録画したハイビジョン番組を編集し、DVDやi.LINK（TS）機器へダビング可能。


	ハイビジョン番組を録画しながら映画も見られる

	ハードディスクを搭載したハイビジョンレコーダーは、ハードディスクにハイビジョン番組を録画しながら、DVDで映画を楽しむといった同時録画･再生も可能です。



	■デジタルネットワークに対応する｢i.LINK(DV入力 / TS)端子｣搭載

	録画番組の出力が手軽にできる

	本機のハードディスクに録画した番組を、i.LINKケーブルで接続したD-VHSビデオデッキやAVハードディスクなどにダビングすることが可能。デジタル放送の1回だけ録画可能な番組はムーブにより他のメディアで保存することができます。


	DVCカメラから高品位なダビングができる

	i.LINKによるDV方式デジタルビデオカメラとの接続で高品位なデジタルダビング^※2が可能。付属のリモコンでビデオカメラの再生／停止／早送り／巻戻しなどの操作も手軽に行えます。

※1 DV方式のデジタルビデオカメラへ本機の映像を出力することはできません。(DV出力はできません。)
※2 ハイビジョン番組をDVDにダビングした場合は通常放送の画質となります。

本機が最適な録画モードを選択
ジャストダビング

選んだタイトルが1枚のディスクに入りきらないと予測できる場合に、ジャストダビングを選びます。本機が最適な録画モードを選択し、1枚のディスクに収まるようにダビングします。

空き容量に合わせて効率よくダビング
録画モード変換ダビング

ハードディスクやDVD-RW／-Rへのダビング時には、任意の録画モードを選択し、ダビングが行えます。

好きな時間帯を指定してダビング
ダビング予約

ダビング開始時間の予約指定が可能。深夜や外出時の時間帯を使って効率的にダビングできます。また、ファイナライズを自動で行う設定もできるので、ダビングしたDVDディスクを人に手渡すときなどに便利です。


	■ クリエイティブな欲求を満たす多彩なHDD/DVD編集／消去機能

必要な部分だけを抜粋
プレイリスト編集

録画したタイトル(オリジナル)はそのままに、オリジナルの中から必要な部分のみ抜き出し、他のシーンとの結合・並べ替えができます。必要なシーンのみDVDディスクにダビングして残したいときなどに便利です。

※HD/SD録画したタイトルやビデオフォーマットで録画したタイトルではできません。

不要タイトルを一括消去
タイトル・チャプター選択消去

編集後、不要になったタイトルやチャプターは、画面リスト表示から選び、一括で消去できます。

※ビデオフォーマット録画したタイトルではチャプター消去はできません。

編集画面で分割指定ができる
チャプター単位編集

チャプター単位での録画リスト表示が可能です。このチャプター単位でのプレイリストへのコピーや、消去・ダビングが行えます。

安心して編集作業が行える
編集取消(アンドゥ)機能^※

編集作業中に誤って映像を消去してしまったときなど、パソコンのように直前の状態に操作を戻すことができます。

※直前の操作の1回のみ有効です。編集画面を終了したあとは、編集取り消しできません。

不要なシーンを簡単消去
シーン消去

編集画面で、消去開始・終了点を選ぶだけで部分(シーン)消去が行えます。番組放送の終了後に、不要な部分をカットしてダビングするときに便利です。 ◎ビデフォーマット録画した番組では行えません。

タイトル名変更・登録を手軽に入力
タイトル名入力

漢字・英数・ひらがな・カタカナに対応。録画されたタイトル名の変更はもちろん、番組予約時点でのタイトル名入力が可能です。

よりスムーズな編集を実現
フレーム単位編集

正・逆のフレーム単位で編集ポイントが選べるので、^※より正確な編集が可能です。フレーム編集時は、編集の目安となる30コマ単位のカウンターが表示されます。
※HD/SD録画したタイトルやビデオフォーマットで録画したタイトルでは行えません。フレーム単位で編集されたタイトルやチャプターは高速ダビングできません。

編集映像を滑らかに再生
シームレス再生

編集した映像でも、つなぎ目を滑らかに調整し、美しく再生することができます。※HD/SD録画したタイトルやビデオフォーマットで録画したタイトルでは行えません。
◎ただし、つなぎ目に1秒以下のズレが生じ、シーンの一部が表示されない場合があります。シームレス再生は、入／切設定が可能です。

●画面は説明のためのイメージで、実際の画面と異なる場合があります。


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