導入事例

銀座の通りに面する立地を活かし、
商品PRとブランドイメージ向上を図りたい。

国内12店舗目となる直営店、リーデル銀座店をオープンするにあたり、みゆき通りに面する立地を生かした店舗作りを計画しました。当社では商品プロモーション用の動画コンテンツが豊富にあることから、これを最大限に活用し、歩行者への商品PRおよびブランドイメージ向上を図りたいと考えました。また店内用として、画面にタッチしながらお客さまに最適なグラス選びを提案するアプリケーションを自社で開発しており、このアプリを表示するタッチディスプレイも探していました。

80V型大画面と4K高精細表示に納得。
USBメモリーで転送できる手軽さも決め手。

80V型4Kディスプレイは縦置きにすると、高さ約180cmとなり、通りに向けて迫力がある訴求が可能と考えました。加えて4Kならでは高精細表示で高い訴求効果も期待できました。また、e-Signage（コンテンツ配信表示システム）で番組を簡単に編集・スケジュール化でき、メディアプレーヤー内蔵ディスプレイのため、USBメモリーで転送可能な手軽さもメリットでした。

間近で見てもドットが気にならないほど高精細。
グラスの質感も豊かに表現し、ブランド向上。

導入後、80V型4Kディスプレイにはプロモーション動画を流しており、至近距離で見てもドットが気にならない4Kディスプレイならではの高精細な表示に満足しています。ワイングラスの光沢感などの質感までリアルに表現できており、商品のPRとブランドイメージの向上に効果を発揮しています。一方、店内の40V型BIG PADでは、スマホのようなタッチ操作で、スタッフのみならずお客さまご自身でも楽しみながらグラス選びをしていただけるサービスが実現しています。

訴求力の高い4Kコンテンツを増やし、
効果的な商品PRにつなげていきます。

今後、新店には順次大型ディスプレイを導入し、中でも表現力の高い4Kコンテンツのウエイトを高めて、効果的な商品PRを図っていく予定です。また40V型BIG PADについては、既存店への導入を進めていくなど、今後もディスプレイを適材適所に活用してリーデルブランドの向上につなげてまいります。