導入事例

製品カテゴリ
 
業種
 

株式会社毎日放送さま

PDF:823KB

大阪・茶屋町の魅力をディスプレイから発信
近隣の活性化と集客アップに活躍
業種

放送局

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-E471R(47v型)×6台

2011年10月、放送エリアを茶屋町界隈に限定し、地域の様々な情報を提供するミニテレビ局「茶屋町TV」のスタートに合わせて導入。

導入先
株式会社毎日放送さま 大阪/大阪市

1950年設立。大阪のテレビ・ラジオ局。1990年、本社を大阪・キタの茶屋町に移され現在に至る。2014年には本社北側に地上15階地下1階の新館建設を予定されている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

本社を置く大阪・キタの一角である茶屋町界隈の盛り上げに貢献したいという思いから、放送エリアを茶屋町に限定したミニテレビ局を立ち上げました。町行く人にも地域情報を発信するツールとして、デジタルサイネージの導入を検討していました。

導入後の変化
  • 商業施設、駅など人通りの多い場所6ヶ所に設置。イベントやお店情報など100枚のコンテンツを次々表示し、茶屋町の魅力発信に活躍しています。
  • 自然光に強い高輝度な仕様で、ハッキリと画面を見ていただくことができ、地域情報の発信に大きく貢献しています。

お客様の声

導入の背景

地域限定番組「茶屋町TV」がスタート。
番組の露出度を上げるツールが必要でした。

茶屋町は大阪・キタの一角に位置し、大型商業施設や劇場を備えた、商業的・文化的に魅力ある『まち』です。当社は茶屋町に位置していることから、まちの魅力を伝え、活性化に貢献したいという思いで、放送エリアを茶屋町に限定し たミニテレビ局「茶屋町TV」を2011年秋にスタートしました。ワンセグを利用した情報発信とともに、街角で人々の目に留まる情報発信ツールとして、デジタルサイネージの採用を検討しました。

株式会社毎日放送
経営戦略室 部次長 齊藤浩史さま(左)
経営戦略室 兼 コンテンツ事業局
インターネット・モバイル部
主事 濱口伸さま(右)

選ばれた理由

屋外の設置でも、自然光に耐えうる「明るさ」、高精細な画質が決め手。

街角で「茶屋町TV」を配信する手段として、毎日放送の社内、梅田ロフトやNU茶屋町といった商業施設に大型のデジタルサイネージを計6台設置することにしました。自然光を受ける場所に設置するため、ディスプレイの「明るさ」は大きな決め手になりました。また、高精細な画質も評価しており、今後、動画も含めたコンテンツに更新した際にも、美しく映し出してくれると大いに期待しています。

阪急梅田駅構内

導入後の効果

イベント情報やお得情報を配信し、「茶屋町TV」と町の盛り上げに活躍中。

デジタルサイネージには、茶屋町のイベント情報、店舗紹介、セール情報など100枚の静止画を30秒後ごとに配信しています。ワンセグの放送エリアと同様、デジタルサイネージの設置場所も茶屋町界隈に限定しているので、茶屋町に来ないと「見られない」「お得な情報が手に入らない」というメディアの特性を、界隈への集客アップに活かしています。また、高輝度仕様で明るいディスプレイは、町行く人の目に留まりやすく、注目度を高めることに貢献しています。

NU茶屋町 1Fエスカレータ前

今後の展望

コンテンツの充実とともに今後も高いアイキャッチ効果を期待。

「茶屋町TV」は今後、お店や町行く人からの情報がディスプレイに反映される双方向性の充実も目指しています。高精細なディスプレイには高いアイキャッチ効果があるので、さらなる「茶屋町TV」盛り上げと地域活性化に繋げたいと期待しています。

梅田ロフト エントランス

これ以外に、NU茶屋町プラス、 MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店に設置

2012年1月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。