Windows 10へのアップグレード後に、Windows 8.1へ戻す場合は、以下の注意事項をご確認の上、おこなってください。

注意事項

• アップグレードしてから1か月間はWindows 8.1に戻すことができます。
• 本操作を行なうと、すべてのデータが失われる可能性があります。万一の場合に備えて、大切なデータは外付けハードディスクやUSBメモリー、microSDメモリーカードなど、本製品のメモリー以外の場所にバックアップを取っていただくことをお勧めします。
• パスワードを設定している場合は、管理者パスワードが必要です。
• アップグレード後にインストール（またはアンインストール）したアプリケーションは、すべて再インストールが必要です。
• いくつかのストアアプリは機能しなくなる可能性があります。
• アップグレード後の設定変更はすべて失われます。

  ※ 以下の場合、Windows 8.1に戻せません。
  -システムのリセットを実施している場合
  -ディスククリーンアップを実施している場合
  -復元に必要なファイルを削除している場合
  -Windows 10にアップグレードした状態で新しいユーザーを追加している場合

以前のバージョンへ戻す方法

お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。

• 「スタート」ボタン→「設定」の順にタップします。
• 「更新とセキュリティ」をタップします。
• 「回復」をタップします。
• 「Windows 8.1に戻す」の下にある、「開始する」ボタンをタップします。
• 画面の指示に従い、進めてください。
• 「Windows 10をお試しいただきありがとうございます」と画面に表示されますので
  「Windows 8.1に戻す」ボタンをタップします。
• 完了するまで、しばらく待ちます。
• 完了後、アカウントのサインイン画面でパスワードを入力し、サインインします。
• [コントロールパネル]→[システムとセキュリティ]→[システム]を選択しWindows 8.1に戻っている事を確認。