SHARP

プラズマクラスターイオン発生機プラズマクラスターイオン発生ユニットのお手入れ

対象機種 : IG-A100
交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット
交換用イオン発生ユニット
I Z-CB100
または
I Z-CA100

写真はI Z-CB100です

下記の手順にそって、お手入れしてください。

・ プラスドライバーをご用意ください。

ご注意
お手入れをするときは、必ず本体の運転を停止し、ACアダプターの「差込プラグ」をコンセントから抜いてください。
《感電やけがの原因になります》


  1. ルーバー(2個)を取りはずし、本体カバーを固定しているネジ(4本)をはずします。
  2. 本体カバーを取りはずします。
  3. ユニットに接続されているコネクター(2個)を取りはずします。

    ※コネクター中央の突起を押さえながら抜いてください。



  4. 本体を寝かせてネジ(2本)をはずし、ユニットを取りはずします。

  5. ユニットの電極(針先)や周囲についたホコリなどを市販の綿棒などを使って清掃してください。市販の綿棒などを使って清掃
    【注意】
    変形の原因となりますので、お手入れの際、ユニットの接続端子には、手を触れないように、お気をつけください。

    ※汚れが落ちにくい場合は、綿棒の先端を少し水で湿めらせてから清掃してください。



  6. お手入れ後、ユニットを取り付け、ネジ(2本)を締めます。

    ※ユニットを取り付ける際も、接続端子部には、手を触れないように、お気をつけください。



  7. 本体側のコネクター(2個)を、アタッチメント側のコネクター受け部(2カ所)に差し込みます。

    ※コネクターは奥までしっかりと差し込んでください。



  8. 本体カバーを取り付けたら、ネジ(4本)を締めて固定し、ルーバー(2個)を取り付けます。

    ※本体カバーは本体の奥までしっかりと差し込んでください。


    ※プラズマクラスターイオン発生機は、放電を繰り返すことで針電極が磨耗し、徐々にイオン濃度が低下していくため、ユニットの清掃を行っても、総運転時間が約17,500時間経過すると、プラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。
    ※約19,000時間経過するとすべての運転が停止します。

COPY RIGHT