よくあるご質問
回答
◎ 注意事項
- 本ドライバーのご利用には、オプションの機能拡張キットとPS拡張キットが必要です。
IPPポートとは?
IPP(Internet Printing Protocol)を使用すると、インターネット経由で遠隔地の複合機に印刷できます。
IPPポートを設定するには、遠隔地にある複合機のホスト名またはIPアドレスの情報が必要です。(複合機は、IPP対応に限ります。)
印刷の設定フロー
操作ステップ
本ページの画像および操作は、Mac OS X 10.11です。Mac OSのバージョンやドライバーの種類によっては、一部異なる点があります。ご利用の複合機のMac OS対応状況は「MacOS / MacOS X 動作確認情報のご案内」にてご確認ください。
1. プリンタードライバーをインストールする。
2. システム環境設定を開く。
Appleマークをクリックし、表示されたメニューにある「システム環境設定...」をクリックします。
3. プリンタとスキャナを表示する。
プリンタとスキャナをクリックします。
4. 複合機を追加する。
[+]ボタンをクリックします。
「プリンタまたはスキャナを追加...」や「近くのプリンタ」が表示された場合は、「プリンタまたはスキャナを追加...」をクリックしてください。
5. IP画面を表示する。
ツールバーの[IP]ボタンをクリックします。
6. 遠隔地にある複合機の情報を入力する。
アドレス:ホスト名または、IPアドレス
プロトコル:IPP(Internet Printing Protocol)
キュー:ipp
「名前」「場所」「ドライバ」を確認します。ドライバは、遠隔地にある複合機のPPDファイルを選択します。
情報を入力後、[追加]ボタンをクリックします。
本画像は、IPアドレスが192.168.20.100の「MX-3610FN」の設定画面です。
◎ Bonjour接続の場合
「インストール可能なオプション」画面が表示された場合は、7. オプションを設定する。へお進みください。
◎ Apple Talk接続の場合
複合機に装着している給紙トレイやフィニッシャーなどを自動検知しますので、「インストール可能なオプション」画面は表示されません。
7. オプションを設定する。
関連キーワード
プリンター / プリンタードライバー / インストール / IPP / SSL / IPPポート / Mac
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更新日:2018年02月21日