AAC戻る
Advanced Audio Coding の略。
デジタル放送は、限られた電波を有効利用するため、映像や音声などを圧縮してから送信されます。 AACはデジタル放送で利用されている音声圧縮方式で、圧縮率が高いにもかかわらず、高音質で多チャンネル音声(5.1チャンネルサラウンドなど)にも対応できる方式です。
AQUOS.jp シャープ独自用語戻る
(読み): アクオス・ドット・ジェイ・ピー
ウェブブラウザ機能搭載のAQUOSの大画面で、インターネットが楽しめます。
リモコン画像 一部 AQUOSご愛用者専用のウェブサイト 「オーナーズラウンジAQUOS.jp」 ( https://aquos.jp/ )のほか、「Yahoo! Japan for AQUOS」、「DoTV」や、「アクトビラ」などにも対応しています。
ウェブブラウザ機能を搭載したAQUOSの場合、リモコンの[インターネット]ボタン(または、[AQUOS.jp]ボタン)を押すことで、AQUOSで直接閲覧することもできます。(ADSL、FTTH、CATVなどのブロードバンド接続環境が必要です。)
AQUOS純モード シャープ独自用語戻る
AQUOS DX2/DX3シリーズや、AQUOSブルーレイ(BDレコーダー)に搭載の機能。
映像の階調や明暗、高精細感など、AQUOSの液晶パネル性能を最大限に活かします。

※AQUOSブルーレイの場合、AQUOSファミリンクに対応した液晶テレビAQUOSをHDMIケーブルで接続すると、映像を映し出すテレビがAQUOSであることを検知し、自動的にAQUOSで最も自然な高画質を実現する「AQUOS純モード」で映像出力します。
AQUOSファミリンク シャープ独自用語戻る
AQUOSファミリンク機能とは、HDMI CEC(Consumer Electronics Control)を使用し、HDMIで規格化されている液晶テレビAQUOSや、DVDレコーダー(AQUOSハイビジョンレコーダー)・BDレコーダー/プレーヤー(AQUOSブルーレイ)、AVアンプ(AQUOSオーディオ/AQUOSサラウンド)を制御するためのコントロール機能のこと。
テレビのリモコン(ファミリモコン)でレコーダーを再生したり、録画、予約録画などが行えます。
ARC(オーディオリターンチャンネル)戻る
Audio Return Channel の略。
HDMIバージョン1.4 で採用された新規格。
例えば、HDMIバージョン1.4に対応したAQUOSとAQUOSオーディオを接続する場合、光デジタル音声ケーブルが不要となり、HDMIケーブル1本の簡単接続になります。
(HDMIケーブルで音声信号の双方向伝送ができます。)
ARSS シャープ独自用語戻る
Around Speaker Systemの略。
画面を囲むようにスピーカーを配置する音声技術です。
(AQUOS LX1/LX3/LV3シリーズに搭載しています。)
ASV液晶 シャープ独自用語戻る
(読み): エー・エス・ブイ・えきしょう
<水平1,366×垂直768画素>の高精細な大画面に、広視野角上下左右170度、800:1のコントラストを実現した低反射ブラックTFT液晶のことです。外光の映り込みを抑えて、クッキリ鮮やかな映像を表現できます。
[ 関連語 ]: コントラスト比
AV-HDDレコーダー戻る
AV専用ハードディスクの規格である「AVHDD」を採用したレコーダーのことです。
AVCHD戻る
高精細なハイビジョン映像を撮影・録画する家庭向けデジタルビデオカメラの規格。 ハイビジョン動画記録フォーマットであり、直径8cmの小型のDVDへの記録をMPEG-4 AVC/H.264方式で圧縮して行うものです。

※AVCHDは、パナソニック株式会社とソニー株式会社の商標です。

AVポジション機能 シャープ独自用語戻る
部屋の明るさや再生ソフトの映像に合わせて記憶された、お好みの映像・音声調整に設定する液晶テレビAQUOSに搭載の機能です。
ダイナミック‥ くっきりと色鮮やかな映像で、スポーツ番組などを迫力あふれたものにします。(※工場出荷時の設定です。)
標準‥ 画質・音質の設定が、すべて標準値になります。
映画‥ コントラスト感を抑えることにより、暗い映像を見やすくします。
ゲーム‥ テレビゲームなどの映像を、明るさを抑えて目にやさしい映像にします。
AVメモリー‥ 各入力ごとにお好みの調整内容を記憶させることができます。
ダイナミック(固定)‥ くっきりと色鮮やかな映像で、スポーツ番組などを迫力あふれたものにします。(※このポジションを選んだときは、映像・音声調整ができません。)
AVメモリー機能 シャープ独自用語戻る
AVポジション機能の一つで、各入力ごとにお好みの調整内容を記憶させることができます。
[ 関連語 ]: AVポジション機能
BBE Mach3Bass戻る
(読み): ビー・ビー・イー・マッハ・スリー・ベース
低域の特定の周波数帯域を電気的に微妙に調整することにより、スピーカーの低域の再生帯域限界を伸ばす技術です。
中域の音がぼやけたり、声の質を歪めたりするような悪影響をまったく及ぼさず、奥行き感のある低域音を再現します。
BBEとBBEのシンボルは、BBE Sound社の登録商標です。
B-CASカード戻る
(読み): ビー・キャス・カード
B-CASカードは、デジタル放送の番組の著作権保護や有料放送の視聴等に利用されているICカードであり、B-CAS社(株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ;BS Conditional Access Systems Co.,Ltd)が発行し、お買い求めのデジタルテレビ受信機1台に1枚同梱されています。

デジタル放送の著作権保護はこのカードを利用するため、カードを入れないとデジタル放送を見ることができません。 B-CASカードには、それぞれ固有の番号が付いており、デジタル放送の双方向通信を行ったり有料放送を視聴するときに利用されます。
有料放送を視聴する場合は、個別の受信契約が必要になります。

B-CASカード
BD-LIVE(BDライブ)戻る
(読み):ビー・ディー・ライブ
インターネットに接続したブルーレイディスクプレーヤーを通じて、特典映像などのさまざまな情報をダウンロードできるサービスです。

※BD-LIVE™ は、Blu-ray Disc Associationの商標です。
※BD-LIVE™ を楽しむには、対応したBDソフトが必要です。
また、お楽しみいただける特典映像などの内容や操作方法は、提供される番組によって異なります。
BONUS VIEW(ボーナスビュー)戻る
(読み):ボーナスビュー
「BONUSVIEW™」は、BDソフトに入っている特典映像(副映像、副音声や、字幕など)をPinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)による小画面で同時に楽しめるインタラクティブ機能です。
例えば、映画(本編)の再生中に、監督や出演者のインタビュー、別アングル映像などが子画面で楽しめます。

※BONUSVIEW™ は、Blu-ray Disc Associationの商標です。
※BONUSVIEW™ を楽しむには、対応したBDソフトが必要です。
また、お楽しみいただける特典映像などの内容や操作方法は、提供される番組によって異なります。
BSデジタル放送戻る
2000年12月から、本格サービスが開始された新しい衛星放送で、従来のBS(アナログ)放送に比べ、より高画質で多チャンネルの放送を楽しむことができます。
放送運用は、地上約36,000kmの静止軌道上に位置する放送衛星(BS:Broadcasting Satellite)により、NHKおよび民放各社の番組が放送されています。
ハイビジョン放送の他、ニュース・スポーツ・番組案内などの情報提供、オンラインショッピングやクイズ番組への参加が可能なデータ放送など、多彩なサービスを行っています。
BSラジオ(デジタル音声放送)戻る
BSデジタル放送の仕組みを使って提供される、高音質のデジタル音声放送です。
BS333ch(WINJ)が2007年11月28日をもって放送を終了したため、現在、BSラジオ放送は行われていません。
そのため、リモコンの[テレビ/ラジオ/データ]ボタンを押しても、ラジオ放送はスキップされ、選択されない仕様となっています。
[ 関連語 ]: BSデジタル放送
CATV戻る
(読み): シー・エー・ティー・ヴィー
ケーブルテレビ(有線放送)のこと。
地上波テレビ放送の電波が届きにくい地域でテレビ視聴を目的にしていたが、近年、多チャンネルや電話サービス、高速なインターネット接続サービスなど、都市部でも利用者が増えています。
CPRM戻る
(読み): シー・ピー・アール・エム
Content Protection for Recordable Media の略。 DVD-RWなどのデジタル記録メディアに対する著作権保護方式のことです。
CPRM対応ディスクを使えば、デジタル放送などの「一回だけ録画可能」の番組が録画できます。
CPRMに対応していないディスクでは、「一回だけ録画可能」の番組は録画できません。
CSデジタル放送戻る
通信衛星を使用した放送のことです。多チャンネルの放送を高画質、高音質で楽しめます。
110度CSデジタル放送とは別の通信衛星を使った放送のため、110度CSデジタルチューナーで受信することはできません。
CUDマーク戻る
CUDマークを取得したリモコン CUDマークとは、社会の色彩環境を多様な色覚を持つさまざまな人々にとって使いやすいものに改善してゆくことで、「人にやさしい社会づくり」をめざすNPO法人CUDO(クドー)によって、色覚の個人差を問わず、できるだけ多くの方に見やすいよう配慮して作られていると認定した製品や施設のみが表示できるマークです。
AQUOS RX5シリーズ/GX5シリーズなどのリモコンは、デジタル放送の双方向機能でよく使うカラーキーに、色覚の個人差を問わず見やすい配色を採用し、CUDマークを取得しました。
DCF規格戻る
(読み): ディー・シー・エフ きかく
Design rule for Camera File system の略。 日本電子工業振興協会(JEIDA)が制定したデジタルカメラ用画像フォーマットです。
Exif-JPEGを基本に、フォルダ構造やメモリーへの記録様式などを定義し、異機種間での互換性を保証します。 DCF対応デジタルカメラ同士では、メーカー・機種が異なっていても画像を交換できます。
現在、日本国内では大半のデジタルカメラが対応しています。
DHCP戻る
(読み): ディー・エイチ・シー・ピー
IP ネットワークにおいて、IPアドレスの割当てと各種の設定を自動で行うための通信プロトコルです。
DL戻る
デュアルレイヤーの略で、片面2層ディスクのことです。
これに対して、片面1層ディスクのことは、SL(シングルレイヤー)といいます。
DLNA戻る
Digital Living Network Alliance(デジタル・リビング・ネットワーク・アライアンス)の略。
パソコン業界と家電業界の参加企業により、ホームネットワーク環境でデジタルAV機器同士や、パソコンを相互に接続することを目的として結成された団体です。
デジタルAV機器やパソコンなどがホームネットワーク内で画像や音楽などのデータをやり取りするためのガイドラインを定めています。
Dot by Dot シャープ独自用語戻る
(読み): ドット・バイ・ドット
液晶テレビAQUOSのDVI端子とパソコンを接続したときに、パソコンから出力された画像データの解像度通りのパネル画素数で映しだす画面モードの一つです。
DoTV デジ×マガ戻る
雑誌の最新号の一部を、インターネット対応液晶テレビで無料で読めるサービスです。
雑誌の表紙がスライドショー形式で表示され、リモコン操作で読みたい雑誌を選ぶ仕組みになっており、気に入ったものがあれば、QRコードを表示させて携帯電話で読み取り、「楽天ブックス」で購入することもできます。
「DoTV デジ×マガ」は、NTTコミュニケーションズ株式会社と凸版印刷株式会社のサービスです。

DoTV では、「デジ×マガ」の他、「毎日新聞×DoTV」、「ネットTVアルバム」などのサービスを提供しています。
DPOF戻る
(読み): ディー・ポフ
Digital Print Order Format の略。 デジタルカメラ用の記録フォーマットの一つであり、記録メディア内の撮影画像に、プリントサービスショップや家庭用プリンタで自動的にプリントするための情報を記録することを定めた統一規格です。
DTS戻る
(読み): ディー・ティー・エス
Digital Theater System の略。 米国デジタルシアターシステムズ社が開発した、劇場向けデジタル音声システム。
音声6ch(5.1ch)を使って、正確な音場定位とリアルな音響効果が得られます。
映画館用として開発された技術を、ホームシアター用に発展させたDTS対応プロセッサやアンプとの接続で、映画館のような音響・音声をDVDビデオなどで楽しめます。
Duo Bass シャープ独自用語戻る
二つのウーハーユニットを向かい合わせに配置することにより、音質に影響を与える本体(筐体)の余分な振動を低減する低振動ウーハーシステムです。
(AQUOS LX1/LX3/LV3シリーズに搭載しています。‥40V型を除く)
DVD-Video戻る
(読み): ディー・ブイ・ディー・ビデオ
映画などの動画データを収録するための規格です。
映像圧縮にMPEG-2規格を採用し、レーザーディスク以上の画質で最大2時間強の動画を収録しています。
音質はCD並で、高い臨場感のある5.1チャンネルサラウンドに対応しており、音声を2チャンネル収録の場合は、CDを上回る音質で収録することも可能です。
また複数言語の字幕や音声吹き替え、マルチアングル、リージョン番号など、様々な設定が行えるように規格化されています。
[ 関連語 ]: MPEG-2リージョン番号
D-VHS戻る
(読み): ディー・ブイ・エッチ・エス
映像信号をデジタルデータとしてテープに記録する、民生用ビデオテープレコーダーの記録方式です。
BSデジタル放送や地上デジタル放送などの記録に対応しており、アナログ放送を録画するにはMPEG-2によるエンコード機能をレコーダーが備えていることが必要です。
D-VHSはS-VHSの上位に位置する規格になっており、D-VHS規格のテープにS-VHS規格で録画することはできます。
DVI規格戻る
(読み): ディー・ブイ・アイ(きかく)
Digital Visual Interface の略。 パソコンとディスプレイを接続するためのインターフェース規格の一つで、ビデオ信号をデジタル伝送し、高画質な映像を表現できます。
DVI端子付のAQUOSとパソコンをDVIケーブルで接続することで、パソコンからのデジタル信号をクリアな画質でモニターに映し出します。
DVI-A戻る
(読み): ディー・ブイ・アイ・エー
DVI規格で使用される液晶ディスプレイ(LCD)接続用コネクタの一つで、アナログ専用のものです。
DVI-D戻る
(読み): ディー・ブイ・アイ・ディー
DVI規格で使用される液晶ディスプレイ(LCD)接続用コネクタの一つで、デジタル専用のものです。
DVI-I端子戻る
(読み): ディー・ブイ・アイ・アイ(たんし)
DVI規格で使用される液晶ディスプレイ(LCD)接続用コネクタの一つで、デジタル・アナログ双方に対応しています。
8×3列のデジタル出力用24ピン端子と、4ピンのアナログビデオ端子を備えており、同じコネクタでデジタル・アナログの両方に対応することが可能です。
DVIケーブル戻る
DVI端子とパソコンを接続する専用ケーブルのことです。
DVIインターフェイス付属(デジタル対応)のパソコンと接続するための「DVI-D24ピンオス−DVI-D24ピンオス」のものや、アナログ対応のパソコンと接続できる「D-sub15ピン(ミニ)オス−DVI-I29ピンオス」などの種類があります。
接続するパソコンに合ったケーブルをご使用ください。
DV入力端子戻る
(読み): ディー・ブイ(にゅうりょくたんし)
DV出力端子があるデジタルビデオカメラ等と接続するための、i.LINK(IEEE1394)仕様に準拠した専用端子のことです。
DV機器同士をつないで劣化のないデジタル方式のダビングを行なったり、デジタルビデオカメラをパソコンに接続して映像を転送したり、パソコンから機器を制御する使い方ができます。
[ 関連語 ]: i.LINK
D端子(D映像端子)戻る
(読み): ディー(たんし)
D端子(D映像端子)は、コンポーネントと呼ばれる3本の輝度・色差信号(Y/CB/CRおよびY/PB/PR)のコード接続を1本のコードで行えるように考案された端子で、「色差信号」の他にも、「走査線」、「アスペクト比」、「インターレース/プログレッシブ」の情報を送ることができます。
テレビとDVDプレーヤーやデジタルチューナーなどをD映像端子で接続すると、「1125i」や「525i」などの異なるフォーマット (映像表示方式) を識別信号により自動的に切替えることができるようになります。
D映像端子(D端子)は、下表の通り、「D1」〜「D5」の5種類に分類されます。
(ただし、D5は現行放送で対応するものは、まだ存在しません。)

デジタルハイビジョン放送の高画質に対応するためには、D3またはD4端子が必要です。


    用途 走査線数  D1   D2   D3   D4   D5 
    標準的なテレビ放送の映像 525i
    プログレッシブ映像 525p ×
    デジタルハイビジョンの映像 1125i × ×
    デジタルハイビジョンの映像 750p × × ×
    デジタルハイビジョンの映像 1125p × × × ×

    (※注):「i」はインターレース、「p」はプログレッシブを表します。
D端子識別 シャープ独自用語戻る
液晶テレビAQUOSの「D4映像入力端子」から入力された映像に、画面サイズ制御信号が加えられているとき、自動的に最適な画面サイズで表示させる機能です。
メニュー設定により、画面サイズの判定方法を選択することができます。
EPG戻る
(読み): イー・ピー・ジー
Electronic Program Guide の略。 「電子番組表」とも呼ばれます。
デジタル放送電波のすき間を使って送られてくる番組情報のデータにより、テレビ画面で電子番組表として見られるようにしたものです。
EPGのデータを使って、「録画予約」や「視聴予約」などができます。
GCR信号戻る
(読み): ジー・シー・アール(しんごう)
地上アナログ放送の画質向上のために、テレビ放送の信号内に挿入されるゴースト除去基準信号のことです。
ゴーストは反射波などによる遅延によって発生します。

GCR信号がない場合は遅延した放送波を判別できませんが、GCR信号があれば、元の信号と遅延した信号の区別を概ねつけることができ、遅延した信号を打ち消すよう加工することによって、ある程度ゴーストを軽減することが可能となります。
GR機能戻る
(読み): ジー・アール(きのう)
GRは、Gohst Reduction の略。 「ゴースト」軽減機能のことです。
・ゴーストの発生によって見にくくなった地上アナログ放送チャンネルのゴーストを軽減することができる機能です。
地上アナログ放送の入力信号に対してのみ動作し、チャンネルごとに設定できます。
[ 関連語 ]: ゴースト
Gコード予約戻る
(読み): ジー・コード・よやく
Gコード番号(新聞、雑誌などのテレビ番組欄などに載っている9桁までのコード)を使って録画予約する機能。1カ月先までの番組予約ができます。
Gコードは、ジェムスター社の登録商標です。