SHARP
ホームに戻る
サイトマップGlobal 検索
メディアタブレット

新システムソフト「Ver.2.00a」適用によるAndroid™ 2.3へのプラットフォーム変更について

【ご注意】

ご利用いただけなくなる機能

  1. キーボードの手書き入力機能
  2. 省エネ動作モード
    バッテリー駆動時間は、以下のように仕様変更されます。
      システムソフト適用前 システムソフト適用後
    EB-W51GJ
    (5.5型)
    省エネ動作モード 約7時間 省エネ動作モード 廃止
    出荷時状態
    (明るさ自動調整OFF)
    約4時間 約4時間
    EB-WX1GJ
    (10.8型)
    省エネ動作モード 約10.5時間 省エネ動作モード 廃止
    出荷時状態
    (明るさ自動調整OFF)
    約6.5時間 約6.5時間
  3. 専用アプリ 「mixi for SH」,「twit SH」
    ※mixi/twitterのブラウザでのご利用は可能です。
  4. PDFビューア機能
    ※PDFファイルの表示には、Android マーケット™からPDFビューアソフトのダウンロードが必要になります。
  5. Adobe® Flash® Lite™ 4.0
    ※Flashを利用したサイトの閲覧には、別途、Flash対応ソフトが必要になります。
 ・ その他、本体システムソフトの更新をパソコン(専用パソコンアプリケーション“GALAPAGOS Station”)経由で行うことができなくなります。(システム更新は本体で行っていただきます。)

変更・追加される機能

【全般】

  1. プラットフォームが、「Android™ 2.3」に変更されます。
    基本的な操作方法がAndroid™の仕様に応じたものとなります。
    操作方法の変更についての詳細は こちら
  2. Android™ マーケットが利用可能になります。
    但し、本製品に非搭載のデバイス(GPS、カメラ、音声入力、Bluetooth®など)が動作条件として設定されているアプリは、Android™ マーケットに表示されません。また、表示されるアプリでも、それらのデバイスを利用する機能などを含め、動作しないアプリがありますのでご了承ください。特に、有償のアプリをご購入になる場合は、各アプリの動作条件を必ずご確認ください。
    詳細はこちら
  3. 「AQUOSリモート」アプリに対応します。
    リモコンアプリ「AQUOSリモート」をAndroid マーケット™からダウンロード(無償)することで、液晶テレビAQUOSやファミリンク接続されたAQUOSブルーレイなどの操作ができます。
    ※スマートフォンでご利用いただける「AQUOSリモート」の機能とは異なるものがあります。
    詳細はこちら
    ※液晶テレビ対応機種: AQUOS LC-60L5/LC-52L5/LC-46L5/LC-40L5 (2011年7月現在)
  4. YouTube™や音楽再生など、Android™標準のGoogle™ アプリなどが搭載されます。
    一部機能制限があるものがあります。
    詳細はこちら
  5. キーボードのフリック入力に対応します。
    10キーボード入力を使用しているとき、上下左右にフリックして各行の文字を入力することができます。
    詳細はこちら
  6. システムリセットが可能になります。
    ストアIDなどを消去して、本体を初期化することができます。
  7. 各種設定方法が変更になります。
    「省エネ動作モード」の設定がなくなるほか、追加、変更される設定項目があります。
    また、書籍閲覧に関する設定は、GALAPAGOSアプリの[ツール]−[各種設定]で、その他の項目は、Android™のホーム画面から[ランチャー]−[設定]で行うようになります。
    設定内容の内、ストアIDやWi-Fi設定などはシステムソフト適用後にも引き継がれますが、一部引き継がれない情報があります。
    詳細はこちら

【電子書籍ビューア】

  1. 新たに辞書コンテンツの購入/閲覧に対応します。
    他の書籍と同様に、辞書コンテンツをデスクから開いてビューアで利用できるようになります。
    ※従来よりプリインストールされている辞書も辞書コンテンツとしてご使用いただけます。 ※また、新たに購入した辞書は、書籍コンテンツの文字列を選択して検索する辞書連携の検索対象としてもご利用いただけます。
  2. 文字を選択できないコンテンツでも辞書連携機能が利用できるように改善されます。(文字列を入力して検索可能)
  3. 辞書連携時の検索文字列を編集できるように改善されます。
  4. 辞書連携時にプレビュー表示(辞書検索結果の一覧と1件詳細の同時表示)ができるように改善されます。
  5. 辞書連携時の検索対象として「ウェブ検索」が行える機能が追加されます。
  6. タップしてメニューを“表示する”/“表示しない”を設定できる「タップメニューON/OFF」機能が追加されます。
  7. 移動バー表示時に1ページずつ移動できる「Next」、「Prev」ボタンが追加されます。
  8. 明るさ設定で、自動明るさ設定が行える「自動ON/OFF」ボタンが追加されます。
  9. 動画再生時に再生時間表示が追加されます。
  10. 動画を含むコンテンツを再度ビューアで開いて動画再生する際に、前回中断した個所から再生されるよう改善されます。

【デスク】

  1. 書籍コンテンツのサムネイルの表示サイズを変更する機能が追加されます。
  2. 「デスク」や「ブックシェルフ」で、リストに表示したくないコンテンツを非表示にする「シークレットモード」が追加されます。
  3. 「デスク」で、おすすめ以外のコンテンツも削除できるように改善されます。

【その他】

  1. ウィジェット(Widget)表示に対応します。
  2. サーバー確認の結果をステータスエリアで通知するように改善されます。
  3. しおり/マーカーリストで、しおり/マーカーを削除できるように改善されます。
  4. 「Android™」ホーム画面と「デスク」画面のいずれかで、ホームアプリケーションの選択ができるようになります。
このページのトップへ