SHARP
同梱ソフト「OpenMG Jukebox V.2.2 for SHARP」について


 
(2002.11.25更新)
【使用環境について】

Macintoshで使用できますか?
使用できません。

Windows 2000 ProfessionalまたはWindows XP Home Edition/Windows XP ProfessionalのNTFSフォーマットでOpenMG Jukebox V.2.2を使用できますか?
OpenMG Jukebox V.2.2ではWindows 2000、Windows XP(工場出荷時、標準インストール状態でNTFSのフォーマットが設定されている場合のみ)のNTFSフォーマットをサポートしています。

WA-HP1(OpenMG Jukebox V.1.1 for SHARPが付属)を持っているのですが、IM-MT880に付属のOpenMG Jukebox V.2.2 for SHARPでも使用できますか?
OpenMG Jukebox V.2.2がインストールされているパソコンへ、WA-HP1用のドライバをインストールいただければ使用可能です。
WA-HP1のドライバインストール方法についてはこちらの[WA-HP1用ドライバについて]の項をご覧ください。

【ご注意】
対応OSはWindows98/98SEとなります。(他OSへの対応につきましてはWA-HP1のユーザーサポートページにて最新の状況をご確認願います。)

Windows 2000 Professionalを使用しています。OpenMG Jukebox V.2.2を使用できないのですが。
OpenMG Jukebox V.2.2を使用時は、管理者権限(Administrators)または標準ユーザー権限(Power Users)のユーザーでログオンしてください。 制限ユーザー権限(Users)のユーザーでログオンしている場合はOpenMG Jukebox V.2.2 を使用することができません。

Windows XP Home Edition/Windows XP Professionalを使用しています。OpenMG Jukebox V.2.2を使用できないのですが。
OpenMG Jukebox使用時はコンピュータの管理者に所属しているユーザー名でログオンしてご使用ください。

Windows XP Home Edition/Windows XP ProfessionalのFastUserSwichingで切り替えた場合でもOpenMG Jukebox V.2.2は使用できますか?
FastUserSwichingの切り替え先でOpenMG Jukebox V.2.2を起動したり、ご使用になることはできません。

音楽データの保存先としてハードディスクのCドライブを選択していましたが、残り容量が少なくなってきたので、増設ハードディスクのDドライブに保存先を変更したいと思います。この場合、何か制限事項がありますか?
増設ハードディスクが恒常的にパソコンに接続されて使用可能であることが前提となります。
また、USBやIEEE1394などプラグアンドプレイのインターフェイスで接続されるハードディスクやリムーバブルメディア(リムーバブルハードディスクを含む)は音楽データの保存先として使用しないでください。記録された音楽データが無効となる場合があります。(これらをバックアップ用として使用することは可能です。)



【接続/認識について】

IM-MT880をパソコンに接続しても認識されないのですが。
IM-MT880 がパソコンに正しく接続/認識できていない可能性があります。下記の項目を確認してください。

1.OpenMG Jukeboxが起動しUSB接続されている状態で、本体の表示窓に「PC」、リモコンの表示窓に「NetMD」と表示されていますか?
何も表示されていない場合:IM-MT880の電源がOFFになっていることが考えられます。OFFになっている場合はIM-MT880のPLAYキーを押して電源を入れてください。また中にMDが入っていることもご確認ください。
表示が「PC」、「Net MD」になっていない場合:接触不良の恐れがあります。USBケーブルの抜き差しをしてみてください。
2.USBポートへの接続をハブ接続にされておりませんか?
ハブ接続にて使用できませんので、USBケーブルはパソコンに直接、接続してください。
3.ドライバが正常に動作しているか下記方法で確認してください。
正常に動作していない場合、ドライバの再インストールを行ってください。

ドライバ確認方法:
1.IM-MT880へMDを入れて、電源をONにしてください。
2.「コントロールパネル」→「システム」のプロパティを開き、「デバイスマネージャ」を選択します。
3.「ユニバーサルシリアルバスコントローラ」の項目で「NetMD」を右クリックしてプロパティを表示してください。
「Net MD」が表示されていない、もしくは?マークや!マークがついていればドライバが正常にインストールできていませんので、ドライバを再インストールしてください。

Windows 2000では、「コントロールパネル」→「システム」のプロパティを開き、「ハードウェア」を選択したあと「デバイスマネージャ」を選択してください。
Windows XPでは、「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「システム」のプロパティを開き、「ハードウェア」を選択したあと「デバイスマネージャ」を選択してください。 (カテゴリ表示の場合)

Net MDのUSBドライバが正常にインストールされていないために、IM-MT880をPCに接続しても認識できない場合は、下記の手順でドライバの再インストールを行ってください。

1.CD-ROMドライブへ「OpenMG Jukebox V.2.2 for SHARP」のCD-ROMを挿入してください。自動的にインストーラーが起動する場合は「終了」をクリックし、確認画面では「はい」をクリックして終了させてください。
2.IM-MT880へMDを入れて、電源をONにし再生状態にし、USBケーブルでPC接続してください。
自動的に新しいハードウェアを認識するダイアログボックスが開きましたら、画面に従って操作してください。
ドライバの場所を入力するダイアログボックスでは、下記フォルダを指定してください。
(CD-ROMドライブがEドライブの場合は、”E:\Device\Driver\Net MD”になります。)
3.インストールが完了しましたら、「デバイスマネージャ」から「Net MD」のプロパティを表示して、正常にインストールできていることを確認ください。

上記のインストール手順にて、うまくインストールできない場合、あるいは操作方法がわからない場合は下記各OSごとのインストール手順詳細を行ってみてください。

Windows(R) 98/98 Second Editionの場合
Windows(R) Millennium Editionの場合
Windows(R) 2000 Professionalの場合
Windows(R) XP Home Edition/Professionalの場合

CD-ROMドライブが音楽CDを認識しないのですが。
WDM(Windows Driver Model)デジタル音楽再生に対応していないCD-ROMドライブでは音楽CDを認識しなかったり、CD録音が中断することがあります。この場合はWDMデジタル音楽再生に対応したCD-ROMドライブをご使用ください。

【ご注意】
OpenMG Jukebox V.2.2をアナログ方式で録音すように設定するとCD録音ができる場合がありますが、録音時間が非常に長くなります。



【インストールについて】

OpenMG Jukebox V.2.2がインストールできないのですが。
タスクバーに常駐されているアプリケーションを含めて(OpenMG Jukebox自身も含む)、全てのアプリケーションを終了した状態でインストールを行ってください。
Windows 2000/XPをご使用の場合は、【インストールについて】のQ5も併せてご覧ください。

OpenMG Jukebox V.2.2をインストールすると、既にインストールしてある他のミュージックプレーヤーソフトウエアが使用できなくなることはありませんか?
他のプレーヤーも従来通り使用できます。ただし、OpenMG Jukebox V.2.2でCD挿入時にOpenMG Jukeboxを起動する設定にした場合は、それまで設定されていたCDプレーヤーがOpenMG Jukebox V.2.2に変更されます。

他のOpenMG対応機器のドライバをインストールしたいのですが。
各機器別のOpenMG Jukebox V.2.2対応ドライバをインストールしてご使用ください。

WA-HP1のドライバインストール方法についてはこちらをご覧ください。
【ご注意】
ただし、対応OSはWindows98/98SEとなります。他OSへの対応状況につきましてはWA-HP1のユーザーサポートページをご覧ください。インストールの際に旧バージョンのOpenMG Jukeboxを上書きしないようご注意ください。 音楽データが利用できなくなるなど、OpenMG Jukeboxが正常に動作しなくなる場合があります。

OpenMG Jukebox V.2.2を再インストールした場合、前の音楽データは使用できますか?
正しい手順でアンインストールおよび再インストールすれば使用できます。また、上書きでのインストールの場合、以下の操作によってバージョンアップ後も前の音楽データを使用できます。

上書きインストールで
OpenMG Jukebox V.2.2にバージョンアップする場合
「データベースが既に存在します。既存のファイルをそのまま使用しますか?[いいえ]を選択すると、既存の曲は消去されます。」というダイアログボックスが表示されますので、[はい]を選択していただきますと前の曲のデータが使用できます。

Windows 2000 Professional、またはWindows XP Home Edition/Windows XP Professional上でインストール中エラーメッセージが出て、インストールに失敗してしまいました。
Windows 2000 Professional、またはWindows XP Home Edition/Windows XP Professionalが標準インストールされているパソコンに、インストールを行う場合、下記の点にご注意ください。

(1)Windows 2000 Professional上でインストールを行う場合、必ず、ユーザー名“Administrator”でログオンした後に行ってください。
(2)Windows XP Home Edition/Windows XP Professional上でインストールを行う場合、必ず「コンピュータの管理者」に所属するユーザー名でログオンした後に行ってください。(なおユーザー名が全角の場合はインストールできません。半角のユーザー名を使用ください。)

Windows XP Home Edition/Windows XP Professional を使用しています。OpenMG Jukebox V.2.2のインストール時、およびUSB接続時に、警告メッセージが出るのですが。
OpenMG Jukebox V.2.2を、Windows XP Home Edition / Windows XP Professionalが標準インストールされたパソコンでご使用になる場合、下記のようなメッセージが表示される場合があります。

1.OpenMG Jukeboxやドライバのインストール時に、「ソフトウェアのインストール」が表示される。
2.初めてUSBポートに接続した時に、「ハードウェアのインストール」が表示される。

動作上に問題はありませんので、[続行]を選択してご使用ください。

OpenMG Jukebox V.2.2のインストールが、下記エラーメッセージを表示して失敗してしまいました。
エラーメッセージ:
「Assertion Failed!」警告ウィンドウにおいて、「GetLastError returned:87 」
「問題」警告ウィンドウにおいて、「このマシンには、アップデート対象となるソフトウェアがインストールされていません。」
OpenMG Jukebox V.2.2をデフォルト以外のフォルダにインストールされる場合、上記のエラーがでる場合があります。その場合は[OK]をクリックすれば、インストールは正常に行われますので、そのままお使いください。

(できるだけデフォルトのフォルダにインストールされることをおすすめします。)

OpenMG Jukebox V.2.2を上書きインストールしたら、旧バージョンのOpenMG Jukeboxのヘルプやショートカットアイコン等が消えてしまいました。
OpenMG Jukebox V.2.2を上書きインストールすると、旧バージョンのOpenMG Jukeboxがアンインストールされて新しいバージョンのOpenMG Jukeboxがインストールされるようになっております。 製品のユーザー登録ショートカットアイコンなども置き換わってしまいますので、OpenMG Jukebox V.2.2をインストールする前に、旧バージョンのOpenMG Jukeboxで使用していた機器の製品登録を済ませておくようにお願いします。



【音楽データについて】

OpenMG Jukebox V.2.2で扱えるデータ形式は?
OpenMG Jukebox V.2.2では、以下の形式の音楽ファイルを元の形式のまま、またはATRAC3に変換して扱うことができます。
MP3ファイル※1
WAVファイル※2
WMA対応ファイル※3

※1すべてのMP3ファイルがOpenMG Jukebox V.2.2で扱えるわけではありません。OpenMG Jukebox V.2.2に直接インポートできるMP3ファイルは16ビット、モノラル/ステレオ、32KHz/44.1KHz/48KHzサンプリングのMP3ファイルです。可変ビットレート(VBR)で作成されたデータの場合は、MP3形式のままでは直接インポートできません。一度WAV形式のデータに変換してインポートしてください。
※2すべてのWAVファイルがOpenMG Jukebox V.2.2で扱えるわけではありません。OpenMG Jukebox V.2.2に直接インポートできるWAVファイルは、リニアPCM、16ビット、モノラル/ステレオ、32KHz/44.1KHz/48KHzサンプリングです。
※3OpenMG Jukebox V.2.2に直接インポートできるWMA対応ファイルは、16ビット、モノラル/ステレオ、32KHz/44.1KHz/48KHzです。また、WMT(Windows Media Technologies)対応の音楽ファイルの著作権情報によっては取り込めないことがあります。

OpenMG Jukebox V.2.2上のATRAC3データは、MP3やWAVのファイル形式に変換できますか?
変換できません。

MP3ファイルをOpenMG Jukebox V.2.2にインポートすると(ATRAC3に変換すると)音質は劣化しますか?
MP3ファイルからATRAC3ファイルに変換しても、音質の劣化はほとんどありません。

ATRAC3で使用しているビットレート数は、ATRAC3同士の比較では一般的に66kbpsよりも105kbps、105kbpsよりも132kbpsの方がよい音でお楽しみいただけますが、MP3等他の符号方式の音とは単純な比較はできません。

EMD(音楽配信)について知りたいのですが?
OpenMGホームページでの紹介をご参照ください。

MP3ファイルをインポートできません。
OpenMG Jukebox V.2.2を使って、MP3ファイルをインポートするときは、Microsoft(R) Windows MediaTM Player6.4以降が必要です。
お使いのパソコンにWindows MediaTM Player6.4以降がインストールされていない場合は、Microsoftのホームページからダウンロードすることができます

WMAファイルを再生できません。
OpenMG Jukebox V.2.2を使って、WMAファイルを再生するときは、Microsoft(R) Windows MediaTM Player7.0以降が必要です。
お使いのパソコンにWindows MediaTM Player7.0以降がインストールされていない場合は、Microsoftのホームページからダウンロードすることができます

OpenMG Jukebox V.2.2の音楽データはハードディスク上の他のフォルダやCD-Rなどにコピーできますか?
コピーはできますが、著作権保護のため、コピーした音楽データを再生することはできません。

ATRAC3に変換される前のデータは残るのですか?
そのままの形式でインポートしたファイルがATRAC3に変換されるとOpenMG Jukebox V.2.2上からは見えなくなりますが変換前のデータはハードディスク上に残ります。



【移動機能について】

MGメモリースティックプレーヤーを使用した移動機能とは?
移動機能はOpenMG Jukebox V.2.0から追加された機能です。移動機能を使用すると、以下のことができます。

1.曲の移動機能:パソコンとMGメモリースティックとの間で音楽ファイルに関するすべての情報(曲、データ、権利情報、付加情報など)を移動することができます。曲に関するすべての情報が移動元から移動先へと移行するため、曲の移動元には、曲に関する情報が残りません。録音機能付きポータブルデバイスでMG メモリースティックに直接録音された曲をOpenMG Jukeboxへ取り込みたい時等に利用できます。
2.付加情報を付けて曲をチェックアウトする機能:OpenMG Jukeboxのプレイリストに登録された曲を付加情報(ジャケット、歌詞、ライナーノーツ(曲の解説)、URL)を付けてチェックアウトするように設定できます。

ここでいう移動機能は、NetMD機器を接続した場合には使用できません。またMD機器におけるムーブ機能とも異なります。



【操作について】

CD-TEXTやCD-EXTRAなどをOpenMG Jukebox V.2.2で録音した場合、タイトルや曲名、アーティスト名などの情報は反映されますか?
CD-EXTRAを使用した場合にはタイトルや、曲名、アーティスト名などが反映されますが、CD-TEXTには対応していません。また、HDD CDデータベース、インターネットCD情報サービスなどでタイトル、曲名、アーティスト名を取得することができます。
インターネットに接続できる環境が必要です。

ネットワーク経由でのCD-ROMドライブにてCD録音できますか?
できません。ご使用のパソコンに直接CD-ROMドライブを接続してCD録音を行ってください。

OpenMG Jukebox V.2.2を用いて、MDに記録されている音楽コンテンツの曲名情報や、ディスク名を編集できますか?
できます。「MD編集について」をご参考下さい。

OpenMG Jukebox V.2.2を用いて、MDに記録されている音楽コンテンツをグループ編集できますか?
できます。グループ編集方法については「グループ編集について」をご覧下さい。

OpenMG Jukebox V.2.2上で、グループ再生を使用することができますか?
できます。グループ再生、グループリピート再生が可能です。



【録音について】

Windows 98(またはWindows Me)を使用しています。CD録音が中断するのですが?
[マイコンピュータ]の[プロパティ]の[デバイスマネージャ]から、各CD-ROMドライブの[プロパティ]の[設定]を開き、その中の「DMA(M)」にチェックが入っている場合、このチェックをはずした後パソコンを再起動し、再度CD録音を行ってみてください。

音楽CDからの録音がうまくいかないのですが?
WDM(Windows Driver Model)デジタル音楽再生に対応していないCD-ROMドライブでは、CD録音が正常にできない場合があります。この場合はWDMデジタル音楽再生に対応したCD-ROMドライブをご使用ください。

【ご注意】
OpenMG Jukebox V.2.2をアナログ方式で録音すように設定するとCD録音ができる場合がありますが、録音時間が非常に長くなります。



【チェックイン・チェックアウトについて】

チェックアウトは何回できますか?
EMD(音楽配信)など特別に利用方法に関する条件が付加された音楽データを除き、基本的に3回まで可能です。

すでに録音しているミニディスクの曲をパソコンにチェックインすることはできますか?
できません。パソコンからチェックアウトした曲のみチェックインすることが出来ます。

モノラル録音やモノラルでチェックアウトはできますか?
OpenMG Jukebox上でモノラル録音やチェックアウトは出来ません。

自分のパソコンからチェックアウトした曲(データ)は、他のパソコンにチェックインできますか?
著作権保護の観点からチェックアウトしたパソコン以外のパソコンにチェックインできない仕組みになっています。

チェックアウトができないのですが。
IM-MT880 がパソコンに正しく接続/認識できていない可能性があります。下記の項目を確認してください。

1.OpenMG Jukeboxが起動しUSB接続されている状態で、本体の表示窓に「PC」、リモコンの表示窓に「NetMD」と表示されていますか?
何も表示されていない場合:IM-MT880の電源がOFFになっていることが考えられます。OFFになっている場合はIM-MT880のPLAYキーを押して電源を入れてください。また中にMDが入っていることもご確認ください。
表示が「PC」、「Net MD」になっていない場合:接触不良の恐れがあります。USBケーブルの抜き差しをしてみてください。
2.USBポートへの接続をハブ接続にされておりませんか?
ハブ接続にて使用できませんので、USBケーブルはパソコンに直接、接続してください。
3.ドライバが正常に動作しているか下記方法で確認してください。
正常に動作していない場合、ドライバの再インストールを行ってください。

ドライバ確認方法:
1.IM-MT880へMDを入れて、電源をONにしてください。
2.「コントロールパネル」→「システム」のプロパティを開き、「デバイスマネージャ」を選択します。
3.「ユニバーサルシリアルバスコントローラ」の項目で「NetMD」を右クリックしてプロパティを表示してください。
「Net MD」が表示されていない、もしくは?マークや!マークがついていればドライバが正常にインストールできていませんので、ドライバを再インストールしてください。

Windows 2000では、「コントロールパネル」→「システム」のプロパティを開き、「ハードウェア」を選択したあと「デバイスマネージャ」を選択してください。
Windows XPでは、「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「システム」のプロパティを開き、「ハードウェア」を選択したあと「デバイスマネージャ」を選択してください。(カテゴリ表示の場合)

EMD(音楽配信)サービスからダウンロードした曲をチェックアウトすることができません。
Net MDにチェックアウトする場合、Net MDでの使用を許可していない曲もあります。詳しくは各音楽配信サービスにお問い合わせください。

再生期限付コンテンツをNet MDにチェックアウトできますか?
できません。Net MDでの使用を許可している曲のみNet MDへチェックアウトできます。

チェックアウトした後、 パソコンのハードディスクをフォーマットし初期状態に戻して OpenMG Jukebox V.2.2をインストールしなおしましたが、チェックインできますか?
この場合、チェックインはできません。

旧バージョンのOpenMG Jukeboxでマジックゲート メモリースティック機器などにチェックアウトした楽曲を、OpenMG Jukebox V.2.2をインストールしてからチェックインすることはできますか?
基本的にはできない仕様となっております。また、できてしまう場合についても、その後の動作保証はできません。OpenMG Jukebox V.2.2をインストールする場合は、必ずその旧バージョンのOpenMG Jukebox上で、全ての楽曲をチェックインしてから、OpenMG Jukebox V.2.2をインストールしてください。

複数の曲を同時にチェックアウトしたのですが、最後の曲のチェックアウト時に「チェックアウト失敗」の表示が出てしまいます。
チェックアウト先の機器の空きメモリ容量をご確認ください。空きメモリ以上の容量の曲をチェックアウトしようとした場合、最後の曲がチェックアウトできず「チェックアウト失敗」の表示が出ることがあります。

音楽コンテンツをNet MDにチェックアウト時、指定したグループ内にチェックアウト可能ですか?
チェックアウト時にはできません。音楽コンテンツをNet MDにチェックアウト時、Net MDに記録される音楽コンテンツは、MD内の曲一覧の最後に追加されます。お好みのグループ内に音楽コンテンツを格納したい場合は、音楽コンテンツをチェックアウト後に、OpenMG Jukebox V.2.2上でグループ内へ移動させるか、もしくはIM-MT880本体のグループチェンジ機能を使用して音楽コンテンツをお好みのフォルダに移動して下さい。
なおプレイリスト単位(アルバム単位)でドラッグ&ドロップしてチェックアウトする場合は、MD内にチェックアウトしたプレイリスト名で自動的にグループが作成されます。

「OpenMG Jukebox」の移動機能とは異なります。

複数の音楽コンテンツを一度にNet MDにチェックアウトする時、ミニディスクの空き容量を越えているかどうか判別可能ですか?
できます。OpenMG Jukebox V.2.2のチェックアウトモードを「2 Step Mode」に設定していただくことで判別可能です。

Net MDにチェックアウトした音楽コンテンツに対して、頭出しマークを付けたり(ディバイド機能)、頭出しマークを消したり(コンバイン機能)できますか?
できません。

OpenMG Jukeboxで管理している音楽コンテンツをチェックアウト時、録音モードを設定できますか?
できますが、設定可能な録音モードには制約があります。
詳細は【チェックイン・チェックアウトについて】のQ15を参照ください。

OpenMG形式のファイル、もしくはそれ以外の形式のファイルはどのような録音モードでNet MD にチェックアウト可能ですか?
下記の録音モードでチェックアウト可能です。
OpenMG形式(ATRAC3)録音モード
132kbpsLP2ステレオ(LP4は設定できません)
105kbpsLP2ステレオ(LP4は設定できません)
66kbpsLP4ステレオ(LP2は設定できません)
上記3種類の転送モードはSPステレオでのチェックアウトも可能。モノラルでのチェックアウトはできません。
OpenMG形式以外
MDへのチェックアウト時にOpenMG形式(ATRAC3)に変換されるため、選択できるMDの録音モードは変換時のビットレートによって異なります。変換時の転送レートは132,105,66kbpsの3種類が選択でき、チェックアウト時の録音モードはOpenMG形式と同様です。



【バックアップ・復元について】

パソコンの買い替え、パソコンのハードディスクのフォーマットなどのため、OpenMG Jukebox V.2.2内の曲のバックアップを行いたいのですが、どのようにすればよいですか?
OpenMG Jukebox V.2.2インストール時にインストールされる「OpenMG Jukebox バックアップツール」をご利用ください。
スタートメニューの[プログラム]-[OpenMG Jukebox ]-[OpenMG Jukebox バックアップツール]にて起動されます。ダイアログの指示に従ってバックアップを行ってください。
(Windows XPの場合は、スタートメニューの[すべてのプログラム]-[OpenMG Jukebox]-[OpenMG Jukebox バックアップツール])

【ご注意】
曲単位でのバックアップは行えません。OpenMG Jukebox で管理しているすべてのデータのバックアップとなります。
バックアップしたデータをパソコンに戻すためには、認証のためインターネットに接続する必要があります。

OpenMG Jukebox ver 1.X用の『バックアップツール』を使って、バックアップしたデータは、OpenMG Jukebox V.2.2をインストールした後でも復元できますか?
できます。データの復元をされる際には、OpenMG Jukebox V.2.2の「OpenMG Jukebox バックアップツール」をご利用ください。
(復元の方法についてはOpenMG Jukebox V.2.2のヘルプをご覧ください。)

【ご注意】
バックアップしたデータをパソコンに戻すためには、認証のためインターネットに接続する必要があります。
WMTなどの権利情報はバックアップされませんのでご注意ください。尚、同じパソコン上でリカバリーなどをしていなければ復活しますが、パソコンを変更するとWMTの権利情報は復活しません。

Windows Millennium Edition(または、Windows XP Home Edition/Windows XP Professional)を使用しています。システムの復元をしたいのですが。
Windows MeまたはWindows XPをお使いの場合、システムツール「システムの復元」を実行すると、OpenMG Jukeboxで管理している曲を再生できなくなることがあります。そのため、「システムの復元」を実行する前には、必ずOpenMG Jukeboxで管理している曲データをバックアップしてください。
「システムの復元」を実行したあと、バックアップしたデータを復元すると、OpenMG Jukeboxで管理している曲を再生できるようになります。バックアップの方法についてはOpenMG Jukebox のヘルプをご覧ください。

【ご注意】
バックアップは自動的には行なわれませんので、「システムの復元」を実行する前には、必ず-[OpenMG Jukebox バックアップツール]を使って曲データをバックアップしてください。

バックアップツールを使用して復元しようとすると、「復元先ドライブが存在しません」というメッセージが出て復元ができないのですが。
復元するデータ中に、リムーバブルメディア上のファイルを直接インポートしたコンテンツが存在していませんか。リムーバブルメディアを挿入して、再度復元を行ってみてください。
(バックアップツール画面のStep4「復元する場所の指定」で復元するフォルダのリストが表示されますのでご確認ください。またOpenMG Jukeboxへインポートする場合は、リムーバブルメディアから直接インポートせず、HDD上へ移動させたファイルをインポートするようにしてください。)


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