ER-A411/ER-A421 カスタマサポートツールのご案内
(2022/08/02 更新)
本ページで提供するソフトウェアは、電子レジスタ ER-A411/ER-A421 専用の「カスタマサポートツール」(ER-A411/ER-A421の商品名やメッセージなどのテキストデータをパソコンで編集したり、パソコンで作成したビットマップ(BMP)ファイルをER-A411/ER-A421のロゴデータに変換するためのソフトウェア)です。
下記OS および PC動作環境において、ご利用いただけます。
◆本ソフトウェアご使用に必要なパソコン動作環境
項目 | 必要条件 |
---|---|
対応OS | Windows® 11 Home または Windows® 11 Pro 日本語版 (64bit版) Windows® 10 Home または Windows® 10 Pro 日本語版 (32bit版/64bit版) Windows®8.1 または Windows®8.1 Pro 日本語版 (32bit版/64bit版) Windows®7 Home Premium 日本語版 (32bit版/64bit版) Windows Vista® Home Premium SP2 日本語版 (32bit版) |
ハードウェア | IBM PC/AT互換機 SDカードインターフェース |
ハードディスク CPU メモリ |
各OSの動作環境(推奨)に準じます。 |
ディスプレイ | 解像度 800×600 (SVGA) High Color (16ビット) 以上 |
必要ソフトウェア | Microsoft .NET Framework 3.5 「.NET Framework 3.5」がパソコンにインストールされていない場合は、カスタマサポートツールをインストールすることができません。先に、「.NET Framework 3.5」をインストールしてください。
Windows® 7 では、「.NET Framework 3.5」はプリインストール済みであり、インストールは不要です。 PDFマニュアル閲覧時には、アドビシステムズ社 Adobe Reader が必要です。 |
※推奨環境すべてのパソコンでの動作を保証するものではありません。
- Windows® XP および Windows® 8 での動作保証はしておりません。
- インストール後、カスタマサポートツールを起動したときに、「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、「許可」(Windows Vista®)または「はい」(Windows Vista@ 以外)を選択してください。
- カスタマサポートツールでは、「13桁NON-PLU」および「8桁NON-PLU」のコード作成はできません。 レジスタ本体でコード作成をしてください。
◆変更履歴
掲載日付 | ソフトウェア バージョン |
内容 |
---|---|---|
2022/08/02 | V1.0.1.0 | 説明書を更新(対応OS情報を更新)しました。(ソフトウェア変更はありません) |
2017/07/13 | V1.0.1.0 | 説明書を更新しました。(ソフトウェア変更はありません)
説明書「PLU/JANコードの入力方法について」を新規追加。
「取扱説明書」でのPLU/JAN/UPCコードについての説明を更新。
「インストールのしかた」の説明を更新。 |
2016/10/11 | V1.0.1.0 | キーシート作成ツールにおいて、A4用紙への印刷に対応しました。
印刷用紙指定(『B4用紙』か『A4用紙』)を追加。
説明書を更新しました。(ソフトウェア変更はありません)
上記追加機能の説明、および、対応OS情報を更新。 |
2015/03/17 | V1.0.0.1 | 以下の改善を行いました。
|
2014/09/29 | V1.0.0.0 | ER-A411/ER-A421用カスタマサポートツールを新規に掲載しました。 |
* | 下記 [ 同意する(ダウンロード)]ボタンをクリックしてダウンロードされる前に、下記「ダウンロードの手順」をご確認ください。 [ ダウンロードの手順 ] |
* | 本ソフトウェアをご使用の前に、以下の使用許諾をよくお読みください。 |
* | お客様が当ソフトウェアをダウンロードすることにより、本使用許諾の各条件に拘束されることに同意したことになります。 |
ソフトウェア使用許諾契約書
シャープ株式会社(以下「弊社」と記載します)は、お客様(法人または個人のいずれであるかを問いません)に本契約書に基づいて提供するソフトウェア「ER-A411/ER-A421カスタマサポートツール」(以下「本ソフトウェア」と記載します)を使用する権利を下記条項に基づき許諾します。
お客様が本画面下部にある[同意する]ボタンを選択された場合には、本契約書の全てにご同意頂いたものといたします。
もし同意できない場合は、たとえ試用目的であっても、本ソフトウェアを使用することはできません。
お客様が本画面下部にある[同意する]ボタンを選択された場合には、本契約書の全てにご同意頂いたものといたします。
もし同意できない場合は、たとえ試用目的であっても、本ソフトウェアを使用することはできません。
第1条 使用権許諾
(1) | お客様は、本契約の条項にしたがって本ソフトウェアを日本国内で使用する非独占的な権利を本契約に基づき取得します。 |
(2) | お客様は、本ソフトウェアを1台のパーソナルコンピュータのみで、使用することができます。 |
(3) | 「使用する」とは、本ソフトウェアまたはその一部をコンピュータのRAM等の一次メモリーに読み出すこと、およびコンピュータのハードディスク等の固定メモリーに組み込むことを意味します。 |
第2条 知的財産権
(1) | 本ソフトウェアに関する著作権等の知的財産権は、弊社に帰属し、本ソフトウェアは日本の著作権法そのほか関連して適用される法律等によって保護されています。 したがってお客様は、本ソフトウェアを他の著作物同様に扱わなければなりません。 本ソフトウェアの複製および改変は禁止します。 |
(2) | 本ソフトウェアとともにマニュアルおよび取扱説明書等の関連資料(以下「関連資料」と記載します)がお客様に提供される場合、 それらの著作権は弊社に帰属し、これらの関連資料は、日本の著作権法その他関連して適用される法律等によって保護されています。 お客様はこれら関連資料を複製および改変することはできません。 |
第3条 その他の条件
(1) | お客様は、本契約に基づき、本ソフトウェアの使用権のみを取得するものです。 お客様は、弊社の承諾無しに、弊社の商号、ロゴ、および、弊社の有する商標を使用してはなりません。 |
(2) | お客様は、弊社の承諾無しに、本ソフトウェアまたはその一部、および、その複製物を第三者に貸与、 レンタル、リース、譲渡、その他、一切の類似の行為をすることはできません。 |
(3) | お客様は、本ソフトウェアをリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または、逆アセンブルすることはできません。 |
第4条 限定保証
(1) | 弊社は、本ソフトウェアに関していかなる保証も行いません。 したがって、本ソフトウェアに関して発生するいかなる問題も、お客様の責任および費用負担により解決されるものとします。 |
(2) | 弊社がソフトウェアの誤り(バグ)を修正した場合には、 弊社は、お客様に対して、修正したソフトウェア、修正のためのソフトウェア(以下、これらのソフトウェアを 「修正ソフトウェア」と記載します)、または、このような修正に関する情報を提供いたします。
ただし、修正ソフトウェア、または、このような修正に関する情報の提供の必要性、提供時期、提供方法等に関しては、 すべて弊社の裁量により決定させていただきます。 お客様に提供された修正ソフトウェアは本ソフトウェアとみなします。 |
第5条 責任
(1) | 弊社は、請求の原因を問わず、本ソフトウェアを使用することによる損害には一切責任を負いません。 お客様の逸失利益、特別な事情から生じた損害および、第三者からお客様に対してなされた損害賠償責任についても責任を負いません。 |
(2) | お客様が本ソフトウェアを使用して作成したロゴ、データ等は、お客様が全ての責任を負うものとし、弊社は一切の責任を負いません。 |
第6条 契約の解除
(1) | お客様が本契約に違反した場合、弊社はお客様に対し何ら通知・催告を行うことなく直ちに本契約を解除することができます。 |
(2) | 上記 (1) の場合、弊社はお客様によって被った損害をお客様に請求することができます。 |
第7条 契約の終了
お客様が本ソフトウェアを使用する権利を放棄した場合または本契約が解除された場合、 お客様は直ちに一切本ソフトウェアの使用を中止し、速やかにお客様のご負担で本ソフト ウェアを破棄するものとします。本契約の終了にもかかわらず、本ソフトウェアの破棄が なされない場合、および、お客様に本契約違反がある場合は、弊社は、お客様に対して 本ソフトウェアなどを回収する権利を得るものとし、その回収にかかる費用は、すべて お客様の負担とします。
第8条 その他
(1) | お客様は、いかなる方法および目的によっても、本ソフトウェアおよびその複製物を日本国外に輸出してはなりません。 |
(2) | 本契約の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本法が適用され、本規約から生じる紛争については大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所として解決するものとします。 |
上記のソフトウェア使用許諾契約書に同意しますか?
* | カスタマサポートツールでJANコードを入力する際、コードの種類によって入力方法が決まっています。 JANコードの入力方法について 「こちら 」 で確認できます。 この説明書に従って、JANコードを正しく入力してください。 なお、この説明書はダウンロード用ソフトウェアに含まれています。 |
* | ER-A411/A421カスタマサポートツールを使用する際は、必ずレジスタの設定をSDメモリーカードに書き込み、本ツールでSDのデータを読み出して編集してください。(店名ロゴ・領収証ロゴは除きます) (ER-A411/A421は、設置時に部門やPLU/JANの最大件数などをレジスタで細かく設定して使用して頂く機器です。カスタマサポートツールには「初期設定から編集」する機能がありますが、この機能は本ツールの操作方法を学習するためにだけお使いください。) |
* | PLU/JANの設定をおこなうときは、SDメモリーカードのデータを読み出すまえに、カスタマサポートツールの設定画面で、レジで使用しているPLU/JAN単価の種類(「単価1」か「単価1と単価2」)を設定してから使用してください。レジで使用している単価の種類と異なる種類が設定された場合、PLU/JANデータは正しく読み書きできません。なお、単価の種類はカスタマサポートツールのPLU/JAN設定画面で[ファイル]-[設定] メニューで設定します。詳しくはソフトウェアに同梱の取扱説明書で確認できます。
PLU/JAN単価の種類の設定方法
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