- 電力モニタの「形名」についてはこちら
- パワーコンディショナの「形名」についてはこちら
- 蓄電池本体の「形名」についてはこちら
- HEMSの「形名」についてはこちら
- EV用コンバータの「形名」についてはこちら
どの形名を確認するかわからない場合は
システムの機能や使い方を調べる場合:
調べたいシステムの「電力モニタ(ない場合はパワーコンディショナ)」または「HEMS」の形名をご確認のうえ、取扱説明書検索ページをご利用ください。
Web修理申し込みの場合:
Web修理申込の際には、製品情報入力画面に「電力モニタ」の製品形名を入力いただいた後に、故障内容欄にお持ちの製品形名(電力モニタ/パワーコンディショナ/蓄電池/HEMS)を分かる範囲ですべてご入力お願いします。
なお、Web修理申し込み前には、故障診断ナビで類似の症状が無いかご確認ください。
電力モニタの「形名」確認のしかた
電力モニタは太陽光発電や蓄電池システムの運転状態の確認や制御をする機器です。
一般に屋内に設置されています。
設置場所がご不明の場合、太陽光発電システム/蓄電池システムの販売店・施工店へお問い合わせください。
「JH-」で始まる英数字が形名です。
画面右下に記載がある事例
下図〇内に形名の記載がございます。
画面上に記載がある事例
下図〇内に形名の記載がございます。
電力モニタに形名の記載がない場合は、パワーコンディショナの形名をご確認ください。
パワーコンディショナの「形名」確認のしかた
パワーコンディショナとは、太陽光から得られた直流電力を、ご家庭でご利用可能な交流電力に変換する機器のことです。
重塩害地域や豪雪地域以外では、一般に屋外に設置されています。
設置場所がご不明の場合、太陽光発電システム/蓄電池システムの販売店・施工店へお問い合わせください。
本体の側面、又は下部のいずれかにラベルが貼ってあり、「JH-」で始まる英数字が形名です。

左側面に形名表記がある事例
下図〇内に形名の記載がございます。
右側面に形名表記がある事例
下図〇内に形名の記載がございます。
下面に形名表記がある事例
下図〇内に形名の記載がございます。
蓄電池本体の「形名」確認のしかた
蓄電池は電気をためることができる機器です。屋外設置、屋内設置があります。
設置場所がご不明の場合、太陽光発電システム/蓄電池システムの販売店・施工店へお問い合わせください。
本体の側面のいずれかにラベルが貼ってあり、「JH-」で始まる英数字が形名です。

側面に記載がある事例
下図〇内に形名の記載がございます。
HEMSの「形名」の確認のしかた
①クラウド連携エネルギーコントローラ(HEMS)の「形名」について
クラウド連携エネルギーコントローラの形名は、JH-RV11 または JH-RVB1です。
- ※ クラウド連携エネルギーコントローラには、JH-RV11の記載はございません。
JH-RV11:計測制御ユニットと機器連携コントローラで構成されております。
JH-RVB1:機器連携コントローラのみで構成されており、電力モニタ(別売)と連携して使用されています。 - ※ 以下に示すように、JH-RV11とJH-RVB1は設置されている機器とスマートフォン・タブレットで表示する画面が異なります。
JH-RV11
連携機器
分電盤の横もしくは近傍に計測制御ユニットが設置されています。
スマートフォン・タブレット画面
COCORO ENERGY (HEMS) のホーム画面右下に「宅内コントローラ」⇔「宅外サーバー」切り替えボタン等が表示されています。
JH-RVB1
連携機器
下記のいずれかの電力モニタと連携して使用されています。
電力モニタの形名の確認の仕方は、上記電力モニタの項をご確認ください。
スマートフォン・タブレット画面
COCORO ENERGY (HEMS) のホーム画面下部にボタン表示がありません。
②クラウドHEMSの形名について
クラウドHEMSは、HEMSコントローラ1台(タップなし)、もしくはHEMSコントローラ1台+タップ5個で構成されており、これらをまとめて「クラウドHEMS」と呼称します。
クラウドHEMSの形名は、JH-AG01、JH-RTP4またはJH-RTP5です。
- ※ HEMSコントローラ・タップには、JH-RTP4またはJH-RTP5の記載はございません。
- ※ JH-RTP4とJH-RTP5は、タップの種類が異なります。
JH-RTP4:AC100V/15A 5個
JH-RTP5:AC100V/15A 4個+AC200V/20A 1個
- ※ HEMSコントローラ・タップには、JH-RTP4またはJH-RTP5の記載はございません。
- ※ JH-RTP4とJH-RTP5は、タップの種類が異なります。
JH-RTP4:AC100V/15A 5個
JH-RTP5:AC100V/15A 4個+AC200V/20A 1個
③電力見える化システムの形名について
電力見える化システムは、タップ、中継器、タブレットの3点で構成されており、これらをまとめて「電力見える化システム」と呼称します。
電力見える化システムの形名は、JH-RTP1 又は JH-RTP2です。
- ※ タップ・中継器・タブレットには、JH-RTP1又はJH-RTP2の記載はございません。
- ※ JH-RTP1とJH-RTP2は、タップの種類が異なります。
JHRTP1:100V/15A×3個、100V20A×1個、200V/20A×1個
JHRTP2:100V/15A×5個
- ※ タップ・中継器・タブレットには、JH-RTP1又はJH-RTP2の記載はございません。
- ※ JH-RTP1とJH-RTP2は、タップの種類が異なります。
JHRTP1:100V/15A×3個、100V20A×1個、200V/20A×1個
JHRTP2:100V/15A×5個
EV用コンバータの「形名」確認のしかた
EV用コンバータとは、電気自動車(EV)の電気を、ご家庭でご利用可能な電力に変換する機器のことです。
一般に車庫や屋外に設置されています。
本体の右側面にラベルが貼ってあり、「JH-」で始まる英数字が形名です。
側面に記載がある事例
下図〇内に形名の記載がございます。