
どれも、同じように見える太陽電池。じつはいくつかの種類があり、それぞれ性能や特質が異なることをご存知ですか?使われる素材から分類され、「シリコン系」と「化合物系」の2つに大別できます。 住宅用、産業用を問わず最も広く用いられているのが単結晶シリコンと多結晶シリコンの2種類です。発電効率の高い単結晶化合物は、高価で、人工衛星など特殊用途で用いられています。
| 材料 | 変換効率 | 信頼性 | 特長 | 主な用途 |
|---|---|---|---|---|
| 単結晶シリコン | ◎ | ◎ | 豊富な使用実績 | 宇宙 地上 |
| 多結晶シリコン | ○ | ◎ | 大量生産に適す | 地上 |
| アモルファス | △ | △ | 蛍光灯下で比較的よく作動 | 民生 地上 |
| 単結晶化合物 (GaAs系) |
◎ | ◎ | 変換効率が高い、高価 | 宇宙 |
| 多結晶化合物 (CdS,CdTe, CulnGaSe2ほか) |
△ | △ | 資源量が少ない公害物質を含むものもある | 民生 地上 |