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※本体最短部
大容量バッテリーパック装着時
(標準バッテリーパック装着時)
形名
WILLCOM D4
WS016SH1(B)
【標準バッテリーパックを同梱】
WILLCOM D4 Ver.L
WS016SH1(B)P
【大容量バッテリーパックを同梱】
インストールOS
※1
Windows Vista
®
Home Premium with Service Pack 1 (SP1)
正規版
CPU
インテル
®
Atom™ プロセッサー Z520 (1.33GHz)
キャッシュメモリー
1次:56KB、2次:512KB内蔵
チップセット
インテル
®
システム・コントローラー・ハブUS15W
システムバス(メモリーバス)
133MHz(533MHz)
メインメモリー
1GB固定(DDR2-533、PC2‐4200対応)
表
示
機
能
内蔵ディスプレイ
5型ワイドTFT液晶(WSVGA対応、LEDバックライト)
解像度(画素)と色数
1,024×600、800×600(すべて最大262,144色)
有効画素の割合
※2
99.9995%以上
グラフィックアクセラレーター
チップセットに内蔵
ビデオメモリー
最大253MB
※3
(メインメモリーを使用)
外部ディス
プレイ
表示
※4
解像度(画素)と色数
※5
最大1,920×1,080(最大約1,677万色)
マルチモニター機能
対応
入
力
装
置
キーボード
64キー(メタルドームスイッチ式、キーピッチ:約12.2mm
※6
)
ポインティングデバイス
イルミネーション付タッチパッド(ホイール機能対応)、タッチパネル
記
憶
装
置
ハードディスクドライブ
※7
約40GB(1.8型、Ultra ATA/100)
Windows
®
のシステムから認識できるドライブ全体の容量
約37.2GB(Cドライブ:約30.0GB、残りはリカバリ領域、WinRE領域として使用)
フォーマット
NTFS
フロッピーディスクドライブ
―
※8
CD/DVDドライブ
―
※8
通
信
機
能
LAN
― (別売のクレードルに搭載)
ワイヤレスLAN
IEEE802.11b/g準拠
※9
PHS
W-SIM(W-OAM対応)対応
Bluetooth
®
Bluetooth
®
ワイヤレステクノロジーVer.2.0+EDR準拠
※10
通話機能
対応
※11
カードスロット
microSD™カード
1
※12
W-SIM
1
テレビ機能
ワンセグチューナー
※13
カメラ
有効画素数約198万画素CMOSカメラ
(オートフォーカス機能)
サウンド機能
チップセット内蔵+High Definition Audioコーデック、
スピーカー(モノラル)内蔵
接続端子
表示 / 映像 / サウンド
イヤホンマイク端子(平型)×1
汎用 / その他
USB端子(USB2.0準拠、miniABコネクター)
※14
×1、拡張端子
※15
×1
電
源
バッテリー
専用標準バッテリーパック(リチウムイオン)
※16
、
専用大容量バッテリーパック(リチウムイオン)
※16
バッテリー駆動時間
※17※18
標準バッテリーパック:約1.5時間
、
大容量バッテリー:約4.5時間
バッテリー充電時間
※18
標準バッテリーパック:約3時間(電源オン時・電源オフ時とも)、
大容量バッテリー:約7時間(電源オン時・電源オフ時とも)
ACアダプター
AC100〜240V(日本国内はAC100Vのみ)、50/60Hz(形名:EA-UM1V)
電源コード
AC100V専用(日本仕様)
消費電力
最大約23W
2007年度省エネルギー基準達成率
※19
AA
エネルギー消費効率
※20
0.00079(l区分)
温度/湿度条件
5〜35℃ / 20〜85%(非結露)
外形寸法(本体閉時、突起部除く)
幅×奥行×高さ(mm)
標準バッテリーパック装着時:約188〜約192.3×約84×約25.9、
大容量バッテリーパック装着時:約188〜約192.3×約84×約35.3
質量
標準バッテリーパック装着時:約460g、
大容量バッテリーパック装着時:約575g
リカバリ方式
ハードディスクリカバリ
※21
主な付属品(印刷物は除く)
標準バッテリーパック、
Office Personal 2007パック、
Office PowerPoint
®
2007パック
大容量バッテリーパック
W-SIMカード、ヘッドセット、スタイラスペン、ACアダプター、電源コード、ソフトケース等(ハードディスクリカバリを採用しているため、リカバリCD/DVD は付属しておりません
※21
)
主なソフトウェア
OS
Windows Vista
®
Home Premium with Service Pack 1 (SP1)
正規版
統合ソフト
Microsoft
®
Office Personal 2007 with Microsoft
®
Office PowerPoint
®
2007
※22
(Microsoft
®
Office Word 2007、Microsoft
®
Office Excel 2007、Microsoft
®
Office Outlook
®
2007、Microsoft
®
Office PowerPoint
®
2007)
−
通信・ホームページ
電話、ライトメール、Windows
®
メール
※23
、Windows
®
アドレス帳
※23
、D4 Status Monitor、Windows
®
Live Messenger 2007、Windows
®
Internet Explorer
®
7
※23
、JWORD、Windows Media
®
Player 11
※23
設定・メニュー
D4メディアパネル、AQUATIC
実用趣味
StationMobile 5、カメラ、名刺リーダ
※24
、NAVITIME
※25
、Adobe
®
Reader 8、リモートロック
サポート
ウイルスバスター2008™ 90日版
※26
、ハードディスク消去ユーティリティ、ハードディスクリカバリ/Recovery Disk Creator
※27
※1
プリインストールされているOSのみをサポートしています。
※2
本製品の液晶パネルは、非常に精密度の高い技術で作られておりますが、画面の一部に点灯しない画素や常時点灯する画素などの無効な画素が存在する場合があります。「有効画素の割合」とは、液晶パネルの全画素のうち、それらの無効な画素を除いた有効な画素の割合を表しています。無効な画素は液晶パネルの故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
※3
Intel
®
Dynamic Video Memory Technology(DVMT)を使用しており、本製品の動作状況により、自動的にビデオメモリー容量が変化します。
※4
外部ディスプレイを接続するには、別売のクレードルまたはRGB/USBケーブルが必要です。
※5
内蔵ディスプレイと外部ディスプレイとの同時表示も可能です。このとき、設定できる最大解像度は、内蔵ディスプレイと外部ディスプレイの両方で表示できる解像度になります。接続している外部ディスプレイによっては、縦横の比率が正常に表示されないことがあります。
※6
一部キーピッチが短くなっている部分があります。
※7
1GB=10億バイトで計算した場合の数値です。
※8
使用可能なフロッピーディスクドライブ、CD/DVDドライブは、動作確認が取れ次第サポートページにて順次ご案内します。
※9
日本国内仕様です。ワイヤレスLANの仕様は以下のとおりです。
●準拠規格:IEEE802.11b/g
●周波数帯域:2.4GHz帯
●通信速度:規格値最大11Mbps(IEEE802.11b)、最大54Mbps(IEEE802.11g)
●チャンネル:1〜13チャンネル
●セキュリティ:64/128bitWEP、WPA(TKIP/AES)、IEEE802.1X(通常の手段を超える方法を取られた場合には第三者に通信内容を傍受される可能性があります。)
※10
使用可能な周辺機器は、動作確認が取れ次第サポートページにて順次ご案内します。
※11
W-SIMにより実現。付属のヘッドセットなどが必要です。内蔵スピーカーには通話音声は出力されません。Windows
®
ログオン中のみ利用できます。それ以外の状態(電源オフ時を除く)では着信履歴が残ります。バイブレーション機能はありません。
※12
メモリーカードはデータをやりとりする相手機器でフォーマットしたものをご使用ください。SDスピードクラスClass4以上には対応していません。著作権保護機能、高速転送機能には対応していません。Windows
®
ReadyBoost™には対応していません。
※13
詳細は「
ワンセグチューナーの仕様
」を参照してください。
※14
ホストモードにのみ対応。クライアントモードには対応しておりません。市販の周辺機器と接続するには、市販のUSB変換ケーブル(USB Aコネクター〈メス〉⇔USB miniAコネクター〈オス〉)が必要です。使用可能なUSB変換ケーブルは、動作確認が取れ次第サポートページにて順次ご案内します。
※15
別売のRGB/USBケーブルまたはクレードルとの接続に使用。RGB/USBケーブルおよびクレードルの詳細は「
専用周辺機器(シャープ製)
」を参照してください。
※16
WS016SH1(B)は標準バッテリーパック、WS016SH1(B)Pは大容量バッテリーパックが付属しています。
※17
社団法人電子情報技術産業協会の「JEITAバッテリー動作時間測定法Ver.1.0」に基づいて測定した時間で、測定法a (動画連続再生)と測定法b(デスクトップ画面表示)による測定結果の平均値です。詳しい測定条件は「
バッテリー駆動時間について
」をご覧ください。
※18
実際の駆動時間および充電時間は、使用環境により異なります。
※19
電気・電子機器の省エネルギー基準達成率の算出方法および表示方法(JIS C 9901)に基づく表示です。省エネルギー基準達成率が100%以上の場合は、100%以上200%未満=A、200%以上500%未満=AA、500%以上=AAAで表示します。
※20
省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める複合理論性能で除したものです。
※21
付属のRecovery Disk Creatorにより、リカバリDVDを一回限り作成できます。市販のDVD書き込み可能なドライブおよびDVD-R(1層)が必要です。
※22
Microsoft
®
Office Personal 2007 および、Microsoft
®
Office PowerPoint
®
2007に関する操作方法等のお問い合わせはマイクロソフト(株)へお願い致します。詳しくは製品同梱の「Office Personal 2007パック」または「Office PowerPoint
®
2007パック」をご参照ください。
※23
OSに含まれます。
※24
「カメラ」ソフトからも起動できます。
※25
操作方法等のお問い合わせはNAVITIMEカスタマーサポート(電話:03-5275-0726、メール:
willcom@navitime.co.jp
)へお願い致します。現在位置の検索には、別途「WILLCOM D4専用GPSレシーバー」(株式会社アイ・オー・データ機器製)が必要です。
※26
新種のウイルスなどを検出するには、検索エンジンとウイルスパターンファイルのアップデートが必要です。ユーザー登録から90日間の無料アップデート期間終了後は、製品にアップグレード(有償)することでアップデートサービスを延長できます。
※27
リカバリDVDを一回限り作成できます。市販のDVD書き込み可能なドライブおよびDVD-R(1層)が必要です。
WS016SH
受信チャンネル
※1
ワンセグ 13〜62ch
(ステレオ / 二重音声対応、データ放送/字幕放送表示対応)
録画機能
※2
視聴中番組録画、予約録画、EPG予約録画
録画時間
約5.2時間 / 1GB(約416kbps
※3
)
※1
地上アナログ、地上デジタル、BS / CS放送は受信できません。
※2
編集機能はありません。
※3
転送レートは番組によって変動します。
<ワンセグ放送のご利用にあたってのご注意>
●
ワンセグ放送とは、2006年4月1日から開始された、携帯機器向け地上デジタル放送サービスです。ワンセグ放送が受信可能な地域については、社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)のホームページでご確認ください。
http://www.dpa.or.jp/
●
放送エリア内であっても、ビルの谷間や高速道路、新幹線の中など条件により受信できない場合があります。
●
ワンセグ放送の映像は最大解像度が320×240、1秒間のフレーム数が15で放送されています。全画面モードなど拡大表示すると不鮮明な表示となります。また、受信状態や受信番組によっては滑らかに表示されないことがあります。
●
視聴、録画、再生には、Windows
®
を起動し、専用ソフトウェア「StationMobile」をご利用ください。
●
視聴、録画、再生する際、本製品の使用状況や表示する内容によってはコマ落ちする場合があります。
●
本製品の画面を外部ディスプレイに同時表示しているときは、ワンセグ放送の映像は表示されません。
●
データ放送、放送局サーバーによっては、インターネットに接続するかどうかの確認画面が表示されます。データ放送を見る(放送で情報を受信する)ときは、通信料はかかりません。ただし、データ放送サイトなど、インターネットを利用したサービスを利用するときは、通信料がかかります。携帯電話専用のコンテンツは表示できません。
●
緊急警報放送による自動起動には対応していません。
●
音声は、内蔵スピーカーまたはイヤホンマイク端子からのみ出力されます。USBやBluetooth
®
で接続するスピーカー、ヘッドホンなどからは出力されません。
●
PHS通話中は音声が出力されません。
●
内蔵HDDに録画されます。microSD™ カードに直接録画することはできません。
●
電源を切った状態(シャットダウン)では、予約録画は実行されません。
●
録画した番組は録画した製品でのみ再生可能です。録画した番組は外付けハードディスクやmicroSD™ カードなどにバックアップすることが可能です。バックアップした番組は、元の保存場所に戻すことで再生が可能です。
●
録画には高度な暗号化技術を使っているため、修理の際に故障内容によっては、修理前に録画した番組が再生できなくなる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」に基づいて測定した時間です。
バッテリー動作時間=(測定法a + 測定法b)/2
測定法aは、JEITAのホームページに公開されています測定用MPEGファイルの動画を連続的に再生してフル充電のバッテリーで何時間見ることができるかを測定したものです。測定法bは、デスクトップ画面の表示を行った状態で放置したときの時間を測定したものです。バッテリー動作時間は、この2つの測定結果の平均値としております。
<詳しい測定条件>
測定法aの設定と条件
1.
動画再生ソフト:Windows Media® Playerで320x240の動画ファイルを連続再生
2.
「電源オプションのプロパティ」で下記のように設定
「ハードディスク」の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定
「ディスプレイの明るさ」を「6%」に設定
3.
サウンドのボリューム、Windows Media® Playerとも音量:「ミュート」に設定
測定法bの設定と条件
1.
「電源オプションのプロパティ」で下記のように設定
「ハードディスク」の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「1分後」に設定
「ディスプレイの明るさ」を「0%」に設定
測定法a・ b 、
共通の設定と条件
1.
ウイルスバスターのトレイアイコンを右クリック→「終了(X)」で終了
2.
パフォーマンスオプションの視覚効果を「パフォーマンスを優先する」に設定
3.
デスクトップで右クリック→「表示(V)」→「デスクトップ アイコンの表示(V)」のチェックを外す
4.
デスクトップで右クリック→「個人設定(R)」→「画面の設定(Y)」→「詳細設定(V)」→「Intel 〜」タブ→「トレイアイコンを表示」のチェックを外す
5.
SoundMAXのプロパティ→「詳細」→「システムトレイにSoundMAXアイコンを表示する」のチェックを外す
6.
タスクバーのプロパティで下記のように設定
6-1. 「自動的に隠す」にチェックを入れる
6-2. 「通知領域」タブのシステムアイコン(4つ)のチェックをすべて外す
7.
サービスユーティリティで、下記のサービスを「停止」
7-1. Trend Micro Personal Firewall サービス / Trend Micro Proxy Service / Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service /
トレンドマイクロ総合管理コンポーネント
7-2. Windows Update
7-3. Windows Firewall
7-4. SHARP Bluetooth Service / SHARP EC Manager サービス / SHARP PhoneLib Service
7-5. BlueSoleilCS サービス / BsHelpCS サービス
8.
「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」・「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効に設定
9.
Windows Updateを「自動更新しない」に設定
10.
Windowsファイヤーウォールを「無効」に設定
11.
壁紙を純色 白に設定
12.
「電源オプション」のプランを「省電力」に設定
13.
「電源オプション」の詳細設定を、以下に設定
「追加の設定」
「復帰後のパスワードを必要とする」:「はい」
「ワイヤレスアダプタの設定」
「省電力モード」:「省電力(高)」
「スリープ」
「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
「USB設定」
「USBの選択的な中断の設定」:「有効」
「電源ボタンとLID」
「LIDクローズの操作」:「スリープ状態」
「電源ボタンの操作」:「スリープ状態」
「スタートメニューの電源ボタン操作」:「スリープ状態」
「PCI Express」
「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
「プロセッサの電源管理」
「最小プロセッサの状態」:「0%」
「最大プロセッサの状態」:「0%」
「検索とインデックス作成」
「省電力モード」:「省電力」
「ディスプレイ」
「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
「状況に応じたディスプレイ」:「オン」
「マルチメディアの設定」
「メディアを共有するタイミング」:「コンピュータのスリープを許可します」
「バッテリ」
「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」
「バッテリ低下のレベル」:「0%」
「バッテリ切れのレベル」:「0%」
「バッテリ低下の通知」:「オフ」
「バッテリ低下の操作」:「何もしない」
14.
タスクマネージャで、下記のプロセスを終了
14-1. BTtray.exe
14-2. EcMgr.exe
14-3. Google ToolbarNotifier.exe / GoogleUpdaterEuraLauncher.exe
14-4. ShMisc.exe
15.
サイドバーを終了
16.
C:\SHARP\SYSTEMフォルダのBatpt.exeを実行
より詳しくは、社団法人電子情報技術産業協会「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)」をご覧ください。
JEITAホームページ(
http://it.jeita.or.jp/mobile/
)
ご注意事項