BD/DVDレコーダー・プレーヤー  
 
  Q    ディスク(BD・DVD・CD)のお手入れ(保管/取扱い)のしかたについて  
        
  A   
ディスクは保管中の変形や、ディスク表面の汚れにより、再生できないことがありますので、「保管/取扱い」に注意しましょう。
再生中、映像や音声の乱れや、録画が途中で止るのは、ディスクに汚れや傷がある場合がありますので、一度ディスクを取り出し、汚れを取り除いてください。

ディスクの保管のしかた
ディスクケースの中に入れ、立てて保管してください。
直射日光の当たるところや熱器具などのそば、湿気の多いところは避けて保管してください。
落としたり強いショックを与えないでください。
ほこりの多いところ、および、カビの発生しやすいところは避けて保管してください。

ディスクの取り扱い方
ディスクについた指紋や汚れを落とすときは、やわらかい布でディスクの中心部から外側に向かって、軽くふき取るようにしてください。
汚れがひどいときは、水で少し湿らせたやわらかい布で軽くふき取り、その後、乾いた布でからぶきしてください。
シンナーやベンジン、アナログ式レコード盤用のクリーナー、静電気防止剤などは絶対使用しないでください。ディスクを傷める原因となります。
記録面/再生面には手を触れないようにしてください。 (指紋や汚れによって録画・再生できなくなる可能性があります)
ディスクに紙やシールを貼らないでください。

つゆつきについて
以下のような温度差の激しいところに設置すると、内部のピックアップレンズやディスクに「つゆつき(結露)」が起こる場合があります。
  • 暖房をつけた直後
  • 湯気や湿気が立ちこめている部屋に置いてあるとき
  • 冷えた場所(部屋)から急に暖かい部屋に移動したとき
  つゆがつくと
ディスクの信号が読み取れず、この製品が正常な動作をしないことがあります。


  つゆをとるには
ディスクを取り出して、電源を切り、つゆがなくなるまで放置してください。
そのままご使用になると、故障の原因になります。

 


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