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今、時代はブロードバンド。
ブロードバンド時代だからこそ可能になる
モバイルの新しい形がその姿を現しつつあります。
このコーナーでは、モバイル活用方法を、
ブロードバンドというスパイスを隠し味に
わかりやすく解説していきます。
例えば家庭なら庭やベランダ、ベッドサイドで、ビジネスならミーティングルームにプレゼンルーム、出張先、社員食堂など、電波の届くところならどこでもネットワーク接続できるのが無線LANの魅力。前号の「有線LAN」でふれたLANそのもののメリットはほぼそのままで、配線のわずらわしさから開放される、まさしく“これからのLAN”です。せっかくのモバイルPCやノートPCなんだから、パスタの束のようになったケーブル地獄から脱出して、「好きなところで」「好きな姿勢で」楽しめる快適モバイルライフを、無線LANで実現してみませんか？
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※無線LANにつなげたいパソコンの台数分必要となります。 |
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| ※1 |
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ツイストペアケーブルは、ルータとアクセス・ポイントの接続、プリンタ・サーバとルータの接続などに使用します。ただし、ルータ機能のあるアクセス・ポイントを使う場合や、無線LAN対応のプリンタ・サーバーを使用する場合など、不要な場合もありますので、お使いの機器の説明書でご確認下さい。 |
| アクセス・ポイント |
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無線LANで電波の送受信をするための基地局となる機器。その役割から、ステーションとも呼ばれています。市販されているもののなかには、ルータ機能を兼ねているものや、有線LANと無線LANの中継をするブリッジ機能のあるものなど、機能的に大きな違いがあります。さらに、ADSLやCATVなどのブロードバンド回線、ISDNなど、ご利用の回線環境に対応しているかどうかも、事前にご確認のうえお選び下さい。 |
| ※2 |
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最近ではADSLモデムにルータが内蔵されたブロードバンドルータが多く出回っていますが、お使いのADSLモデムにルータ機能が搭載されていない場合は、アクセス・ポイント→ルータ→ADSLモデムの順でつなげます。 |
| ※3 |
CATV局によっては複数台への接続を許可していない場合もあるので注意が必要です。 |
| ※4 |
従来のターミナル・アダプタ（TA）にはルータ機能がありません。 |
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| 「ワイヤレスLANステーション」＋「ワイヤレスLANカード」があれば、簡単にワイヤレスのホームLANが実現できます。家族みんなが好きな部屋で同時にインターネットをしたり、プリンタを共有したり、USB接続カメラでPC-MT1-H1/H1SやPC-SX1-H1をテレビ電話のように使ったりできます。 |
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※ワイヤレスLANステーション・ワイヤレスLANカードはセットでのみご利用いただけます。
※ワイヤレスLANステーション・ワイヤレスLANカードはアナログ電話回線、ISDN回線およびADSL回線環境にてご利用ください。（CATV回線には対応しておりません）
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