高品質な設置工法/独自開発の設置工法で優れた強度・耐久性を実現しました。

独自に開発した確かな設置工法

屋根に太陽電池モジュールを設置する方法としては、垂木にビスを打ち込む「垂木固定」と、野地板にビスを打ち込む「野地板固定」があります。
瓦屋根は瓦をはずせるので「垂木固定」しやすいですが、スレートや金属葺の屋根の場合は「野地板固定」になることがあります。
シャープなら!
どちらの固定方法でも、しっかりした強度を確保。特に、骨格である垂木に固定できない場合でも、野地板にしっかり固定し、垂木固定と同等の強度を確保できます。さらに、二重の防水策で雨漏りもきっちり防ぎます。
どちらの固定方法でも、確かな強度を確保! 二重の防水策で、雨漏りを防ぎます。 1次防水…ビスパッキン、ブチルゴムで屋根材と金具の間のすきまを塞ぎ防水しています。 2次防水…屋根材と金具の間にブチルゴムを挿入した状態で、ネジをしめこむことで、ブチルゴムがネジに絡みつき、防水しています。

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様々なタイプの屋根にぴったりの工法があります。
切妻/寄棟/陸屋根、それぞれにぴったりの工法で、モジュール同士をピッタリ凸凹なく設置できます。

【切妻屋根】

瓦屋根

セメント瓦を含む多くの瓦屋根に設置できます。

  • 瓦屋根 H支持金具
  • 瓦屋根 支持金具
  • 瓦屋根 支持瓦※
  • 和瓦と平板瓦のモジュール設置用瓦を用意しています。
  • スレート

    スレート
  • 金属縦葺/瓦棒葺

    金属縦葦/瓦棒葦
  • 金属横葺

    金属横葦
  • 【寄棟屋根】

    寄棟屋根
  • 【陸屋根】

    陸屋根
  • 設置モジュールの機種によっては、施工法が異なる場合があります。
  • 太陽電池の上に積もった雪は、非常に滑りやすくなる場合があります。太陽電池モジュールを設置する屋根面の軒下に、玄関出入口や自転車など、落雪によって損傷を与える恐れがあるものがないかをご確認ください。損傷を与える恐れがある場合は適切な雪止めなどの処置を行ってください。
  • システム構成機器の保証は、正常な発電機能が対象となります(架台につきましては、太陽電池モジュールの正常な設置に必要な強度が保証対象となります)。

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屋根と一体化した、高い耐久性を実現

太陽電池モジュールの設置に際し、屋根への荷重負荷を気にする方は多いですが、案外見落とされているのが、風圧に対する耐久性。
太陽電池モジュールに加わる風圧には、「正圧」と「負圧」の2種類があります。「正圧」というのは太陽電池モジュールを屋根に押しつける圧力。逆に「負圧」は、屋根から太陽電池モジュールを剥がそうとする圧力のことです。
シャープなら!
高品質な架台と独自の設置工法により、屋根と一体化した高い耐久性を実現。正圧・負圧のどちらにも耐えられるように風洞実験も実施しています。
屋根と一体化し、正圧・負圧どちらにも耐久性を発揮!

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