SHARP
PixLab

対象製品 VL-Z900, VL-Z950,
VL-Z7, VL-Z75, VL-Z5,
VR-KTD10(VL-DD10), VR-KTG10(VL-MG10),
VR-PKG41D, VR-PKU20, VR-PK150

Q: PixLabが起動できない。不正な処理と表示され強制終了される。

A: PixLab起動時に指定されているフォルダ内にPixLabで扱えないファイルが
存在する可能性があります。


まずは、次の手順でPixLabが起動できるかをお試しください。
1. デスクトップ上に「新しいフォルダ(空のフォルダ)」を作成します。
2. 作成したフォルダを右クリックし、[ピクスラボVer.4で開く]をクリックします。



PixLabが正常に起動できた場合、デスクトップに在るファイルが原因と考えられます。
[対策]をお試しください。

万一、[ピクスラボVer.4で開く]でも強制終了する場合は、原因は別にあると考えられます。PixLabのアンインストール/再インストールをお試しください。


[対策]
対策として「マイフォルダ設定」にて、今回作成した空のフォルダから起動するように設定します。

「マイフォルダ設定」の方法は、こちらをご参照ください。

「マイフォルダ設定」完了後、PixLabを再起動してください。
PixLabを通常の方法で起動し、ツリービューからマイフォルダにしたいフォルダを選択し、
強制終了されずに開けることを確認してください。

正常に開けることが確認できましたら、そのフォルダを「マイフォルダ設定」で指定してください。

以上の操作で強制終了すること無く、PixLabを起動できるようになります。

PixLabで扱えないファイルを特定したい場合の確認方法
デスクトップに別途フォルダを作成します。そのフォルダにデスクトップ上から移動可能なファイルをいくつか移動してみます。
PixLabを起動しファイルを入れたフォルダを選択し、強制終了されないようであれば、フォルダ内のファイルは全てPixLabで扱えると判断できます。強制終了される場合は指定したフォルダ内にPixLabでは扱えないファイルが存在するということです。

文書番号 Q2008100813
文書作成日 2008/12/01
文書更新日 2008/12/01

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