SHARP
 
  メンテナンスやエラー管理が容易、ネットワーク機能


  本体同梱のシャープ・アドバンスド・プレゼンテーション・ソフトウェア・プロフェッショナル・エディション(以下SAPSと記載)をパソコンにインストールし、RS-232Cによるパソコン接続、さらにはLAN接続すれば、プロジェクターのネットワーク環境が構築でき、さまざまな機能を実現します。

  エラーをPCに知らせる、自己診断機能
 
ランプ切れやセット内部の温度上昇などをプロジェクターが自己診断し、その情報をSAPS搭載パソコンに自動発信。また、定期的にプロジェクターの設定状態をメール送信します。遠隔地からもプロジェクターの管理・メンテナンスが的確に行えます。 自己診断機能概念図


  複数のプロジェクターを制御、クローズド・ネットワーク機能
 
SAPS搭載パソコン1台で、最大250台のプロジェクターを個別にコントロールできます。また、グループごと(最大99グループ)にコントロールできますので設置エリア別のプロジェクター管理にも大変便利です。(RS-232C接続による制御範囲は約15m程度です。より長距離の制御を行う場合は、市販のRS-232C/422変換器などを併用してください。) クローズド・ネットワーク機能概念図


  2台のプロジェクターで重ね合わせ投映、スタック機能
  2台のプロジェクターの映像を重ね合わせて投映可能。合計8,000ANSIルーメン※2 ※3の高輝度映像を映し出せます。


  巨大映像を投映、ビデオウォール機能
 
SAPS搭載パソコンで簡単な設定を行えば、2×2台〜最大8×8台によるビデオウォールを実現。1×2台〜最大1×8台の横長ビデオウォールも可能です。


 
※1 同梱のソフト「SAPS:Sharp Advanced Presentation Software」とパソコンが必要です。
※2 出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会で定めたプロジェクター測定方法・測定条件に関するガイドライン(1999年6月)に基づいています。
※3 標準レンズ使用時。


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