SHARP

  明るすぎる画像データや暗すぎる画像データを見る際に、画面の明るさが調整できるγ(ガンマ)補正機能の搭載により、忠実な階調表現が得られます。コンピュータからの8bitの入力信号を10bitで高精度にγ補正し、キメ細かな8bit信号変換により、なめらかな表現を実現しました。
R、G、Bについて各10bit。

●調整効果の比較はイメージです。

8bitではRGB各色の明るさを256段階(0〜255)で表現します。段階差が大きいため、γ補正を行った場合、γ曲線が粗いラインを描き、画像が劣化することがあります。一方、10bitでは1,024段階(0〜1,023)の細かさで表現できるので、γ曲線もなめらかになり、品位の高い画像が得られます。


コンピュータが2台接続できる、デジタル信号対応2系統入力端子
コンピュータのグレードアップに配慮して、デジタル信号とアナログ信号が扱えるDVI-I端子2系統を装備。
(デジタル信号入力の場合、DVI-I入力端子に接続できるのは、DVI準拠の出力端子〈DVI-D24ピンまたはDVI-I29ピン〉を持つ、SXGAの出力が可能なコンピュータです。接続するコンピュータによっては、正しく表示しない場合があります。)



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