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2005年8月5日
(2006年11月7日更新)

デジタルハイビジョンレコーダー<DV-HRD2>、<DV-HRD20>、<DV-HRD200>をご愛用のお客様へ



 日頃は弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
 弊社では、デジタルハイビジョンレコーダー「DV-HRD2」、「DV-HRD20」「DV-HRD200」におきまして、以下の不具合改善を行うため、衛星ダウンロードサービスを利用したソフトウェアのアップデートを実施致します。
お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、以下の手順に従って、本体のソフトウェアの更新を行っていただきますよう、お願い申し上げます。

対象機種名
デジタルハイビジョンレコーダー DV-HRD2
デジタルハイビジョンレコーダー DV-HRD20
デジタルハイビジョンレコーダー DV-HRD200

衛星ダウンロード実施時期
2005年8月5日(金) 〜 2007年3月31日(土) を予定

今回のダウンロードによるアップデート内容
1)BS・110度CSデジタル放送を視聴しているとき、または、録画したBS・110度CSデジタル放送を再生しているときに、まれに一瞬画面が止まりブロックノイズが発生する不具合を改善。
2)「クォン・サンウ 公式プレミアムボックス」付属のDVDが再生できない不具合を改善。
3)地上デジタル放送の同一放送局が、別チャンネルとして複数の周波数帯で受信可能な場合に、まれに片方のチャンネルの登録が消えてしまう不具合を改善。

ダウンロードの手順について
衛星ダウンロードとは、BSデジタル放送衛星から本機のソフトウェアアップデートプログラムを送り、本機を自動的にアップデートさせるサービスです。

アップデートを行うにはBSデジタル放送のアンテナが接続されており、受信できる状態になっていることが必要です。
本機の各種設定においてダウンロード設定を「する」にした状態で、次の操作を行うと自動的にソフトウェアのアップデートが行われます。

(1)8月5日以降に10分以上本機の電源を入れダウンロード予定のお知らせを受取る
(BSデジタル放送のアンテナを接続した状態で、本機の電源を入れ、10分以上BSデジタル放送を受信した状態にしておくと、自動的にお知らせが届きます。お知らせが届くと本機のお知らせランプが点灯します。)
(2)上記のダウンロード期間内で約6時間程度電源を切としておく
(リモコンの電源ボタンで、電源を切(本体の電源ランプが赤色に点灯の状態)にしてください。ダウンロードの時間になると、自動的に電源が入り最新のソフトウェアの受信が開始され、ダウンロード中は本体液晶表示部に「dL」と表示されます。
ダウンロード終了後は電源が自動的に切れます。)

【ご注意】
本機には必ず同梱のB-CASカードを挿入し、ロックスイッチを「ロック」の位置にセットして頂くことが必要です。
ソフトウェアの受信には数分程度の時間がかかります。その間、電源の入/切やリセットボタンの操作、電源プラグの抜き差しを行なわないでください。受信を失敗することがあります。
アップデートが正常に行われたかどうかの確認方法
スタートメニュー画面から「各種設定」→「管理設定」の「システム動作テスト」を選び、表示されるバージョン番号が
 DV-HRD2 の場合「306010600
 DV-HRD20 の場合「406010600
 DV-HRD200の場合「506010600
であれば、アップデートは正常に終了しております。

その他
今回のアップデートには、これまでに5回実施(2004年3月1日〜、2004年4月12日〜、2004年6月14日〜、2004年9月27日〜、2005年3月15日〜)しておりますデジタルハイビジョンレコーダー<DV-HRD2><DV-HRD20><DV-HRD200>の以下のアップデート内容も含んでおります。
前回、ダウンロードが行われなかった場合も、今回のダウンロードで同時にアップデートされます。

【2004年3月1日より実施のDV-HRD2アップデート内容】
DV-HRD20、DV-HRD200では、下記内容は全数対応しています。
1.本体前面のDV入力端子に、後面のi.LINK(TS)端子同様のi.LINK(TS)入出力機能を追加。
2.ステレオ音声のデジタル放送を受信した時、および、その番組をHD/SD録画し再生した時、アナログ音声出力がモノラル音声となる不具合を改善。
3.プログレッシブ再生時の映像位置の適正化。

【2004年4月12日より実施のDV-HRD2、DV-HRD20アップデート内容】
DV-HRD200では、下記内容は全数対応しています。
1.まれに、各種設定内容・予約リスト内容が消えたり予約番組が録画されていない不具合の改善。
2.電源を入れると、まれに画面に「E900」が表示されデジタル放送が受信できなくなる不具合の改善。
3.シーン消去実行後に、ごくまれに操作を受け付けなくなる不具合の改善。

【2004年6月14日より実施のDV-HRD2、DV-HRD20アップデート内容】
DV-HRD200では、下記内容は全数対応しています。
1.1回だけ録画可能な番組をハードディスクに録画し、それをDVD-RWディスクやi.LINK機器に移動(ハードディスクより消去)する場合、まれにダビングが途中で終了する不具合の改善。
2.ハードディスクを再生したとき、まれに「E900」というエラーメッセージが表示され再生できなくなる不具合の改善。
3.シーン消去等の編集操作において、まれに操作を受け付けなくなる不具合の改善。

【2004年9月27日より実施のDV-HRD2、DV-HRD20、DV-HRD200アップデート内容】
機能の追加(DV-HRD2/DV-HRD20のみ。DV-HRD200では機能搭載済。)
1. D-VHSビデオからデジタルダビングが可能なi.LINK(TS)入力録画機能の追加
2. ハードディスクにHD/SD録画した1回だけ録画可能な番組のチャプター単位ムーブ機能の追加
動作確認が出来ております機種は下記のとおりです。
松下電器NV-DH2、NV-DHE20
日本ビクターHM-DH35000、HM-DHS1、HM-DHX1
日立DT-DRX100
三菱HV-HD500
I/O DATA(HDDレコーダー)HVR-HD120S 、HVR-HD160M
上記以外の機種では、i.LINK機器との相性により一部不具合(編集した番組を ダビングすると編集部分で黒画面になる等)が発生する場合があります。i.LINK機器メーカーとのタイアップ含め継続して検討してまいります。
また、当操作における取扱説明書補足版(i.LINK(TS)入力録画操作説明書)はこちらからダウンロードできます。

 取扱説明書補足版(PDFファイル/約347KB)

なお、当操作を追加した取扱説明書全編の内容はこちらからダウンロードできます。



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お持ちでない方は、左のボタンよりダウンロード/インストールしてご覧ください。

不具合の改善
1.ハードディスクに録画した番組をi.LINKダビングし、その後再生操作を行うとまれに「E900」のエラーメッセージが表示され再生できない不具合の改善。
・・・DV-HRD2/DV-HRD20のみ(DV-HRD200では対応済。)
2.当機からi.LINKダビングしたD-VHSを、当社製地上デジタルチューナー「TU-HD100」や松下製地上デジタルチューナー「TU-MHD500」を介して再生すると「視聴条件によりご覧いただけません。」の表示が出て再生できない不具合の改善。
・・・DV-HRD2/DV-HRD20のみ(DV-HRD200では対応済。)
3.まれに画面右上や左上に、表示情報の一部が残る不具合の改善。
・・・DV-HRD2/DV-HRD20/DV-HRD200

【2005年3月15日より実施のDV-HRD2、DV-HRD20、DV-HRD200アップデート内容】
●ソフトウェアバージョンの変更


本件のお問い合わせ先
<お客様相談室>: 0120-078-178
受付時間月曜日〜土曜日 9:00〜18:00
日曜日・祝日 10:00〜17:00

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