以前のモデル一覧(デジタルフルカラー複合機) ※ 当ページから閲覧できる内容は、発売時点の情報です。
MX-C302W
ファクス
受信データをパソコンや共有フォルダーに転送してペーパーレス化。コストの低減にも貢献できる。
ファクス - MX-C302Wの特長
高機能ファクス搭載|ペーパーレス化で手間とコストを削減
受信したファクスデータを指定したパソコンや共有フォルダー、E-mailなどに転送。出力せずにすみペーパーレス化を推進します。
- ※1 携帯電話にE-mail転送する際は、受信データを常にプリントするに設定してください。また、データのバックアップ用に他の宛先に対して送信を指定してください。
- ※2 ネットワークスキャナツール Liteのインストールが必要です。
- ●ネットワークスキャナツール Liteはこちらよりダウンロードできます。
インターネットFax対応※│通信コストを節約
E-mail環境を利用するインターネットFaxに対応。電話回線によるファクス通信と比べて、通信コストを節約することができます。
- ※ オプションのインターネットファクス拡張キット(MX-FWX1)が必要です。
- ※ W-NET FAX ダイレクトSMTP受信を行うためには、W-NET FAX ダイレクトSMTPに対応したインターネットFax対応機が必要です。
- ●W-NET FAXとは、TTC標準JT-T37シンプルモードまたはフルモードに適合したインターネットファクシミリの呼称です。
- ●W-NET FAX、Direct SMTPは、ダイレクトSMTP認証済みで他社の認証機と相関性があります。
ファクス受信ランプ│取り忘れを減らせる
ファクス受信時やデータがメモリーに残っている際、ファクス受信ランプが点滅してお知らせします。
プレビュー機能│受信内容を見てから出力・転送
ファクス受信データをプリントせず、一旦メモリーに保存。その内容を画像として操作画面から確認することができます。不要なデータはメモリーから削除し、必要なものだけを出力・転送することによって用紙の節約につながります。
- ●画像確認後は「転送」、「印字」、もしくは「削除」を行なってください。
PC-Fax送信│作成した文書をそのまま送信
パソコンで作成した文書をファクス原稿として直接ファクス送信可能。プリント出力する必要がなく、用紙の削減につながります。
- ●Windows環境のみ対応。
- ※ PC-インターネットFax送信は、オプションのインターネットファクス拡張キット(MX-FWX1)が必要です。
宛先確認機能│万一の誤送信を抑止
ファクス送信をする際に、送り先名とその番号を画面に表示したり、再度送信先の番号を入力することで、送信先が正しいかどうかを確認することができ、誤送信を抑止します。
FASEC 1に準拠│高度なセキュリティに対応
- ●FASECとは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)がファクシミリ通信のセキュリティ向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。FASECのロゴマークは、このガイドラインに準拠したファクシミリ・複合機に使用されます。
ファクスの使い勝手をさらに高める多彩な機能
□ 原稿台を使用して本などの原稿もそのまま送信 | □ 両面送受信 | □ 直接送信 |
□ プログラム | □ ワンタッチアドレス帳1,000件/順次同報500件 | |
□ 混載原稿 | □ カードスキャン | □ Fコード対応 |
□ 長尺原稿送信※1(最大500mmまで) | □ 回転送受信 | □ ナンバーディスプレイ対応※2 |
□ 電話/ファクス自動切換 | □ 特定番号受信可否設定 | □ 留守番電話接続 |
□ 受信データ部数設定 |
- ※1 両面原稿自動送り装置を使用して、手で補助する必要があります。
- ※2 別途NTTとの契約が必要です。
製品に関連するソリューション
-
複合機の操作パネルをタッチして名刺を自動登録
-
複数のデジタル複合機を管理し利用状況を手軽に把握
-
手書き用の書類が手軽にパソコンに入力できる