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コールセンターからのアドバイス

洗濯機 カビ退治

カビや汚れが気になるときの対処法をご紹介します。

◆準備するもの
  • やわらかい布
    本体などをふく場合
  • 不要なタオルなど
    床などをふく場合
  • 別売の洗濯槽クリーナー(ES-C)
    カビや汚れが気になるとき
  • 市販の洗濯槽クリーナー
    カビ(汚れ)の予防
  • バケツなど
    水受け
◆お手入れの前に

・ 洗濯槽内に、衣類が残っている場合は、必ず取り除いておきましょう。

・ 槽洗浄の際、洗濯物(衣類)や、衣類用の洗剤・台所用漂白剤などは、絶対に入れないでください。

・ 換気を十分におこなってください。

・ 洗浄液が手や衣服に付かないように、ご注意ください。

・ 運転中は、ふたを開けないでください。


◆お手入れ方法
  1. 「槽洗浄」を行いましょう
    お使いの洗濯機の取扱説明書にしたがって、「槽洗浄コース」運転を実施します。
    取扱説明書ダウンロードはこちら
    槽洗浄クリーナーを使用する場合、注意表示をよく読んでからご使用ください。
    お使いの洗濯機に「槽洗浄コース」がない場合は、こちらをご覧ください。
    ■ ドラム式洗濯機
    ・操作方法は、[こちら
    ■ 全自動洗濯機

    ※全自動洗濯機には、洗濯(脱水)槽が「穴なし槽」と「穴あり槽」のタイプがあり、「穴なし槽」の場合、槽の内側と外側の洗浄をする場合では操作方法が異なります。

    ・穴なし槽の方は、[こちら
    ・穴あり槽の方は、[こちら
    ■ 二槽式洗濯機
    二槽式洗濯機の槽は、全自動洗濯機のような二重構造ではありません。
    そのため、槽の内側と外側の間を洗浄液で浸け置きして、汚れを落とす「槽洗浄」はできません。
  2. 「槽洗浄」後は、槽内の水分をふき取ります
    この時、槽内に汚れが残っている場合は、汚れを取り除き、汚れが出なくなるまで、繰り返しすすぎを行いましょう。

    ※繰り返し「すすぎ」を行ったり、再度「槽洗浄」を行っても、改善しない場合は、洗濯槽のクリーニング(分解洗浄)が必要です。

  3. フタを開けたまま放置し、洗濯槽内の湿気を逃しましょう

    ※乾燥機能付き洗濯機の場合は、槽洗浄後に乾燥運転することをお勧めします。

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