SHARP

プラズマクラスターイオン発生機プラズマクラスターイオン発生ユニットのお手入れ

対象機種 : IG-BA15
交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット
交換用イオン発生ユニット
I Z-CB15

下記の手順にそって、お手入れしてください。

※お手入れの前にユニットを取りはずすため、ドライバーなどの工具をご用意ください。

ご注意
お手入れをするときは、必ず本体の運転を停止し、ACアダプターの「差込プラグ」をコンセントから抜いてください。
《感電やけがの原因になります》


  1. 本体背面にあるフィルターカバーをはずし、コインなどでユニットを固定しているネジをはずします。
  2. ユニットを取りはずします。
  3. ユニットの電極(針先)や周囲についたホコリなどを市販の綿棒などを使って清掃してください。市販の綿棒などを使って清掃
    【注意】
    変形の原因となりますので、お手入れの際、ユニットの接続端子には、手を触れないように、お気をつけください。

    ※汚れが落ちにくい場合は、綿棒の先端を少し水で湿めらせてから清掃してください。



  4. お手入れ後、ユニットを取り付けてネジで固定します。

    ※ユニットを取り付ける際も、接続端子部には、手を触れないように、お気をつけください。


  5. Cアダプターの本体接続用プラグを本体の電源入力端子に確実に差し込みます。
  6. 設置場所に合わせて、コードを図のように取り回し、フィルターカバーを取り付けてください。

    ※フィルターカバーにコードをかみ込ませないようにご注意ください。


    ※プラズマクラスターイオン発生機は、放電を繰り返すことで針電極が磨耗し、徐々にイオン濃度が低下していくため、ユニットの清掃を行っても、総運転時間が約17,500時間経過すると、プラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。
    ※約19,000時間経過するとすべての運転が停止します。

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