1080/24p戻る
1080/24p映像入力に対応したAQUOSでは、映画のフィルム映像と同じコマ数の24コマ/秒で記録されたBD映画ソフト再生時に、そのまま出力でき、BD映画ソフトの特長を活かした動きボケの少ない滑らかな映像を楽しむことができます。
「1080/24p入力」対応のAQUOSについては、[ こちら (AQUOSサポートステーション) ]
1080i戻る
デジタル方式の映像信号フォーマットの種類の一つ。
「有効走査線1080本/インターレース(飛び越し走査)」方式の映像を表しています。総走査線が1125本のため、「1125i」ということもあります。
1080p戻る
デジタル方式の映像信号フォーマットの種類の一つ。
「有効走査線1080本/プログレッシブ(順次走査)」方式の映像を表しています。
総走査線が1125本のため、「1125p」ということもあります。
画素数は1920×1080のアスペクト比16:9となっています。D端子の中ではD5が対応しています。
110度CSデジタル放送戻る
BSデジタル放送の放送衛星(BS:Broadcasting Satellite)と同じ、東経110°に打ち上げられた通信衛星(CS:Communication Satellite)を利用したCSデジタル放送です。
放送サービスは「スカパー!e2」のプラットフォーム(運営会社)によって提供されるものがあり、 細かいジャンルに特化した多数の専門チャンネルの中から、見たいチャンネルを購入して視聴する仕組みになっています。
[ 関連語 ]: BSデジタル放送
12ビットBDE階調表示 シャープ独自用語戻る
人の視覚特性を利用した当社独自のアルゴリズムで、赤・青・緑の各色を12ビット相当(4,096段階)の階調に拡張して表示する技術。
夕焼け空などの色彩の複雑なグラデーション部分も、なめらかで自然な階調により、質感豊かに再現します。
BDEは、「Bit Depth Expansion」の略です。
16:9 ワイド画面戻る
BSデジタルハイビジョン放送などの画面横縦比です。
従来の4:3映像に比べ、視界の広い臨場感のある映像が楽しめます。
1ビットアンプ シャープ独自用語戻る
1ビットとは、デジタルで情報を処理する時の最小単位です。
1ビットデジタルアンプ技術は、アナログ信号を内部で1ビットのデジタル信号に変換し、そのまま伝達/増幅を行う技術です。
1秒間に約280万回(2.8MHz)というCDの64倍に相当する超高速サンプリングによって、音の分解能を向上させています。
従来のマルチビット信号処理のように、情報の間引きや補完といった音質処理がないため、より原音に近い音で、「音の立ち上がり」の速さや滑らかさを高品位に再現します。
より高品位な、「5.6MHz」や「11.2MHz」のものもあります。
3次元Y/C分離回路戻る
(読み): さん・じげん・ワイ/シー・ぶんりかいろ
通常、電波で送られてくる映像信号には「輝度」と「色」の2つの信号があります。
3次元Y/C分離回路が搭載されていない機械では、これを同時に表示しようとするため、ノイズや色のにじみ等の「相互干渉」が発生します。
3次元Y/C分離回路は、それぞれを分離し表示することができ、縞模様等の映像でよく見かける色のにじみや輪郭自体のズレ等がない、高精細な映像を表示することが可能になります。
3次元ノイズリダクション シャープ独自用語戻る
ビデオなどの再生映像を、ノイズや色のにじみを少なくし、すっきりさせる機能です。
480i戻る
有効走査線480本、インターレース(飛び越し走査)方式。
地上放送(VHF/UHF)やBS アナログ放送と同等の画質です。
総走査線数を使って「525i」と呼ぶこともあります。
480p戻る
有効走査線480本、プログレッシブ(順次走査)方式。
総走査線数を使って「525p」と呼ぶこともあります。
5.1ch戻る
(読み): ご・てん・いち・チャンネル
フロント(L/R)・センター(C)・サラウンド(SL/SR)の5チャンネルと、120Hz以下の低域を専門とする重低音のサブウーファ(SW)0.1チャンネルを加えて、5.1チャンネル(5.1ch)と数えます。
サブウーファが0.1チャンネルとされるのは、再生帯域が狭いことによります。
750p戻る
映像信号フォーマットの種類の一つです。
「走査線750本/プログレッシブ(順次走査方式)」を表します。