4.5型ワイド480×240ドットモノクロ液晶を採用し、美しく見やすい表示と高い一覧性を実現。画面に表示されている文字を9^※1､12､16､24､48ドットの5つの文字サイズにワンタッチで切替えができます。

調べたい言葉を入力中に、同じ画面で見出し語の意味を表示します。

発音の確認やリスニング訓練に役立つ、音声機能でレベルに合わせた 学習ができます。

正確なネイティブ音声で英単語の発音が確認できます。 『Genius Sounds V5』©Taishukan,2008 本機に収録した音声データは『ジーニアス英和辞典』シリーズの発音表記をもとに、大修館書店が作成した、米国人ネイティブスピー カーによる発音データです。(約100,000語)

●	「ジーニアス」シリーズ以外のコンテンツでも、「ジーニアス・サウンズ」で英単語の発音が確認できます。

最新の英語発音研究の成果
『ジーニアス・サウンズ』は、21世紀の英語をより正確に反映するよう、発音表記を全面的 に見直しを行った『ジーニアス英和辞典 第4版』の発音表記をベースにしたネイティブ音声 である。日本語の発音に影響されずに英語の発音を習得することは、 英語を話す時だけでなく、聞く時にも極めて重要である。 　最新の英語発音研究の成果である『ジーニアス』の発音情報のエッセンス が、このネイティブ音声により、高校生を始め英語を勉強する一般の方に とってさらに役立つものになったことは、実に喜ばしいことである。
南出 康世（みなみで・こうせい）
『ジーニアス英和辞典 第4版』編集主幹。神戸市外国語大学大学院修士課程外国語学研究科英語学専攻修了。 在外研究委員としてロンドン大学で談話分析を研究。大阪女子大学教授、大阪府立大学教授を経て、現在、 大阪女子大学名誉教授。主な編著書に『ジーニアス英和辞典』（編集委員・第3版より編集主幹、大修館書店）、 『英語の辞書と辞書学』（大修館書店）がある。