プラズマクラスターの原理
PRICIPLE

発生メカニズム 空気中の水分子と酸素分子から作り出す、プラズマクラスターイオン。イオンの周りに水分子が寄り集まり、安定・長寿命になります。
発生メカニズム
空気中の水分子と酸素分子から作り出す、
プラズマクラスターイオン。
イオンの周りに水分子が寄り集まり、
安定・長寿命になります。

STEP1
プラスとマイナスのイオンを
プラズマ放電により生成し放出

放電電極に+と-の電圧をかけて、空気中の水分子(H2O)と酸素分子(O2)から、水素のプラスイオン(H+)と酸素のマイナスイオン(O2-)を生成します。

STEP2
水分子が寄り集まりクラスターイオン化

生成したイオンが持つ電荷によって、空気中の水分子がブドウの房のようにイオンの周りに寄り集まることで、安定した長寿命のクラスター(=ブドウの房)イオンになります。

使用する環境の温度や湿度の変化に強く
安定してイオンを放出

吹き出す風に乗せて、イオンをしっかり飛ばす。

プラズマクラスターイオンは、温度や湿度などの使用環境に左右されにくく安定しています。そのため、イオン発生デバイスを機器の風路上に組み込むことができます。これにより、各機器から吹き出す風と気流に乗って、部屋の遠くにプラズマクラスターイオンが届きます。

作用抑制メカニズム なぜ菌やニオイ、静電気が除去できるのか。なぜ肌はうるおうのか。プラズマクラスター技術の秘密に迫ります。
作用抑制メカニズム
なぜ菌やニオイ、静電気が除去できるのか。
なぜ肌はうるおうのか。
プラズマクラスター技術の秘密に迫ります。

  • 除菌・消臭
  • 菌やウイルスに対し、表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去。
    またイヤなニオイ成分を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。付着ニオイ原因菌の作用も抑制します。

浮遊カビ菌の除菌メカニズム
  • イオンを放出
  • カビ菌に作用
  • 水になって空気中に戻る

    (各イメージ図)
  • 静電気抑制
  • プラスとマイナスのイオンが静電気を抑制します。

  • イオンを放出
  • 衣類の静電気と結合

    プラスとマイナスの
    どちらに帯電していても、
    プラズマクラスターは効果を発揮します。
  • 静電気を抑制

    (各イメージ図)
  • 肌保湿
  • プラズマクラスターイオンを取り囲む水分子がお肌の表面に付着し、「水分子コート」を形成。角質層の水分を保持しながらお肌にツヤとハリを与え、キメを整えます。

  • イオンを放出
  • 肌の表面に付着
  • 角質層の水分を保持

    (各イメージ図)

発生デバイスの進化 時代のニーズや生活スタイルに対応しながら進化を続けるプラズマクラスター技術。創意工夫の結集が、ここにあります。
発生デバイスの進化
時代のニーズや生活スタイルに対応しながら進化を続けるプラズマクラスター技術。創意工夫の結集が、ここにあります。

可能性が広がる高濃度化、省電力化の実現

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