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  充実のユーティリティツール

  ザウルス←→サーバー間の通信を行う連動ツールMCOP-CS
  MCOP(Mobile Communication tool for Power Zaurus)-CSとは、パソコン─ザウルス間の通信連動ツールです。パソコン側、ザウルス側のアプリケーションプログラムのみをユーザー様にて開発、通信部分は当社リリースのMCOP-CS、この構成で簡単にネットワークシステムを構築できます。

  ●自動プログラム起動&データ通信
IRクレードルに装着するだけで、自動的にプログラムが起動し、上位サーバーとのデータ通信を開始します。

  ●プログラムバージョン管理・自動更新
ザウルスにインストールされている業務アプリケーション(MOREソフト)や、通信プログラムを自動バージョンアップ。
*ザウルスの所有者IDファイル内に格納されているソフトバージョン番号をホストマシン上のバージョンと比較し、ザウルス側のソフトを自動更新します。

  ●ファイルのアップ/ダウンロード
トランザクションデータをザウルスからサーバーへ自動アップロードやサーバーからザウルスへ自動ダウンロードを行います。

  ●ネットワーク管理
ザウルスの時計合わせや、所有者ID登録、パスワードロック解除等を行います。

  ●ユーザー処理追加機能搭載
データのアップロード等通信処理終了後にファイル作成やデータベースへの格納などのユーザー指定の処理を実行します。

 
    通信機能図
Windows NTでは、IrDA(光)通信はできません。


 
手書きサインを照合し、データの外部流出を防ぐ。ザウルスサイン認証システム(CE-KT8)
サイン照合による完全ロック機能により、登録ユーザー以外の人の利用を防止。本体をリセットしても使用できない頑強なセキュリティで、重要データの盗み見を防ぎます。
*本体に同梱されておりません。別途ご購入いただく必要があります。
サイン入力画面  

 
ザウルスサイン認証システムについて、詳しくは ここをクリック



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