導入事例

サンシャイン60通りに面する立地を活かし、
大型ディスプレイによる情報発信を強化したい。

Grandstage池袋店は、シューズだけでなく、衣料品や雑貨なども取り揃えた国内でも14店舗しかない旗艦店です。人通りの多いサンシャイン60通りに面した2階のウインドー部分には、これまで駅などで見られる大型シート広告を外から貼っていましたが、高所作業となるため張替えに手間と経費がかかっていました。メーカーから提供される動画コンテンツも豊富になっていることから、この2階ウインドーの中に大型ディスプレイを設置し、歩行者への情報発信力を強化したいと考えました。

西日にも負けない高輝度仕様を高く評価。
設置場所に合わせた形状で導入可能。

2階ウインドーは西向きとなるため、特に求めたものは明るさで、5,000cd/m²の輝度が得られるシャープ製LEDディスプレイに着目しました。ウインドー内の限られたスペースを活かして、できるだけ大画面で設置したいと考えていたところ、シャープからLEDユニット縦5×横6の30面で170インチ相当を構成する提案があり、スペースに合わせて自由な形状で設置できることを高く評価。また当社では、以前別の店舗にシャープ製ディスプレイを導入した際、本社にe-Signage（コンテンツ配信表示システム）を導入しており、LEDディスプレイもこのe-Signageで一括管理ができる点もメリットだと感じ、採用を決定しました。

高輝度大画面でアイキャッチ効果の高いPRを実現。
e-Signageでコンテンツ更新作業もらくらく。

LEDディスプレイ導入後、当社のロゴのほか、シューズメーカーから提供される動画コンテンツなどを表示しており、アイキャッチ効果の高いPRが実現しています。同時に導入した入口サイドの9面マルチディスプレイや、店内の天吊りディスプレイとコンテンツを同期させることで、店舗演出も強化できました。また、電源のオンオフのほか、コンテンツ更新などはすべて本のe-Signageで一括管理しており、店舗スタッフに作業が一切発生しない点も大きなメリットです。

メーカーの動画コンテンツ増加に伴い、
サイネージを取り入れた店舗作りは必須に。

シューズメーカーから提供される動画コンテンツはますます充実しており、今後も店舗作りを計画する中でディスプレイを使った店舗演出は必須です。他店でも随時導入を進め、魅力ある店舗作りにつなげていきたいと考えています。