多数台連系対応モデル [屋外設置用]JH-55FM3P オープン価格  太陽光発電も蓄電池も、これ1台で対応できる※1。省スペースですっきり設置。 定格出力※2 4.2kW/回路 2回路

出力制御対応パワーコンディショナだけでは出力制御できません。対応のために、後日電力モニタのソフトウェアのアップデートおよび機器設定を行う必要があります。Webモニタリングサービス(無料)にご加入いただくと、お客様によるソフトウェアアップデート申請後、自動で電力モニタのソフトウェアがアップデートされます。 ※1 太陽光発電システム5.5kW以内かつ3系統以内の場合。※2 気象条件・立地条件・設置条件などの諸条件により、パワーコンディショナの保護機能が働き、出力を一時的に抑制することがあります。出力を抑制した場合、電力モニタに「電圧」「温度」「温度範囲外」のアイコンが表示されます。※3 太陽電池とセットで使用時。

太陽光発電も蓄電池も、これ1台で対応できる

一般的な分離型システムでは、太陽光発電と蓄電池それぞれにパワーコンディショナが必要ですが、ハイブリッドパワーコンディショナは1台で制御が可能。 省スペースに加え、初期費用も抑えられます。

万が一の停電時、電気を使いながら充電が同時にできて安心

太陽光発電で発電した電気を家庭で使いながら、蓄電池への充電も可能。電気をたくさん使う夜に備えることができます。

  • 太陽光発電システム4.2kW以内かつ2系統以内、または5.5kW以内かつ3系統以内の場合。

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省スペースですっきり設置
蓄電池システムと太陽光発電システムを併設する場合、一般的な分離型システムではパワーコンディショナが2台必要でしたが、これ1台で対応できます。
  • *設置画像はイメージです。実際は配管等があります。 
    *蓄電池はコンクリート面への簡易基礎の設置を推奨します。土の上に設置する場合、設置面が沈み込まなくなるまでしっかりと踏み固めてから簡易基礎を設置してください。

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多数台連系対応

現状のパワーコンディショナ規格の太陽光発電集中設置地域における課題…落雷などで、瞬間的電圧低下が起こった場合、パワーコンディショナを一定時間停止する規格になっている。停電中は発電しない 多数台連系パワーコンディショナならこれらの問題点を解消します…(発電機会を損なわない)瞬間的電圧低下時でも発電を継続します (設置がスムーズにできる)電圧複数の太陽光発電や定置型蓄電池等の発電設備を同一の柱上トランスに連系するケースでも、試験データの提出を求められることがなく、スムーズに連系することができます。

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電力ロスが少ないオールインワン構造

昇圧装置※1や接続箱※2の機能を内蔵しているのでこれらの追加設備は不要。電力が追加設備を経由する際の電力ロスは発生しません。
  • ※1
    系統(ストリング)の太陽電池モジュールの枚数が異なっても一定電圧まで自動的に昇圧する機能。
  • ※2
    太陽電池の複数系統を1つの系統にまとめパワーコンディショナに入力させる機能。
  • 一般的な値として、昇圧装置では2~3%、接続箱では0.5%程度のロスが生じる場合があります。

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各屋根面の最大電力を取り込み変換

日の当たり方で各屋根面での発電量は異なります。シャープのパワーコンディショナは屋根面ごとに最大電力を取り込んで変換するので、つくった電力を有効に使えます。

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出力制御ルール適用について

出力制御ルール適用について、電力会社により対応が異なります。

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対応機器

●入力対応太陽電池モジュール
NQ-256AF NQ-220AE NQ-155AE NQ-101LE
/RE
NQ-220HE
5~9枚 5~11枚 7~16枚 11~24枚 5~11枚
NU-X22AF NU-215AE ND-196AC ND-175AC
5~11枚 5〜12枚 5〜13枚 6〜14枚
  • 入力対応枚数の範囲内でも実使用時の太陽電池出力がパワーコンディショナの最大入力電力を超過した場合、超過分は電力変換されません。最大入力電力の1.25倍程度を目安に枚数を減らすことが、電力超過によるロス軽減に有効です。全ての入力回路を使用しなければ、定格出力一杯まで出力できません。また、晴天時・気温-10℃を下回る地域では1回路の最大設置枚数が制限される場合があります。詳細は販売店にお問い合わせください。
●対応電力モニタ
JH-RWL7W JH-RWL6W

(無線・有線LAN対応)

(無線・有線LAN対応)

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その他の特長

●ダークグレーの色調とフラット感のあるデザイン
  • パワーコンディショナや配線から漏れる電気的雑音が、近隣のアマチュア無線やラジオなどの受信に影響を与えることがあります。アマチュア無線の運用周波数によって影響が違いますが、見通せる範囲にアンテナがある場合は距離が離れていても影響を与える場合があります。特にHF帯(30MHz以下の周波数)で運用されているアマチュア無線局が100m以内の距離にある場合は、影響を与える場合が多くなります。販売店を通じて、工事前にシャープまでご相談ください(対策工事は有償です。また、対策工事で完全に影響を除去できない場合がありますので、予めご了承ください。)。

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