節電

お部屋のCO₂濃度をセンサーが検知

無駄を見つけてかしこく運転、エコ自動運転

  • AY-S40X2において。当社独自の条件により評価。

ボタン1つで節電※1運転。日差しや湿度、季節までも判断して人への快適さを配慮しながら、効率のよい運転に自動で制御します。

リモコンのエコ自動ボタン
エアコンが自動で状況を判定して省エネするイメージ

通常冷房運転と比較し約33%※1節電

日差しや湿度、季節までも判断して人への快適さを配慮しながら、効率のよい運転に自動で制御します。

通常冷房運転との比較グラフ

業界唯一CO₂センサー搭載。人の活動量などを推定してかしこく運転

  • 国内家庭用エアコンにおいて。 2024年3月1日現在。(当社調べ)

人が活動したり、ガス調理するとCO₂が多く発生し、体感温度や室温が上昇します。CO₂(二酸化炭素)濃度の上昇具合により、室温をコントロール。暖房運転を弱めることで、消費電力を抑制します。

人のCO₂濃度をセンサーが検知
CO₂濃度の低い時、高い時の比較:CO₂濃度が高い時、CO₂濃度に応じて運転を弱めて消費電力を削減

本体やスマホで換気のタイミングをお知らせ

自分では気づきにくいお部屋のCO₂濃度を24時間モニタリング。適切な換気のタイミングをお知らせします。

発話内容の例:お部屋のCO₂濃度は1200ppmです。少し空気がこもっているようです。換気しませんか?
発話内容の例:換気時間の目安はおよそ5分です
発話内容の例:お部屋の空気が新しい空気に入れ替わりました
通知例:エアコンをネットに接続することでお部屋のCO₂濃度がスマホでも確認OK!

「おでかけ運転」で、外出時のムダな電力を抑える

おでかけ時にボタンを押すだけで、自動で設定温度をゆるめてムダな暖めすぎ、冷やしすぎを防ぐ省エネ制御※2を行います。

「おでかけ運転」のイラストイメージ

おでかけオートセーブ/おでかけオートオフ

人の在室状況をセンサーで検知し、自動で設定温度をゆるめたり運転の停止・再開をします。

  • おでかけオートセーブ/オートオフはリモコンで選択できます。
  • リモコンで設定していただく必要があります。

「つないでもっと節電」で、AIがかしこく節電運転

  • ご利用には無線LAN接続と専用アプリ(COCORO HOME)による操作が必要です。

気象予報と連携して、先読みで設定温度を調節したり、帰宅時間に合わせて節電運転を開始したり、無線LANにつなげることで、かしこく運転をします。

起床や帰宅時間にあわせて消費電力を抑えて立ち上げ

起床時間や帰宅時間、さらに部屋性能まで学習。ゆっくり立ち上げることで消費電力量を抑えます。※3

起床、帰宅時間に合わせて節電運転のイラストイメージ

外出や就寝時間にあわせて運転をゆるめる

お出かけする時間が近づくと、自動的に温度をゆるめるので、体への負担に配慮しながら、節電になります。※4

外出や就寝時間に合わせて節電運転のイラストイメージ

気象予報にあわせて自動で節電「日中AI」

AIが取得した気象情報から数時間先の部屋の環境を先読みし、先回りして温度を制御。快適性を考慮しつつ、消費電力を抑えます。※5

「日中AI」を利用したお部屋のイラストイメージ

睡眠にあわせて自動で温度管理「おやすみAI」

睡眠中の気温や湿度の気象情報をもとにAIが自動で温度を調整。快適な睡眠環境を実現します。※6起床時にアプリにフィードバックした情報を次の運転に反映するので、よりあなた好みに成長していきます。

「おやすみAI」を利用したお部屋のイラストイメージ

シャープ製の太陽光発電システムと連携し、 かしこく運転「ソーラー連携」

業界初、太陽光発電システムと連携。
発電して余る電力量(余剰電力量)をAIが予測し、余剰電力量に応じてエアコンをかしこく制御します。

  • 太陽光発電と家電が連携して、AIが予測した余剰電力量に応じてエアコンをかしこく制御する機種 。2023年10月24日現在(当社調べ)。
  • ご利⽤には、当社太陽光発電システムおよびHEMS(クラウド連携エネルギーコントローラ<JH-RV11/JH-RVB1>)が必要です。また、無線LAN接続と専用アプリ(COCORO HOME)のインストールおよび連携が必要です。
ソーラーパネルのイメージ

「フィルター自動両面お掃除」でさらに節電

フィルター自動両面お掃除により、フィルターのホコリ付着による運転効率悪化を防ぐことでムダな消費電力をカットできます。

■暖房時の消費電力量の割合(約1年後)

ムダな消費電力を約21%カット