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プラズマクラスターイオン発生機プラズマクラスターイオン発生ユニットのお手入れ

対象機種 : IG-B200
交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット
交換用イオン発生ユニット
I Z-CB200

下記の手順にそって、お手入れしてください。

※お手入れの前にユニットを取りはずすため、コイン(10円玉など)をご用意ください。
ドライバーなどの工具は必要ありません。

ご注意
お手入れをするときは、必ず本体の運転を停止し、ACアダプターの「差込プラグ」をコンセントから抜いてください。
《感電やけがの原因になります》


  1. クラスタードアは手ネジをコインのようなものではずしてから開けます。クラスタードアは手ネジをコインのようなものではずしてから開けます。
  2. ユニットのハンドルを持って手前に引き出します。ユニットのハンドルを持って手前に引き出します。
  3. ユニットの電極(針先)や周囲についたホコリなどを市販の綿棒などを使って清掃してください。
    ユニットの電極(針先)や周囲についたホコリなどを市販の綿棒などを使って清掃してください。
    〔ご注意〕
    変形の原因となりますので、お手入れの際、ユニットの接続端子には、手を触れないように、お気をつけください。

    ※汚れが落ちにくい場合は、綿棒の先端を少し水で湿めらせてから清掃してください。



  4. お手入れ後、ユニットを逆の手順で取り付けます。お手入れ後、ユニットを逆の手順で取り付けます。
    ユニットは奥までしっかり押し込んでください。
    クラスタードアを、しっかりと閉め、手ネジをコインなどで固定してください。

    ※ユニットを取り付ける際も、接続端子部には、手を触れないように、ご注意ください。


    ※プラズマクラスターイオン発生機は、放電を繰り返すことで針電極が磨耗し、徐々にイオン濃度が低下していくため、ユニットの清掃を行っても、総運転時間が約17,500時間経過すると、プラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。
    ※約19,000時間経過するとすべての運転が停止します。


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