ハイブリッドパワーコンディショナ/太陽光発電も蓄電池も、これ一台で対応できます。

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  • 逃さずチャージ
  • 停電時も安心
つくった電力を「使う」「ためる」ハイブリッドパワーコンディショナ/太陽光発電だけでまかなえない時や、停電時にためた電気を使います。

ハイブリッド性能太陽光発電も蓄電池も、これ一台で制御

ハイブリッドパワーコンディショナ設置イメージ*設置画像はイメージです。実際は配管等があります。
一般的な分離型システムでは、太陽光発電と蓄電池それぞれにパワーコンディショナが必要ですが、ハイブリッドパワーコンディショナは1台で制御が可能。省スペースに加え、初期費用も抑えられます。新築、既築の住宅はもちろん、太陽光発電を設置済みで、機器の買い替えをお考えの方にも設置していただけます。
  • ハイブリッドパワーコンディショナは、対応する蓄電池とセットでご購入ください。
  • 太陽光発電システム4.2kW以内かつ2系統以内、または5.5kW以内かつ3系統以内の場合。

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逃さずチャージ電圧上昇抑制時でも、売電できない電力をムダにしない

周辺施設等の電力の使用状況により売電量を抑えられる場合があります(出力制御または系統電圧上昇による抑制)。売電できなかった電力は自動で蓄電池に充電されます。
イメージ画像:電圧上昇抑制時でも、売電できない電力をムダにしない

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停電時も安心万が一停電した時は、「使う」「ためる」を同時に行う

太陽光発電で発電した電気を家庭で使いながら、蓄電池への充電も可能。電気をたくさん使う夜に備えることができます。
イメージ図:万が一停電した時は、「使う」「ためる」を同時に行う
電圧上昇抑制について
電力会社は、法律で定められた範囲内で電圧を調整しながら電力供給を行っています。太陽光発電の電力を電気系統に流す際は、その範囲を超えないようパワーコンディショナの出力を抑制します。系統電圧が上昇した場合は、一時的に余剰電力を売電できなくなります。

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屋外設置風通しのよい屋外設置だから温度上昇を抑制でき、
効率よく発電

風通しのよい屋外に設置することができ、さらに本体内蔵の冷却ファンやアルミニウムを多用した筐体で高い放熱性を実現。本体の温度上昇による運転抑制を軽減し、真夏日でも効率よく運転します
さらに設置スペースも屋外なら確保しやすくなります。
  • 周囲温度が35℃~ 40℃まで。JH-55HM3Pは周囲温度が35℃以上の場合、保護機能によりパワーコンディショナの出力を抑制することがあります。

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電力ロス低減発電した電力を効率よく活かす「オールインワン構造」

昇圧装置※1や接続箱※2の機能を内蔵したオールインワン構造なので、発電した電力が各機器を経由する際のロス※3は発生しません。
■オールインワン構造と従来構造のパワーコンディショナを比較
  • ※1
    系統(ストリング)の太陽電池モジュールの枚数が異なっても一定電圧まで自動的に昇圧する機能。
  • ※2
    太陽電池の複数系統を1つの系統にまとめパワーコンディショナに入力させる機能。
  • ※3
    一般的な値として、昇圧装置では2~3%、接続箱では0.5%程度のロスが生じる場合があります。

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出力制御ルール適用について

出力制御ルール適用について、電力会社により対応が異なります。
(詳細につきましては、各電力会社のホームページをご覧ください。)
図:各電力会社の出力制御ルール適用について
  • パワーコンディショナや配線から漏れる電気的雑音が、近隣のアマチュア無線やラジオなどの受信に影響を与えることがあります。アマチュア無線の運用周波数によって影響が違いますが、見通せる範囲にアンテナがある場合は距離が離れていても影響を与える場合があります。特にHF帯(30MHz以下の周波数)で運用されているアマチュア無線局が100m以内の距離にある場合は、影響を与える場合が多くなりますので、設置はおやめください。

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