で放置したときの時間を測定したものです。バッテリー動作時間は、この2つの測定結果の平均値としております。
■ 詳しい測定情報
測定法aの設定と条件 |
Windows Media Player 12(スキンモード)で、音量を「ミュート」設定し、測定用動画ファイルを320×240サイズで連続再生 |
測定法a・ b 、 共通の設定と条件 |
- 「Fn」+「F1」で無線LANをオフに設定
- 「Fn」+「F2」でBluetoothをオフに設定
- ウイルスバスター2009を終了
- Windows Updateを「更新プログラムを確認しない」に設定
- サウンドボリュームを「ミュート」に設定
- 「コンピューターの管理」でサービス“Superfetch”を「停止」・「無効」に設定
- 「コンピューターの管理」でサービス“WindowsSearch”を「停止」・「無効」に設定
- 「コンピューターの管理」でサービス“McAfee SiteAdvisor Service” を「停止」・「無効」に設定
- 「システムのプロパティ」の「詳細設定」タブ→「起動と回復」において「システム ログにイベントを書き込む(W)」のチェックボックスを外す
- 「システムのプロパティ」の「詳細設定」タブ→「起動と回復」において「自動的に再起動する」のチェックボックスを外す
- 「システムのプロパティ」の「詳細設定」タブ→「起動と回復」において「デバッグ情報の書き込み」を「(なし)」に設定
- SHARP液晶パッド設定にて、「オプション」タブの「明るさ」を最小(暗)に設定
- SHARP液晶パッド設定にて、「背景」タブの「背景画像」を「クール」に設定
- SHARP液晶パッド設定にて、「マウスモード」タブの「キャラクター」を「なし」に設定
- 「電源オプション」を「省電力」に設定
- 「詳細な電源設定の変更」を以下のように設定する
- 「追加の設定」
「復帰時のパスワードを必要とする」 : はい
- 「ハードディスク」
「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」 : 1分
- 「ワイヤレスアダプターの設定」
「省電力モード」 : 省電力(高)
- 「スリープ」
「次の時間が経過後スリープする」 : なし
「ハイブリッド スリープを許可する」 : オフ
「次の時間が経過後休止状態にする」 : なし
- 「USB設定」
「USBのセレクティブ サスペンドの設定」 : 有効
- 「シャープ ノートパソコンの設定」
「サウンド」 : オフ
「サブ画面のセンサー設定」 : 省電力
「Bluetooth」 : オフ
「ワイヤレスLAN」 : オフ
「サブ画面の明るさ」 : 0%
- 「電源ボタンとカバー」
「カバーを閉じたときの操作」 : 何もしない
「電源ボタンの操作」 : スリープ状態
「スリープ ボタンの操作」 : スリープ状態
- 「PCI Express」
「リンク状態の電源管理」 : 最大限の省電力
- 「プロセッサの電源管理」
「最小のプロセッサの状態」 : 0%
「システムの冷却ポリシー」: パッシブ
「最大のプロセッサの状態」 : 0%
- 「検索とインデックス作成」
「省電力モード」 : 省電力
- 「ディスプレイ」
「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」 : なし
「状況に応じたディスプレイ」 : オン
「ディスプレイの明るさ」 : 0%
- 「マルチメディアの設定」
「メディアを共有するタイミング」 : コンピュータのスリープを許可する
- 「バッテリ」
「バッテリ切れの操作」 : スリープ状態
「バッテリ低下のレベル」 : 0%
「バッテリ切れのレベル」 : 5%
「バッテリ低下のレベル通知」 : オフ
「バッテリ低下の操作」 : 何もしない
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より詳しくは、社団法人電子情報技術産業協会「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」をご覧ください。
JEITAホームページ(
http://it.jeita.or.jp/mobile/)