項 目 |
仕 様 |
プログラム方式 |
ストアードプログラム方式 |
制御方式 |
サイクリック演算方式、および割込処理方式を併用 |
処理速度 |
基本命令(OUT、TMR、CNT、MDを除く):0.038μs/命令 |
OUT命令:0.076μs/命令 |
応用命令、TMR、CNT、MD命令:平均数μ〜数十μs |
命令の種類 |
基本命令20種、応用命令177種 |
制御入出力点数 |
最大1024点 |
プログラム容量 |
31.5K語 |
データメモリ |
リレー:30720点(特殊リレーを含む)
タイマ/カウンタ/MD:1024点
レジスタ:25600バイト
ファイルレジスタ:32Kバイト |
メモリバックアップ |
内蔵リチウム電池によりバックアップ(バックアップ期間=5年)
(内蔵フラッシュROMによるROM運転も可能) |
外
部
イ
ン
タ
|
フ
ェ
イ
ス |
I/Oバス
(40Pコネクタ) |
・ |
JW20H/30H/300シリーズ用の増設ベースを最大3台まで接続可能です。
増設ベースユニットの接続は、JW20H/30H/300用I/O増設ケーブルで接続します。
総ケーブル長は最長14mです。 |
・ |
JW20H/30H/300シリーズの入出力ユニット、特殊I/Oユニットを接続可能です。
オプションユニットは接続不可です。 |
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PG/COMM1
ポート
(D-sub 15P) |
サポートツール通信とコンピュータリンク通信のいずれかを使用可能です。
[コンピュータリンク通信の場合]
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通信規格:RS-422A(4線式)
通信プロトコル:シャープコンピュータリンク仕様に準拠
伝送速度:115200/57600/38400/19200/9600/4800/2400/1200ビット/s
・ |
RS-422Aの場合は1:N(Nは最大31台)接続が可能です。
総延長は最長1kmです。 |
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PG/COMM2
ポート
(D-sub 15P) |
サポートツール通信とコンピュータリンク通信のいずれかを使用可能です。
[コンピュータリンク通信の場合]
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通信規格:RS-232CまたはRS-422A(4線式)を選択可
通信プロトコル:シャープコンピュータリンク仕様に準拠
伝送速度:115200/57600/38400/19200/9600/4800/2400/1200ビット/s
・ |
RS-422Aの場合は1:N(Nは最大31台)接続が可能です。ただし、伝送速度を38400ビット/sより高速に設定するときは1:1接続にしてください。
総延長は最長1kmです。 |
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DeviceNet
通信ポート
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「DeviceNet 通信仕様」 参照 |
J-boardアドオン接続用ポート
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・ |
J-boardシリーズ用のボードが、1台のみアドオン接続可能。
(接続には、付属の「J-board取付用金具」を使用。本モジュールの右側に1スロット分のスペースが必要) |
・ |
取り付け可能なI/Oボード、通信ボード
I/Oボード:Z-322J
通信ボード:Z-336J2、Z-337J、Z-339J |
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停止出力
(端子台) |
CPUが異常時(内部WDTがタイムアップ時)または停止モード時に開となる出力です。
リレー出力(正常時=閉、異常時/停止時=開)
最大負荷:1A/DC30V、AC250V |
時計機能 |
内蔵 |
プログラミング
ツール |
JW-15PG、JW-300SP/100SP等のJW30Hシリーズ対応のサポートツールを使用可能です。(機種設定はJW-32CUH1、31.5K語として使用可能) |