室内の照明状況など周囲の明るさに応じて、液晶テレビAQUOSの画面の明るさを自動的に調整する機能です。

• 明るさセンサーの動作する明るさの範囲を手動で設定できます。
• 放送や再生ソフトの映像内容に合わせ、画面をお好みの明るさに手動調整することもできます。

フルスペックハイビジョン液晶パネルを核に、「ネットワークエンジン」、「デジタル画像処理エンジン」、「液晶高効率駆動エンジン」、「デジタルオーディオエンジン」、「環境エンジン」からなる、高画質液晶技術を凝縮したトータル設計のことです。

テレビポータルサービス株式会社が提供するテレビポータルサイト。
TVに関する情報や関連芸能情報をはじめ、話題の商品、映画、最新ニュース、株価、気象情報など、様々なサービスを利用できます。 また地図・交通、グルメ、出前など多彩な公式サイトもお楽しみいただけます。
「アクトビラ ベーシック」のほか、デジタルテレビ向け映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」と、 さらに迫力ある動画を全画面表示で楽しめる「アクトビラ ビデオ・フル」があります。

※	「アクトビラ」は、テレビポータルサービス株式会社の商標です。
※	「アクトビラ」は、無料でご利用いただけますが、一部有料のサービスもあります。

『アクトビラ ビデオ』は、デジタルテレビ向けビデオ・オン・デマンド（VOD）の映像配信サービスの総称です。
『アクトビラ ビデオ』には、「アクトビラ ビデオ」と「アクトビラ ビデオ・フル」の２タイプのコンテンツがあります。

・	「アクトビラ ビデオ」は、文字と写真に加えて映像もお楽しみいただけるコンテンツ
・	「アクトビラ ビデオ・フル」は、ハイビジョンレベルの高画質なコンテンツを全画面で楽しめるコンテンツ

※	「アクトビラ ビデオ」は、テレビポータルサービス株式会社が運用する有料サービスです。
※	「アクトビラ ビデオ・フル」などハイビジョンでの映像配信サービスには、FTTH（光）回線が必要です。

画面や画像サイズの横縦比を表す比率のことです。
例えば、従来のテレビはアスペクト比が「4：3」、ワイドテレビのアスペクト比は「16：9」です。

テレビの標準放送信号（525i）をハイビジョン化信号（1125i）へ変換することです。

アナログRGB（D-sub 15pin）端子付きのパソコンと接続し、AQUOSをパソコンモニターとして利用するための端子。

※	アナログRGB端子付きパソコンとの接続には、市販のミニD-sub15ピンケーブルが必要です。

総務省が推進する地上テレビ放送のデジタル化により、現在放送中のアナログ放送が、2011年7月24日に停止することをいいます。
地上デジタルテレビ放送への完全移行後には、それまで地上アナログテレビ放送に使っていたチャンネルをテレビ以外の放送や消防、救急及び地域の防災等の公共業務用の無線局、携帯電話等の無線局に割り当てるといった、周波数の有効利用が可能となります。

コンピュータに導入（インストール）されたアプリケーションソフトを削除し、導入前の状態に戻す作業のことです。

DVDレコーダーや液晶テレビAQUOSの一部などでは、視聴する人の「年齢制限」や「視聴料金の制限」、DVDビデオ視聴時の「視聴制限」など、各種の制限を設けることができます。
暗証番号は、これらの制限を通過するときや有料のPPV（ペイ・パー・ビュー）番組などを購入するときに、確認のため必要となる番号で、あらかじめ設定しておく必要があります。

テレビの画面表示設定の一つで、入力信号通りの映像を映す画面サイズです。

※	アンダースキャンは、D3またはD4映像の場合に選択できる画面サイズです。

アンテナの受信強度のことです。

※	地上デジタル放送などでは、アンテナレベル（信号強度）が最大（60以上）になるように、アンテナの向きを調整します。

「色温度」とは、ある色を放つ光源に含まれる、青紫光と赤色光の相対的な強さを表す数値で、単位はK（ケルビン）が用いられます。
色温度が高いほど青っぽく、低いほど赤っぽくなります。
液晶テレビAQUOSでは、青みがかった白（高）にするか、赤みがかった白（低）にするかの調整（色温度）を行う機能があります。（「映像調整」の中の「プロ設定」項目の一つです。）

アプリケーションソフトをコンピュータに導入する作業のことです。

とび越し走査（Interlace scan）を意味します。

・	通常の地上アナログ放送（NTSC方式）のテレビ画面は、525本の走査線のうち、まず奇数番目の走査線（262.5本）を1/60秒で、一画面を描きます（この1画面を1フィールドと言います）。
・	<次に偶数番目の走査線（262.5本）を1/60秒で、１画面を描き、これを合わせて走査線525本の1枚の完全な画像（この画像を1フレームと言います）を表示する方式です。

交流電流に対する電気抵抗（電流の流れにくさ）のことです。
直流抵抗の他に、ボイスコイルが振動したときの逆起電力の影響や高い周波数では、ボイスコイルがコイルとして働くので、周波数により変化し、直流抵抗よりも大きな値になります。

地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送を視聴中に、同時刻に放送中の他の番組（裏番組）を調べることができるリモコンボタンです。

液晶テレビAQUOSの設置環境に応じて、映像の「左右」「上下」「上下左右」を反転して映すことができる機能です。映像を鏡に映してご覧になるときなどに便利な機能です。

受信している放送や外部入力されたソフトの映像の上下に黒い帯があるとき、画面サイズを自動的に「シネマ」にする機能です。
映像判別機能は、テレビを受信しているときの他、入力1〜5およびi.LINK入力に接続した機器の映像を見ているときに働きます。

「液晶」という光の波を捻じ曲げる性質を持つ物質を封入し、パネルの電極間に電気を流すと映像として見えるように開発された表示素子です。
環境に配慮した低消費電力で動作する利点があります。

受信している放送や外部入力されたソフトの映像を自動的に最適な画面サイズに切り換える機能です。
オートワイド機能には、つぎの4つの項目があります。

• 「映像判別」
• 「S2対応」
• 「D端子識別」
• 「HDMI識別」

放送局から送られてきたメッセージを受信すると、本体前面右下のお知らせランプが緑点灯します。
すべての受信メッセージを確認すると、お知らせランプは消灯します。

※	「お知らせ」は、BS/110度CS/地上デジタル放送局から視聴者へメッセージを送るサービスです。

指定した時間後に、電源を切ることができる機能です。 テレビを見ながらおやすみになるときなどに便利です。 液晶テレビAQUOSでは、リモコン［オフタイマー］ボタン、もしくはメニュー画面から、「30分単位/2時間30分の範囲」で設定できます。

※	オフタイマーがすでに設定されている場合は、オフタイマーの残り時間が画面に表示されます。

指定した時刻にテレビの電源を入れる機能です。
指定したチャンネル・指定した音量で電源が入るため、見たい番組までは電源を切にしておいたり、目覚まし時計の代わりに使うことができます。

※	オンタイマーで電源が入ると、自動的に2時間で電源が切れます。 2時間以上継続して見る場合は、本体電源またはリモコン電源で一度電源を切ってください。