SHARP

コールセンターからのアドバイス

洗濯機 設置について

ドラム式洗濯機の据え付け

正しく設置しないと・・・

異常音や水漏れ・途中止まり・給水が止まらないなどの原因になります。

設置をされる場合は、取扱説明書を必ずお読みになり、正しく設置してください。

取扱説明書ダウンロードはこちら
設置時の3つのポイントです。正しく設置してください。 蛇口、水栓つぎて、給水ホース 蛇口、水栓つぎて、給水ホースの設置ポイントはこちら 据え付けのポイントはこちら 排水ホースの設置ポイントはこちら 据え付け 据え付け 排水ホース
設置後は、「輸送用の固定ねじ」を必ず取りはずしておいてください!

据え付け

間違った据え付けをすると、振動が大きくなって、脱水が悪くなったり、途中で止まりやすくなります。
本体のガタツキがないように据え付けを行いましょう。

下記は一例です。 (ご参考機種:ES-V510 の事例)
機種により水平の見方が異なるため、くわしくは設置説明書をご確認ください。

取扱説明書ダウンロードはこちら
ES-V510の場合
  1. がたつきをなくします。 「調節脚」で調整します。
    [調節脚]で調節する。
    調整後は必ず調整脚固定用ねじで確実に締め付けてください。
    振動の原因になります。
  2. 水平にします。
    • 水準器を確認します。
    • 必要に応じて脚スペーサーを敷きます
    傾きを本体天面の水準器で確認。気泡に基準点が入っていれば、水平です。

    【水平調節のしかた】(水準器の気泡のはみ出しと反対位置の脚を高くする)
    脚スペーサーを使った水平調節のしかた:必要に応じて付属の[脚スペーサー]を置く(水準器の気泡のはみ出しと反対位置の脚を高くする)
    【脚スペーサーの使い方】
    脚スペーサーの使い方

    ・ 重ねる場合は3mmの脚スペーサーを下にする(逆にするとすき間ができ、正確な高さになりません)

    脚スペーサーの使い方
    ・ 気泡のはみ出し方向や量に応じて、脚スペーサーの厚さを変えてください。
    ・ 脚スペーサーで調節しきれない場合は、調節脚の高さを低くするなど、もう一度調節し直してください。
    ・ 残った脚スペーサーは、転居などの場合に備え保管してください。
  3. もう一度、がたつきのないことを確かめます。 本体上部の対角を押さえ、ゆり動かして確かめます。
    間違った据え付け方

    傾きやがたつきがないようにしてください
※設置後は、不具合のないことを確認しましょう。
設置後の確認シート(チェックシート)は、[こちら] (PDF:326KB)

COPY RIGHT