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![]() 液晶分子群を一定方向に配列させるための処理。 一例としてラビングがあり、液晶を挟む2枚のガラス表面上に配向膜を付け、それを一定方向に「こする」処理を行う。 ![]()
![]() 液晶分子群を一定方向に配列させるための膜。 一般にポリイミド膜を用いる。 ![]() →図(液晶ディスプレイの構造[4])参照 ![]()
![]() 2枚の基板間に挟まれた液晶分子群の長軸方向が、一方の基板側では(基板面に対し)平行、他方の基板側では垂直になっている配向状態の事。 ![]() → ツイスト配向 → ホメオトロピック配向 → ホモジニアス配向 → ベンド配向 ![]()
![]() 液晶パネルの背面に設置する光源。 蛍光ランプ(熱陰極管や冷陰極管)と導光板、拡散板(シート)などで構成する。 ![]() → 図(液晶ディスプレイの構造[8])参照 ![]()
![]() 表示画面又は素子自身が光を発するタイプ(の表示)。 EL、PDP、LEDやFEDなど。 ![]()
![]() 光源としてバックライトの代わりに外光を利用し、その反射光で見るタイプの液晶ディスプレイ。バックライトを使わない分、低消費電力化が図れる。 ![]() → HR-TFT/スーパーモバイル液晶 ![]()
![]() 暗い場所では内蔵したバックライトの光を透過させ視認でき、明るい場所ではバックライトを使わず、外光を反射させることにより視認できるSTN液晶。省電力。 ![]()
![]() 電気を通す性質に関して、導体(金属など)と不導体(絶縁物など)の中間的な性質を持つもの。Si(シリコン)やGe(ゲルマニウム)はこの性質をもたせやすい。 ![]()
![]() 自分自身は光を発せず、周囲光や特定の光源を利用するタイプ(の表示)。液晶ディスプレイは非発光型。 ![]()
![]() 画面のチラツキ/揺れ。 眼の残像時間(15〜20msec;周波数60〜50Hz)より長い周期で、雑音信号が表示信号に混入したり、画面の明るさがその周期で変化した場合に生じる。 ![]()
![]() 従来のガラス基板の代わりに、プラスチック板を用いた液晶。 ガラス基板に比べて、厚さ1/2、重さ1/3、折り曲げ強度10倍で二重映りも少ない。軽くて割れにくいので、携帯情報端末に適している。 ![]()
![]() 光の干渉を利用してパネル表面の反射光そのものを消してしまう新技術で、明るい場所でも画面の黒がしまり、文字はくっきりと鮮やかに表示できる。 ![]() → 図(ブラックTFT技術)参照 ![]()
![]() レンズ・シートの1種。 ![]()
![]() 光波の振動をある方向に制限する板またはフィルム、又はその働きをする物。 ![]()
![]() 一定の振動方向の光波だけを透過させる性質を持つフィルター。 偏光板、偏光子と同じ。現在、透過・直視型液晶パネルはこれを2枚用いる。 ![]() →図(液晶ディスプレイの構造[1])参照 ![]()
![]() 2枚の基板間に挟まれた液晶分子群が、液晶層の中央付近で折れ曲がったようになっている配向状態のこと。 ![]() → ツイスト配向 → ハイブリッド配向 → ホメオトロピック配向 → ホモジニアス配向 ![]()
![]() 2枚の基板間に挟まれた液晶分子群の長軸方向が、基板面に垂直になっている配向状態。 ![]() → ツイスト配向 → ハイブリッド配向 → ベンド配向 → ホモジニアス配向 ![]()
![]() 2枚の基板間に挟まれた液晶分子群の長軸方向が、基板面に平行になっている配向状態。 ![]() → ツイスト配向 → ハイブリッド配向 → ベンド配向 → ホメオトロピック配向 ![]()
![]() 多結晶シリコンの事。 ![]() → 低温ポリシリコンTFT(液晶) |