
ホットクックを自分流に使うのは、難しいと感じていませんか?
ここでは、ホットクックのメニュー集やレシピページに
載っていない料理を作るコツをご紹介します!
ホットクックでできる料理のレパートリーがぐんと広がるので、
このページを参考にぜひチャレンジしてみてください♪

メニュー集に載っていないものでも、食材や加熱時間、混ぜ方が似ているものがメニュー集の中にあれば、そのメニューキーを使うことでうまく調理することができます。
たとえば、「スープカレー」を作りたいけどメニュー集にない…そんな時は「グリーンカレー」のメニューキーを使うとうまく調理することができますよ。


手動調理は使いこなせていますか?調理方法や設定時間など、手動と言っても設定する項目はとってもカンタン。
「まぜる」か「まぜない」かは、くずれやすい食材があるかで判断すればオーケー!
また、「設定時間」は沸とう後の加熱時間のこと。
沸とうまでの時間は含まないので、そこを覚えておくと設定しやすいですよ。
加熱の延長もできるので、心配なら少し短めの時間にしてみてね。



-1は「まぜる」、-2は「まぜない」です。

ホットクックで調理すると食材からたくさんの“水分”が出ます。その“水分”を活かしておいしく調理するのが持ち味。そのため、だし汁などの水分は普段のお鍋のときの2/3程度の分量で丁度よく仕上がります!
それに合わせて、調味料も少し控えめに。
そうすることで、素材本来の味が活きる、おいしい一品に手間いらずで仕上がります。


内鍋に材料を入れすぎないことも、大事なポイントです!
普通のお鍋もギリギリまで食材を入れると吹きこぼれちゃいますよね。
スープなどの水分がある料理を作る時は、
内鍋の「水位MAX線」を超えないように。
水分があまりない料理の時、具材はまぜ技ユニットに当たらない量、内鍋の上部から5cm位までが目安です。「水位MAX」の文字がかぶるくらいと覚えると便利です。



加熱の途中に「決定」ボタン※を押すと加熱が一時停止するので、
ふたを開けて中の様子を見てもOK。
ふたを閉めてもう一度「決定」ボタン※を押せば、加熱が再開されます。
調理終了後に加熱の延長やあたため直しもできますよ。
普段のお鍋のように、調理途中に味見をしてみて味を調えたり、加熱時間を調整したりできるので気軽に使ってくださいね。
- ※ KN-HW24C/HW16Dは「スタート/決定」ボタン。KN-HT24B/HT99B/HT99Aは「スタート/一時停止」ボタン。機種によってボタン名称が異なるのでご注意ください。
